42歳の2023年が明日で幕を閉じようと
しております。
2024年は5月で43歳を迎えるので
そろそろアラフォー世代としては、次の
一手を打ちたい気持ちがそろそろ増して
来たんですよね。
美魔女ではなく
粋な43歳に向けての
人生設計を始めてみた
仕事納めの日に参加したセミナーが
きっかけになった部分も本当に大きかった。
仕事納め×納会の後に参加して良かった！インスタの世界観セミナー。自分の人生を新ためてたのしみたいっ！て思えた時間
→早速2023/12/29からインスタグの毎日投稿スタート
以前から、年を重ねる事への恐怖と
受け入れることの大切さを複雑な思いで
受け止めてきたのですが、たまたまテレビで
目にした某アーティストの方の年齢を重ねた
姿を見たときに、少し複雑な気持ちになった
んです。
しわが増えたり、太ったり老化していると
判断されると、ネットやSNSで好き勝手言わ
れてしまう芸能人の方は、本当に大変なんだ
ろうな…と思います。
整形や美容医療の力でメンテナンスをしたの
に、なんだか言葉で表現をしづらい違和感を
感じてしまった姿を目にした時に、私も年齢
重ねることに対して、具体的に人生設計の1つ
として考えてみようと思うきっかけになりま
した。
そもそも
自分の生き方が
なんだかよくわからない
何だか不安になって、自分がすでに持ってい
るものではなくて、オプションばかりを
追っかけて、つけたしで人生を何とか満たそ
うとしていたことに気づけた2023年。
何かがズレていても、それがわからないし
行動が大事だと思って行動しても、なんだか
ズレている部分は、100％全て埋まることは
ありませんでした。
30代の頃は、どちらかと言えば美魔女路線を
突っ走ろう！としていた部分もありましたが
外側だけ小綺麗にしても、私の場合は
なんだか内側が、スッカスカなことに気づい
てしまったんですよね。
自分の考えもイマイチわかっている様でわかって
いなかった
40代からは、自分の考え方や自分の内側の
部分ともう少し向き合うと決めて、泥臭く
地味に多くのことに向き合ってきた2年間
でした。
きれいになりたい気持ちも忘れたわけでは
ないけれど、もう少し、世間の枠にはまり
すぎることを止めて、もう少し自分なりの
感覚やセンスを形にしながら生きてみたい
なって思っています。
健康の形もエビデンスにハマりすぎることな
く、人体実験で納得した方法を取り入れて
年齢を重ねてきた部分をいい味として
少しずつ出していける2024年にするって
決めました。
土井義晴さんの
「味つけはせんでええんです」
この考え方が妙にしっくり来ていた理由は
自分に味つけをしすぎることなく、シンプル
で生きてみたかったんだなってことに気づい
からだったんです。
土井義晴さんに影響されて考え始めた自分の料理哲学は人生にも影響するスケールのでかい哲学だった
このことが2023年中にわかって
なんだかスッキリしました。
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