居酒屋にコーヒーがない理由 | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

大衆居酒屋好き?

これでコーヒーがあれば

「言うことない!」と思うのだが

居酒屋にはコーヒーを

置かない理由があるらしい件

 

下戸は基本的にお酒が呑める人と一緒でないと居酒屋には行けない。どう考えても「とりあえずカルピスソーダ!」とか、カッコがつかないし。

 

タコわさ、ゲソのから揚げ、焼きおにぎり、川海老……と、居酒屋メニューには好きなものが多い。小鉢でちょっとずつ来るのもぼっち飯には最適なのだが、哀しいかな「呑めない」。

 

 

で、ずっと前から居酒屋に対して抱いていたたった1つの不満が「なんでコーヒーないの?」だ。ウーロン茶のホット(ペットボトルのをチンしただけ)があるんだから、コーヒーだってアイスもホットもあっておかしくないんじゃない? デザートが豊富なんだから、コーヒーがあったら大満足なんだけどなぁ。

 

と、思っていたら、やはりちゃんとした理由があるらしい。1つはコーヒーメーカーが入るとドリンクのオペレーションが煩雑になるし、コーヒーは原価が高いので儲けが少ないということ。

 

もう1つは、コーヒーの「香り」らしい。

 

たった今来て、乾杯して、刺身を食べているところへ、となりのテーブルからコーヒーの香り……はちょっとな。コーヒーって「シメ」を連想させる香りで客の滞在時間が短くなるらしい。

 

もう1つは「逆の意味」での席の回転率の問題。私のようなワガママがいて「コーヒーが飲みたいよぅ」と言えば「しょうがないからカフェに行くか」と席を立ってくれるものの、ここでコーヒーを出してしまうと「おかわり!」と言いながら「まったり」されてしまう。それは避けたいというわけだ。

 

居酒屋はデザートの頃になると熱いお茶をくれるんだけど、あれがコーヒーだったらなぁ。ステーキハウスみたいに「デザートとコーヒーは別の部屋で」みたいなことにはならんかのう。

 

 

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