こんにちは、ぽてとです。

 

2022年の2月から3月にかけて開催された 『LAWSON presents 雨宮天 BEST LIVE TOUR -SKY-』 の全3公演に参加してきたので、今回はその感想を残していきたいと思います。

 

僕自身、雨宮天さんの活動を追いかけ始めてから2年ちょっと。「第3回リサイタル」で天さんの単独イベントに初めて参加しましたが、純粋な単独ライブに参加するのは今回のツアーの名古屋公演が初めてでした。

 

なのでこう、何かと至らぬ点とかよくわからんことを書いていたりするかもしれませんが、温かい目で読んでくだされば幸いです。

 

 

各楽曲の感想とか

今回のツアーで披露された楽曲の感想をざっくりと書いていきます。

 

っとその前に、場内が暗転してから1曲目が披露されるまでの演出も非常に印象的だったので、それについて触れてさせてください。

 

まず、ちゃんへい2022こと荒幡亮平さんによる『雨の糸』のピアノアレンジから始まります。アレンジが中盤に差し掛かると、他の天ちゃんバンドメンバーが各ポジションにつく。アレンジが終盤に差し掛かると天ちゃんダンサーズが舞台袖から登場し、力強い演奏に切り替わる。そして1曲目の『Fluegel』へと繋がる。こんな感じだと思います。

 

 

んーなんかこれ、既視感ありませんか…?

 

 

僕はこの演出を名古屋で初めて見たとき、出だしから鳥肌が立ってしまって。だってこれ、「Paint, it SKY Online Live」とほぼ一緒の始まり方なんですよね。

 

なのでこの演出が、現地で開催できなかったPiSの意志を引き継いでいるように捉えられたんです。本来、僕はPiSが初めての天さんソロになる予定だったのでちょっと嬉しくなったんですよね。

 

 

大事にしてくれてありがとう、の気持ちと

「あぁ、こうして天さんの歌を現地で聴けるようになったんだ。」って。

 

 

♪蒼天のシンフォニア

3rdアルバムの楽曲に対する弱さに定評がある民、ぽてとです。というのも、僕が天さんの活動を追いかけるようになってから初めて発売日に手に取ったアルバムが『Paint it, BLUE』なんですよね。

僕の中でこの楽曲は、戦場で傷つきながらも最前線で戦う女神のイメージ。このイメージにピッタリな絵画あってですね。フランスの画家ドラクロワが描いた「民衆を導く自由の女神」という作品。多分調べていただければあーこれか。ってなってくれると思うのですけど。

それで、実際にライブでスクリーンに映し出されていたものが、今回のツアーロゴが風になびいているような映像だったんです。先ほど挙げた作品でも女性がフランス国旗を右手に掲げていて、ほえ~これが解釈の一致か~、とウンウン頷いてました。
 
あと、ライブ序盤の衣装では天さんがティアラのような髪飾りを付けているんですよね。それが最初の3曲『Fluegel』, 『永遠のAria』, 『蒼天のシンフォニア』のそれぞれの世界観、言い換えれば主人公のイメージにしっかりはまっていて、とても良かったですね。
 
「so far away we sing for blue sky」で右手にリズムを取るところ、めっちゃ好き。
 
 

♪ロンリーナイト・ディスコティック

この曲の演出で驚かなかった人、居ます…?
舞台上のスクリーンに天さんの影が映し出される演出は、(リリイベにて御本人もMVの見どころと仰っていた)すりガラス越しに見える、超ほっそり天さんを彷彿とさせられて。
 
そして、その後に青衣装になって出てくるとはね…。このタイミングでペンライトの色を青に変えるの、良いですよね~。自分も名古屋公演でやってる方を見て真似しちゃいました。
 
天さんの活動のターニングポイントとなった『irodori』、(BEST ALBUM収録という点で)天さんの歌謡曲(赤)軸の集大成となった『ロンリーナイト・ディスコティック』、この2曲がセットリストで並んでいるのがちょっとエモいなって。赤に秘められた青という両曲の共通点が、ライブにて視覚的にも感じられましたね。
 
そうそう、千秋楽の神奈川公演では、名古屋・大阪公演に比べてミラーボール君の主張が激しくなっていたんですよね。(これは全3公演に参加した連番者とも意見が一致したので恐らく合っているはず)
 
名古屋に参加していたときに、なんか物足りないなーと感じていて、むしろ控えめにする演出なのか?なんて考えていたんですけど、僕はやっぱり主張の激しいミラーボール君が好きです。
 
そういった演出面も含めて、ロンリーナイト・ディスコティックという楽曲は公演を重ねるごとに天さんがツアーを通してモノにしていった楽曲なんじゃないかな、と感じました。
 
MCにて、衣装を早着替えできるように改良した、とニコニコ仰っていましたね。演出面の舞台裏を堂々と発表しちゃう推し、好感しか持てねぇ…。
 
 
 
『Song For』から始まる青ゾーンの感想も書きたかったのですが…。
 
良い意味で、『良い意味で』、ですよ…?(大事なことなので2回言いました)
 
感想必要か…?!
 
と思ったのでちょっと割愛させていただきます。(本当は記憶がないのを誤魔化したいだけ)
 
 

☆Next Dimensionと君を通して

今回のツアーで特に聴きたかった曲が『Next Dimension』でした。
 
この曲は珍しく僕が「一聴き惚れ(ひとききぼれ)」したんですよね。初めて聴いた時のことを今でも覚えていて、イントロが流れた瞬間に「あっ、これ好きなやつだ。」みたいな。案の定、歌詞もこの上なくぶっ刺さった訳です。
 
なので『Skyreach』後の、ましてやアンコール前のトリに持ってきたときは本当にびっくりしたんですよね。そして、それと同時に嬉しい気持ちが湧いてきて。
 
というのは、今まで披露されてこなかった分この曲の位置付けもよく分かってなくて。だからセットリストの大事なポジションに置かれていたのが嬉しかったんですよね。天さんもこの曲を大事にしてくださっているんだなぁ、って。
 
この曲に入る前の短いMC、
「皆さんも心の中で歌ってくれたら嬉しいです」
という言葉が非常に印象に残っています。
 
 
まさにこの、『Next Dimension』が双方向性の楽曲であることを端的に示してくれたんです。

 

 

 

そして、双方向性の楽曲がもう一つ。『君を通して』

 

 

『君を通して』は名古屋で初披露した後のMCでの言葉がとても印象に残っているんです。

 

「この曲はキャラソンじゃないんですよ?私の曲なんですよ」

 

これはあくまで僕の記憶を頼りにしているので正確なものじゃないかもしれませんが、ニュアンスは合ってるはずです。

 

キャラソンとしてではなく、「雨宮天」として歌った。天さんの口からその言葉が聞けて、確信に変わって。それが本当に嬉しかったですね。

 

 

それにしてもですよ。この楽曲は『Next Dimension』と違って少し距離感の近い楽曲じゃあないですか。いやぁ…ダメですね。。。

 

 

♪誓い

「皆さん、ひとりひとりに想いを届けるように歌います」
 
この言葉の後に『誓い』というタイトルコールが来たときはびっくりしたなぁ…。
 
サビに入ると照明が一気に客席に向く演出がとっても好き。こう、天さんの歌に乗って言葉や想いち一緒にあたたかな光が僕達を包み込んでくれる感じがして。まさに全てを包み込むような慈愛で満ちあふれた『誓い』の世界観が感じられました。
 
この『誓い』聴いていて感じたのは、青き民への「誓い」でもあり、それと同時に雨宮天自身に向けた「誓い」あるのかな、ということ。サビであったり、ところどころの歌唱に含まれた強弱には、優しさの中に強い意志が込められているようにも感じました。
 
 

♪This HOPE

『This HOPE』なんだよなぁ…。
公演終了後の僕は何度こう口に出したか。
 
「自分自身が皆さんの希望であることを証明するために…」
MCで仰ってくれたことがこの曲の全てなんじゃないかなって思います。(これについては後にもう少し詳しく書きます)
 
 
 

ツアーを終えて

仮に、「SKYに参加して良かったと思うことは?」と訊かれたら、明確に「これです!」って言えるものがあるので、それについて書いてみたいと思います。

 

ざっくり言えば↓のツイートの内容なんですが、せっかくなのでもう少し掘り下げてみます。。

千秋楽、パシ横公演で感じたことです。

 

 

どこかのMCで、少し気になるお話をされていました。それが、「吐かない 戻らない 倒れない」の言葉についてのお話。

 

普段は公演前、ステージ上であっても天さんは緊張することがほぼ無いそうなんですが、横浜公演だけはとても緊張されていたそうで。恐らく僕達が想像できないくらいのプレッシャーを感じてステージに上がられていたんじゃないかなと思います。特に、ツアー最後の横浜公演では。

 

 

 

正直自分は、歌も大して上手くないし、一人で舞台に上がった経験もないので全くもって偉そうなことは言えないのですけど……。

 

なんというか、所々パフォーマンスが本調子ではないなって感じる場面があったんです。これは名古屋とか大阪の公演では感じなかったことで、見ていて若干苦しさを感じる場面もありました。先述したMCのお話もあって、余計に胸が締め付けられる感じもして。

 

 

天さんは舞台上であんなにも頑張っているのだから、僕でも何かできることはないだろうか。

 

 

 

僕に出来る唯一の方法は、手に握りしめたを振ることでした。

 

 

 

自分の中で青を振ることは「会場を盛り上げるため」から、「雨宮天さんを応援するため」に変わっていたのです。「頑張れ!」「大丈夫!」。念を送るように無我夢中で振っていたのを今でも覚えています。

 

 

そうして迎えた最後の楽曲、『This HOPE』、天さんはアウトロの流れるMCで涙交じりにこう言ってくれました。

 

「自分自身が希望であることを証明するために、これからも挑んでいきます。」

 

 

その言葉を聞いて、その瞬間に、僕は初めて『雨宮天』という存在を自分の目で捉えた気がしました。

 

 

僕らには到底理解できないようなプレッシャーを背負って。躓いても平気で立ち上がって。時には、吐かない、倒れない、戻らないを達成できたんだよ!って笑顔で民に甘えてみたり。

 

 

そうして、沢山の壁を乗り越えて。最後には「自分自身が希望」と言い切ってしまうのです。

 

 

これこそが、雨宮天が青き民と歩んできた道であり、これからも歩んでゆく道なのだと。僕はそう感じざるを得ませんでした。

 

 

このテーマの最初に戻りますが、もし仮に、

「SKYに参加して良かったと思うことは?」と訊かれたら。

 

 

「雨宮天という存在を知ることができた。」

 

僕は胸を張ってこう答えたいです。

 

 

雨宮天さんの出演するライブやイベントには新参ながら数回参加してきました。けれど、きっとこの「SKY」に参加しなければ知らないままだったと思います。

 

 

そんなお方に「頑張って」と言われてしまったのですから、

 

 

もし絶望しても、青い光でその背中をそっと押して。

 

「大丈夫だよ、殿は任せて!」なんて笑い飛ばせるくらい。

 

 

これからも頑張って、推しが誇れる青き民に、少しでも近づかなきゃね。

 

 

雨宮天さんは、間違いなく僕にとっての希望です。

 

 

長々と書いてしまいましたが、最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!