なまりフェチ | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

何フェチか教えて!

最高におかしかったのは

「ワンダとダイヤと優しいやつら」

ヒロインのフェチがツボ

 

何フェチかって、どのくらいの「接近戦」が可能な相手かで違ってくると思う。

 

電車で正面の席に景色の良い男がいる場合。まず目がいくのは手かな。私は自分の手にコンプレックスがあるので、男らしい大きめの手にはそれだけで「いいなぁ」って思う。それから喉仏。やっぱり「自分にないものを求めてるってことかな。

 

知り合いで、会って話をしたりお茶を飲んだりする場合。これはまず「左ききフェチ」。「ちょっと不器用そうでいて、頭いいんだろうなぁ」とか、妄想してしまう。あとは第一段階の「においフェチ」。男の人のコロンは嫌いという人は多いけど、私はいい匂い、嫌いじゃない。セクシーだと思う。

 

もう、恋人になっちゃったら。やっぱり「手フェチ」もう、飽きずに彼の手をいじってしまう。手をつないで歩くのは、かなりの助走を要するのだが、手を触らせてもらうのは大好き。それから第二段階の「においフェチ」これはもう「恋人の匂いだから」好きなので、汗の匂いでもたばこの匂いでもいい。背中とかにくっついて、スンと彼の匂いを吸い込む。

 

今まで一番愉快だと思ったフェチは「ワンダとダイヤとやさしいやつら(A fish called wanda/1988英)という映画の主人公のフェチ。彼女は外国語なまりの英語でくどかれると、すぐセクシーな気分になってしまう。男たちはいろいろ研究して英国の田舎なまりとかロシアなまりとかを駆使して彼女を落とそうとする。全体にモンティ・パイソン・テイストのドライなユーモワでイキな喜劇だった。「愛犬家」のエピソードとか、今思い出しても笑えてくる。まだ見ていない人はぜひ。

 

うん、私も方言フェチはあるな、絶対。

 

 

 

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