バイブル・カフェ -28ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 7月 20日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


今日の聖書箇所は第一歴代史とエペソ人への手紙です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「子供は両親に従いなさい。 神様は、親が子供を監督する権威を認めておられるのです。 従うのは正しいことです。」
‭‭エペソ人への手紙‬ ‭6:1‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/eph.6.1.jlb



☆コラム☆

前のメールでは夫婦の愛についてでした。
6章では親を敬えと命令されています。
関係がうまくいってなかったら、すぐに修復する必要があります。神様の御技が働かないのも、祝福が流れないのも、そのような大切な部分に修復が必要な事が理由にあります。また、サタンが付け入るスキマになります。早急に主に悔い改め、心からあやまる、ゆるすなど行動を起こしましょう!

『「あなたの父と母とを敬え。」 これは、神様の「十戒」では筆頭のもので、一つの約束がついています。 つまり、「父母を敬うなら、あなたは幸せになり、長生きする」とあるのです。』 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭2-3‬ JLB)



神様と生きる毎日の生活は、神の愛で満たされ、キラキラして恵みいっぱいの祝福されたものばっかりで、神はゆるしの神だから、何をしてもゆるされる。だから大丈夫楽しんで生きれば良いの。
という、スウィートなものではありません。
確かに溢れる恵みを受けている祝福されたものです。神様との最初の関係はそれでも良いですが、これは霊的な戦いです。なぜならサタンがこの世を支配しているからです。

心にゆるしていない部分、怒り、憎しみ、高ぶり、自己中心などがあれば、そこからサタンが入ってきます。

『悪魔のどんな戦略や策略にも立ち向かえるように、神様のすべての武具で身をかためなさい。 戦う相手は、血や肉を持った人間ではなく、肉体のない者たちです。 すなわち、目に見えない世界の支配者たち、強大な悪魔的存在、この世を支配する暗やみの大王たち、それに、霊界にいる無数の悪霊どもです。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭11-12‬ JLB)』


悔い改め、自分の心の問題を全て解決し、主に立ち返り、信仰によってサタンに立ち向かう時に必ず勝利します。そこに本当の喜びがあります。
『最後に、覚えておいてほしいことがあります。 あなたがたは、自分のうちにある主の超自然的な力によって強められるべきだということです。
ですから、いついかなる攻撃にも対抗できるように、神様の武具の一つ一つを役立てなさい。 そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭10, 13‬ JLB)』



神の武具を身につけ霊的戦いに勝利しましょう!
このみことばを日々宣言しましょう!

『では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。』エペソ6:11-18

私達はイエスキリストを信じる信仰によって圧倒的な勝利者とされていることを宣言します。アーメン

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆


次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 19日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


今日の聖書箇所は第一歴代史28章とエペソ人への手紙5章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「そこで、もう一度言います。 夫は妻を、自分の体の一部のように愛しなさい。 そして妻は、夫を心から尊敬し、従いなさい。」
‭‭エペソ人への手紙‬ ‭5:33‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/eph.5.33.jlb




☆コラム☆
今日のみことば…結婚式でも牧師さんの導きで誓約します。当たり前のように。
しかし、人間は罪があります。それは自己中心な性質のもので、的はずれという意味です。永遠の愛を誓った夫婦でも自分中心な心により、愛は冷め、憎しみに変わり崩壊してしまうのです。そのような夫婦関係がどれほどあるでしょうか…。
かくいう私もその一人です。許せなかったのです。その正しさの基準は自分にありました。自分の線引きで相手を図り、正しい、正しくないと判断するのです。世の中みなが自分を基準に線引きするなら永遠に争いは、なくなりません。そして大きくなると人は自分の正しさゆえに戦争にまで発展してしまうのです。
だから神はみことばによって基準を与えられました。自分基準ではなく、みことばに基準を置くのです。それが平安の道です。
それが道であり、真理であり、命です。

そのみことばが夫婦はお互いを自分の体の一部のように愛しなさいと命じています。
わたし達は神を愛し、一番の隣人である妻、夫を自分のように愛しましょう。神が結びつけたものを何があっても離してはなりません!
愛し、ゆるし、認め、支え、なぐさめ、支えあい、励まし、時に忍耐もして夫婦一つとなり主と共に歩んでいきましょう!


『互いに従順になって、キリスト様をたたえなさい。 妻は、主に従うのと同様に、夫に従いなさい。 なぜなら、キリスト様の体である教会がキリスト様にゆだねられているのと同じように、妻は夫にゆだねられているからです。 〔キリスト様は教会のために心を配り、その救い主となるために、実にいのちさえも投げ出されたのです。〕 そういうわけですから、妻は、教会がキリスト様に従うのと同じように、どんなことでも、喜んで夫に従わなければなりません。 また、夫は、教会のためにいのちを捨てるほどの愛を示されたキリスト様にならって、妻を愛しなさい。 キリスト様のその行為は、バプテスマ(洗礼)と神のことばで教会を洗いきよめ、きよく、汚れのないものとするためでした。 こうして、一点のしみも、しわも、何の傷もない、きよく完全な栄光の教会として、迎え入れようとされたのです。 これこそ、夫が妻に対してとるべき態度です。 つまり、夫は妻を、自分の体の一部のように愛さなければなりません。二人は一体なのですから、夫が妻を愛する時、実は自分自身を愛しているのです。 自分の体を憎む者はいません。 愛し、いたわるのが普通です。 それは、キリスト様が自分の体である教会をいたわってくださるのと同じです。 私たちは、その体の各部分なのです。
夫と妻が一体であることは、聖書もはっきり証言しています。「人は結婚する時、父母のもとを離れなければならない。 それは、完全に結びついて、二人が一心同体となるためである。」』 (‭エペソ人への手紙‬ ‭5‬:‭21-31‬ JLB)



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆


次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 18 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


今日の聖書箇所は第一歴代史27章とエペソ人への手紙4章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「腹を立てることがあっても、恨みをいだいて罪を犯してはなりません。 日暮れまで、怒ったままでいてはいけません。 すぐに冷静さを取り戻しなさい。 腹を立てていると、悪魔につけ込むすきを与えるからです。」
‭‭エペソ人への手紙‬ ‭4:26-27‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/eph.4.26-27.jlb



☆コラム☆
怒り、妬み、嫉妬、争い、などはサタンが入ってくる入口となってしまいます。
私達は弱いものです。イエス様を信じていてもまだまだ、イエス様のようになれません。
そのような中で憤ってしまったり、怒ってしまったりするならば…速やかに悔い改めましょう。相手がいれば謝ります。またはゆるしを宣言します。

悪い言葉は一切口から出してはいけない書かれています。
それは聖霊様が悲しまれるのです。

私自身が悔い改めます。

『 意地悪、不きげん、怒りを捨てなさい。 けんか、とげのあることば、えこひいきが日常生活に巣くっていてはなりません。 むしろ、互いに親切にし、心のやさしい人になりなさい。 そして、あなたがたを、キリストのものとなったということで赦してくださった神様にならい、お互いに赦し合いなさい。』 (‭エペソ人への手紙‬ ‭4‬:‭30-32‬ JLB)

心からアーメンです。ゆるしあい、愛し合い、主にあって私達は一つとなって進んでまいりましょう!


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆


次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


今日の聖書箇所は第一歴代史26章とエペソ人への手紙3章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「その特別の計画とは、こうです。 すなわち、神様の子供とされた者たちが全財産を相続する時、外国人もユダヤ人と共に、十分にその分け前にあずかるということです。 ユダヤ人も外国人も、共に神の教会の一員として招かれています。 そして、キリスト様についての良い知らせと、この方が成し遂げてくださったこととを受け入れる時、キリスト様によって大いに祝福するという神様の約束に、両者ともあずかるのです。」
‭‭エペソ人への手紙‬ ‭3:6‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/eph.3.6.jlb


☆コラム☆
神の奥義が書かれています。以前は隠されていたものですが御霊によってパウロや使途に解き明かされた啓示です。
(本当に不思議ですごい神様のご計画。今のこの時代にも新しい啓示が開かれているのです。)

神はユダヤ人を御国を受け継ぐ、神の民として選ばれました。
しかし、この奥義は…
福音によりキリスト・イエスによって我々、異邦人(ユダヤ人以外の外国人の事)もまた共同相続人となり、ともに一つの体に連なり共に約束に預かるものになるということです。

しかし~! ユダヤ人はまだ、イエス様が救い主メシアであると信じる事ができず、嘆きの壁で救い主を待ち祈り続けているのです。おぉ~早く気づきますように!

この福音はイスラエルからヨーロッパへ出て世界へ西回りで伝わりました。
この異邦人に福音の恵みが先にまわり、そして最後にイスラエルに福音が戻り、異邦人とユダヤ人が一つとなり神の御国を相続するのです。

イスラエルは1%しかクリスチャンがいません。まだ、霊の目が塞がっているのです。
そしてもう一つ霊の目が塞がっている1%クリスチャンの国民があります…

それがイスラエルの一番果てにある国、日本です。
たくさんのクリスチャンがいましたが何百万人も殉教していったのです。
しかし、その血の代価は決して無駄にはなりません。
必ずリバイバルとして燃え上がります。それはこれから起こります。
日本からアジアにリバイバルが起こり、この福音がイスラエルにむかって戻っていくのです。
今年、聖書の預言されている、天のしるしが起こる時です。シュミータと呼ばれる安息年でもあり大きく世界が揺り動かされる時でもあります。
迫害、戦争、経済崩壊、地震、反キリストが世界を仕切る…など起こります。
しかし、神を最後まで信じきるものは平安の中で守られます。恐れてはなりません。ますます信仰を堅く持ち続け祈るのです。

先に福音を受け取り救われた私達は、残る日本の為に救いを祈る責任があります。その為に私達は先に救われました。家族の救い、友人、職場、地域の為に祈りましょう。福音が全世界に伝わり天の御国がこの地にくるように、本当の平和が主によって訪れるように祈りましょう アーメン‼️



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆




しゅんさん版
奥義を知って祈る(1歴26, エペソ3)
記事の投稿日 7月 - 17 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
エペソ人への手紙3章4節, 6節(歴代誌第一26章)
★ それを読めば、 私がキリストの奥義をどう理解しているかがよくわかるはずです。
★その奥義とは、 福音により、 キリスト・イエスにあって、 異邦人もまた共同の相続者となり、 ともに一つのからだに連なり、 ともに約束にあずかる者となるということです。
■O:今日のコラム
パウロは本当にすごい人物です。どれほどすごいかというと、あのガマリエルの弟子として仕えていたほどです。
「私はキリキヤのタルソで生まれたユダヤ人ですが、 この町で育てられ、 ガマリエルのもとで私たちの先祖の律法について厳格な教育を受け、 今日の皆さんと同じように、 神に対して熱心な者でした。
(使徒22:3)
ガマリエルはパリサイ派のラビ(先生)で、当時、最高の律法学者として知られている人です。彼穏健な人だったようですが、教えることには非常に熱心で、彼は真夜中までトーラー(旧約聖書の中のモーセ5書)の講義し、それに弟子達は困惑したと言う話が残っているそうです。
このように、旧約聖書を知り尽くしたパウロが言う「奥義」とは、どれほどの深い意味合いがあるのでしょうか。それまでは律法の下で生きていたパウロがダマスコでキリストと出会った時、目が開かれました。その時、律法をほぼ完璧に知り尽くしていたパウロは、一瞬にして多くの啓示を受けたことでしょう。
その中でも最も大切なものの一つとして書かれている奥義がこれです。この奥義をパウロがどのように理解しているかを教えてくれています。その奥義とは、ユダヤ人と異邦人、相容れない二つのものがキリストにあって一つの体に連なり、ともに約束にあずかる者になれるということです。
この「約束」とは何でしょうか。それは、アブラハムに与えられた約束、イスラエルの民に与えられた約束です。これは、本来は異邦人には与えられていないものでした。しかし、キリストのゆえに、野生種のオリーブが接ぎ木され、同じ根から養分を吸うことが許されたのです。
この二つのものが一つにされ、新しいひとりの人となるというものは「One New Man」として知られています。本来、イスラエルの民にとって異邦人は汚れたもの、近寄りたくないような存在でした。しかし、神は全ての人を等しく愛してくださっているので、キリストゆえに、私たち異邦人にも神の愛が及び、このようにイスラエルと共に祝福にあずかる者にされたのです。
全世界に福音が述べ伝えられ、私たち異邦人の数が満ちたなら、イスラエルの目が開かれます。そして、イスラエルは皆救われ、異邦人とイスラエルがひとつの体として完成します。これがキリストの花嫁です。この完成された花嫁と花婿なるキリストが天において婚姻を迎えるのです。
この事を知る時、興奮が抑えられなくなります。奥義を知ったなら、それは本質をつかみとった事になります。例えて言うなら、好きな人が何の食べ物が好きか、どのようなファッションブランドが好きかという周辺の細々したこと知るのではなく、「その人は私のことを好きだ」という事実を知るようなものです。そうすれば、その他の細々したことは気にならなくなります。
同じように、私たちもみことばの奥義を悟るなら、より深い神様の愛を知ることが出来ます。本質をつかみとって見えてくる部分も多くあります。
ですから、求め続けましょう。探し続けましょう。叩き続けましょう。みことばに飢え乾きましょう。飢え乾きを求めましょう。そのような願いを持った人に、天の父はやさしく奥義を教えてくださるはずです。
■A:考えてみよう
パウロは奥義を知ったゆえに、このようにひざをかがめて祈りました。
どうか父が、 その栄光の豊かさに従い、 御霊により、 力をもって、 あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。
こうしてキリストが、 あなたがたの信仰によって、 あなたがたの心のうちに住んでいてくださいますように。 また、 愛に根ざし、 愛に基礎を置いているあなたがたが、
すべての聖徒とともに、 その広さ、 長さ、 高さ、 深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、
人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。 こうして、 神ご自身の満ち満ちたさまにまで、 あなたがたが満たされますように。
どうか、 私たちのうちに働く力によって、 私たちの願うところ、 思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、
教会により、 またキリスト・イエスにより、 栄光が、 世々にわたって、 とこしえまでありますように。 アーメン。
(エペソ3:16-21)
知恵と啓示の御霊を求め、みことばの中から奥義を悟らせていただき、このような祈りを捧げていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しゅん 】


次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 16 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

今日の聖書箇所は第一歴代史25章とエペソ2章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「世間一般の人と同じ生き方をし、別に変わったところもありませんでした。 罪にまみれ、空中の権威を持つ、力ある支配者サタンの言うままになっていたのです。 このサタンは、主に反抗する人の心に、今も働きかけています。」
‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2:2‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/eph.2.2.jlb



☆コラム☆
このみことばがハッキリ語っています。
サタンは空中の権威をもっています。
力ある支配者サタンと書かれています。
神の武具をまとい祈りとみことばによって
闇の力に勝利することがクリスチャンの役目です。

『ですから、いついかなる攻撃にも対抗できるように、神様の武具の一つ一つを役立てなさい。 そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭13‬ JLB)』

日々、祈り、みことばを読み追求して主を表していきましょう!主によって信じる私達は圧倒的な勝利者とされているのです。 アーメン!


ミチル姉版
キリストにあって、ともに建てられる(1歴代誌25章/エペソ2章)
記事の投稿日 7月 - 16 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
エペソ2章20節~22節
★あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。
この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、
このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。
■O:今日のコラム
教会の中のスモールグループや、交わりの集まりの単位を、私たちはよくセル(細胞)グループと呼んだりします。
そのように、私たち1人ひとりは、神の御体の細胞のようなものです。
Aさんという方の細胞の一つひとつに、AさんをAさんらしくするDNAが入っているように、私たちの体の中の細胞の一つひとつに、その人をその人たらしめるDNAがあります。
同じように、キリストの御体の細胞である私たち1人ひとりには、御子イエス・キリストのDNAがしっかりと入っているのです。
けれども、細胞の一つがいくら完璧であったとしても、体の中に組み込まれず、単細胞として成り立つことはないですし、単独で生きていくことは出来ません。
病んだり弱ったりした細胞が回復することや、新しく生まれた細胞が成長し、さらに活性化されることは、体全体にとって有益です。
教会の中で、互いの弱さが見えるでしょうか。教会同士で互いの弱さが見えるでしょうか。
私たちはそれぞれ組み合わされた1つの建物であり、キリストを礎石とした聖なる宮です。
1つの細胞だけが健全で1つの器官だけが丈夫なだけでは、体は完成しません。
胃がどれだけ丈夫でも、心臓が弱いなら、体は弱いです。人差し指だけが成長しても、他の指が成長しないならば、何かを握ることは出来ません。
たったひとつの細胞が病むだけで、体全体が病気になっていきます。
ですから、互いの弱さを責めて、壊すことをする代わりに、1人ひとりが、また1つのひとつの神の教会が建て上げられていくことを、心の願いとしていきましょう。
隣人が建て上げられることが、私たちが神の御体として建て上げられ、完成していくことにつながります。
■A:考えてみよう
是非、互いを自分の体の一部として、互いの弱さを担い、また、互いの、良きとりなしてとなっていきましょう!
『キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、
ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、
また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。』(エペソ2:14~16)
そして、今日、これを読んでおられる皆さまに是非、ともに心を合わせてお祈り頂きたいことがあります。
1ヶ月前、イスラム国ISが、エルサレムにビラを配り、ひとつのことを宣告しました。
その内容は「エルサレムにいるすべてのクリスチャンは17日までに、エルサレムから出ていくように。
もし出ていかなければ17日以降は、エルサレムにいるすべてのクリスチャンの命を断つ」というものです。
その期日は明日に迫っています。
「キリストこそ私たちの平和で」(エペソ2:14)あります。
この時に、主の御心がエルサレムでなされるように、そしてエルサレムの平和のために、主のシャロームがエルサレムに豊かにあるように、どうぞ覚えてお祈り下さい。
『エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。
おまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」』
(詩篇122:6,7)
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 みちる 】



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆


次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。