AIで画像生成をしていると…
AI画像生成やデザインツールを使っていて、
「なんで漢字が中国語っぽくなるの!?」
と困ったことはありませんか?
実はこれ、AIや生成環境のフォントの仕組みを知っていれば簡単に解決できるんです。
今回は日本語が崩れないようにする裏ワザを、初心者でもわかる
ように解説します。
1. なぜ日本語が中国語っぽくなるのか?
AI画像生成や海外製のデザインツールでは、日本語専用の
フォントが環境に入っていないことがよくあります。
その場合、似た形の中国語(簡体字・繁体字)フォントで自動的に置き換えられてしまうのです。
また、初期の頃に使用していたのが日本人より中国の方が多かったのも原因なようで、どうしても画像にすると繁体字が使われてしまう傾向が多いです。
一見似ていても、「辺」「崎」「働」など一部の漢字が形や部首の位置まで変わってしまい、日本語としては不自然に見えます。
2. 環境にないフォントは置き換えられる
PCやAI環境にはインストールされているフォントがあります。
インストールされていないフォントを使おうとすると、自動で
代替フォントが選ばれます。
これが日本語環境ではない場合、中国語フォントに差し替わる
原因です。
つまり、最初から日本語フォントを環境に持ち込めば回避できるということです。
3. Windowsでフォントを見つける方法
「じゃあ日本語フォントを持ち込もう!」と思っても、まずは
フォントファイルが必要です。
Windowsのフォントは大体以下の場所に保存されています。
ここを開くと、ずらっとフォント一覧が表示されます。
例えば「メイリオ」なら、meiryo.ttc や meiryob.ttc という
ファイルがそれです。
コピー方法:
・フォント一覧の中から使いたいフォントを探す
・右クリック → 「コピー」
・デスクトップなどに貼り付けて保存
このコピーしたファイルを、AIやデザイン環境にアップロード
すれば準備完了です。
4. 解決方法は自分でフォントを持ち込む
AI画像生成サービスや一部のツールでは、フォントファイルを
直接アップロードできます。
やり方はシンプルで、
・日本語フォント
(例:メイリオ、Noto Sans JP、源ノ角ゴシックなど)
をPCから準備
・生成環境にアップロード
・画像化するテキストでそのフォントを指定
これで漢字の形が崩れることなく、日本語として正しい見た目で出力されます。
5. これで漢字崩れゼロ!手順と注意点
私が試した例では、メイリオをアップロードして日本語テキスト
を画像化したところ、正しい日本語フォントで生成できました。
ただし、使用するにあたって注意事項があります。
【注意点】
・アップロードしたフォントはセッション終了と同時に消える
・ブラウザを閉じたり時間が経って接続が切れた場合には、
再アップロードが必要
・商用利用の場合、フォントのライセンス条件を必ず確認する
これさえ押さえておけば、もう「漢字くずれした日本語」に
悩まされることはありません。
まとめ
日本語が崩れてしまう原因は、AI側の環境に日本語フォントが
入っていないから。
解決策は、自分でフォントを持ち込むこと。
Windowsなら C:\Windows\Fonts から簡単に探せます。
この裏ワザを使えばAI画像生成でもブログやSNS用デザインでも
日本語を美しく正しい形で表現できますよ。


