
しかし、幸いなことに男性の身元はすぐに判明し、遺族が遺体を引き取りにきたそうで、よかったけれども、加害者の少年たちに見せつけるために、盛大な葬式をあげてやろうと思っていただけに、ちょっと拍子抜けした。でも、花と酒は手向けておいた。
加害者の少年たちと親たちに言いたい。河川敷に住んでいる人たちにはこうやって、心配している仲間や友人や家族がいる、普通の人たちなんだよ。一つ一つの命はその上もその下もない、独立して尊い、それを『天上天下唯我独尊』っていうんだけれど。わかんないかなあ。
写真の中央奥を見て欲しい。苦悶の表情のおっちゃんの顔が見えるだろう。