体験談1-1 | うみさちくすぐり日記

うみさちくすぐり日記

出会いの少ない四国で、奇特なフェチを生まれ持った小心者のブログ

こんにちは、うみさちです。

学業と仕事の両立が忙しくて随分と更新を怠っていました(^^;
ゴールデンウィーク中は少し暇ができたので、これから少しの間また記事を更新していこうと思います。
久しぶりの方も初めての方も楽しんで読んでいただけると嬉しいです( ˙˘˙ )

さて、久しぶりの記事に何を書こうかと思っていたのですが、
時系列で考えると体験談になるんですよね。。。

体験談、、、正直自分の体験談を書くのは恥ずかしいですし、
かなり前のことなので掘り起こして書くのは何となく気が引けてしまいます。。。
でも当時の自分(フェチ度MAX)がちゃんと下書きを残してますし、書かないと次に進みにくい感じがするので、今回から数回に分けて体験談を書いていきます!

他のブロガーさんのように面白くて、良い意味でいやらしい体験談には仕上がらないと思うのでその点は了承ください笑

いつも通り箇条書きで書いていきます☆

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好機は突然やってくる
お相手は以前からやり取りをしていたAさん。
早い段階から会ってみる流れにはなっていたのですが、なかなかお互いの都合がつかず会うことができないでいました。
これだけ都合が合わないでいると、もうご縁がないのかなぁと半ば諦めかけの状態でした。

やり取りは普通に楽しかったので、連絡を続けながらAさんの仕事のシフトが出たタイミングで都合の合う日がないか聞いてみると、「急なんですけど、明後日なら大丈夫ですよ」とのお返事が。

正直全く期待をせずに聞いたので 急なOKの返事に、
「え、大丈夫なの!?しかも、、、明後日!?????いや、予定は空いてる、、、空いてるけど!」
展開が急すぎて喜びと衝撃となぜか不安にも駆られて、そわそわそわそわそわそわそわそわしていました。


チャンスの神様
突然ですが、みなさんは『チャンスの神様』を知っていますか?
チャンスの神様はギリシャ神話に実在する神様で、ふらっと現れては人の前をスーッと通り過ぎていきます。
通り過ぎてしまう前に髪の毛を掴めば好機に恵まれますが、
チャンスの神様には前髪しかないため気づくのが遅くなって後から掴もうとしてもツルツルにハゲているので掴むことができません。
好機は突然やってくるものなので躊躇をしてはいけないということですね。

、、、回りくどくなってすみません笑
今まさに、自分の前にはチャンスの神様が通り過ぎようとしていました。
突然お会いできると聞いて少し尻込みしてしまいましたが、自分はチャンスの神様の前髪を、引きちぎらん勢いで掴むことにしました。


そうだ、拘束具を買おう
言い忘れてましたが、今回の場合の”会う”とは”プレイをする”ということです。
まずはご飯だけからと声をかけたのですが、長くやり取りをしていてある程度仲良くなっていたので「プレイからで大丈夫ですよ」とのことでした。

ひと通り会う段取りが決まった後で、次に自分が思い立ったのが

「そうだ、拘束具を買いに行こう」

でした笑

お相手の方が拘束が好みだったので、見に行くだけでもと思って近くのアダルトショップに。

アダルトショップ。
みなさんは入ったことありますか?
年頃の男子なら1回ぐらいは行ったことがあると思います(違ってたらすみません笑)。
自分も多分に漏れず1回、というか数回入ったことがあります笑
でも今まで商品を買ったことはないですし、拘束具のコーナーは注意して見たことがなかったので新鮮な気持ち(?)で商品を見てました。

こういうお店に置いてある拘束具って革でできた、けっこうガチガチのやつが多いんですね。
正直、今までくすぐりという性癖やプレイという行為が「エロい」ものなのかどうかぼんやりとした部分がありましたが、
今回、アダルトショップにおいてある中々ゴツめの拘束具たちを前にして

「こんなものを使う行為がエロじゃないわけないよな、、、」

とくすぐりをすることのエロさについて再認識してました。

結局、見た目的に安全そうな簡単な手枷みたいなグッズだけ買ってみることにしました。


くすぐりグッズ選抜会議
さて、拘束具を買った後もまだ準備することは残っています。
今まで収集したくすぐりグッズの中から

・自分が使ってみたいもの
・相手の方に不快に思われないもの

を選抜することにしました。

・まず筆、、、は持って行くとして、
・電動歯ブラシ、、、は初対面でこれ持ってきたら引かれそうだ
 から却下かなぁ
・手枷は、、、持っていきたい!
・ヘアブラシ、、、はどうなんだ?定番といえば定番???
・ベビーパウダーは、、、?そろばんは、、、?いや、もう基準
 がよくわからない!

何を持って行ってよいかはお相手の方の好みによっても分かれると思います。
Aさんはいろいろ試してみたいタイプでしたし、何より持っていっていいかどうかの基準がわからなくなって混乱していたので結局全部持って行くことにしました。
最悪、見せて話のネタになればいいかもぐらいの気持ちで。

ということで選抜会議と言いながら何も捨てることなく全てカバンに詰めて、半ばヤケクソで家を出ることにしました。


気付いてしまった
待ち合わせの道中、もう引き返せない地点であることに気付きました。

「職務質問されたら、ヤバい!」

ということです。。。笑

電動歯ブラシ単品、ヘアブラシ単品を見られるのはまだいいんです。
でも手枷とセットで見られるのはダメです。筆に至ってはヤケクソで3本も持ってきてますからね笑
明らかに性癖を疑われてしまいます。。。

、、、みなさん一体どうやってグッズを持ち運んでるんですかね?
切に教えていただきたいです。

そんな身の危険を感じつつも、せっかく集めたグッズたちを道中で捨てるのは絶対に嫌だったので、
カバンをいつもに増して自分の肌身に寄せて、肩身の狭い思いで待ち合わせ場所まで移動していました。


ご対面
先に待ち合わせ場所に着いてしばらく時間を潰してたんですが、不思議と緊張はしなかったです( ˙˘˙ )

やり取りしていてすごく愛想がよくて話しやすかったので、普通に話をするだけでも楽しくなるだろうという確信があったからなのかもしれません。
そういう意味でも普段のやり取りって大切だな、と感じました。

そうこう考えているうちにAさんも待ち合わせ場所に到着し、初対面。

相手の方の見た目は特に気にするつもりはなかったのですが、
年下なのに大人びた感じの美人だったのでいい意味でちょっと動揺してしまいました笑
でもやり取りの通りすごく話しやすくてよく笑う人だったので、話してるだけですごく楽しかったです♪

それから、普通に話してるだけではフェチ感をあまり感じなかったんですけど、ジャケットの下がノースリーブだったので、「あ、この人本気だ」と、しっかりフェチの匂いを感じ取ってしまいました笑

その後、ひと通り挨拶と会話をしてから、場所を移すことにしました。

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だいぶ長くなってきたので続きはまた次回書こうと思います。

それにしても、久しぶりに文章を書くとなかなか筆が進みにくいものですね、、、( ̄∇ ̄;)
おもしろいやらしい体験談となるかはわかりませんが、書きながら少しずつ慣らしていこうと思います。

それから、今年もちょこちょこ活動していこうと思っているので今後ともよろしくお願いします☆

以上、うみさちでした。