バイブル・カフェ -26ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 7月 31 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史19~20章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆
「翌朝はやく、ユダ軍はテコアの荒野へ進軍しました。 途中、王は立ち止まり、大声で指示を与えました。 「諸君、わしの言うことを聞き、神様を信じなさい。 そうすれば、勝利はまちがいない! 預言者のことばを信じなさい。 そうすれば、事はうまくいく。」 王は国の指導者と相談して、聖歌隊をつくることにしました。 この聖歌隊は聖い衣服をまとい、行進の先頭を進みながら、「神様のいつくしみは、いつまでも」と歌い、神様をたたえ、感謝をささげるのでした。」
‭‭歴代志下‬ ‭20:20-21‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2ch.20.20-21.jlb




☆コラム☆
ヨシャパテ王は神を信じ忠実に歩んだ王でした。戦いに賛美隊を編成し先頭に置いて更新しました。


『それから、王を先頭に、意気揚々とエルサレムに凱旋しました。 神様が、信じられないような方法で救い出してくださったので、心は喜びでいっぱいでした。 彼らは琴、竪琴、ラッパの奏楽で行進し、神殿に入りました。 以前にもあったように、近隣の国々は、神様がイスラエルの敵と戦われたと聞いて、神様への恐れでいっぱいになりました。 こうして、神様が安息をお与えになったので、ヨシャパテの王国は安泰を保ちました。』 (‭歴代志下‬ ‭20‬:‭27-30‬ JLB)

神様を信頼し、頼り切った時に神様は働かれます。奇跡がなされて大勝利するのです。
今でも神様は信頼してほしいと思っておられます。
神様に頼り信頼して愛してまいりましよう!

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆



賛美の力(2歴19,20)
記事の投稿日 7月 - 30 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第二 20章21節、22節(歴代誌 第二 19章)
★それから、彼は民と相談し、主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」
彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。
■O:今日のコラム
ここは、私にとって『賛美が、また、主にほめ歌を歌うことの力が、どれほど大きなことであるか』ということを、知ることの出来る、最も興奮するべき箇所の1つであります。
戦いの最前線に、屈強の戦士を行かせたのではなく、選ばれた賛美者たちが進み、主にある大勝利をおさめた、というとても有名なところです。
礼拝者が礼拝する所の天の窓は開かれ、天の軍勢はその『開かれた天』から、この地に送られて来ます。
天の軍勢が戦いに送りこまれ、霊的戦いの勝利がもたらされます。
そして、その霊的領域での勝利が、後に、この地上で目に見える形となって現れます。
賛美と礼拝は、霊的戦いの勝利の鍵です。
礼拝者が礼拝するところは、イコール、地上において圧倒的勝利がもたらされる場所であります。
17節で「この戦いはあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。」と主からの激励の言葉があったのち、19節「ケハテ族、コラ族のレビ人たちが立ち上がり、大声を張り上げてイスラエルの神、主を賛美した。」とあるように、彼らは「大声を張り上げて主を賛美しました。
また、22節でも「彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき」とあります。
彼らの賛美は、力の限りであります。「大声を上げる」とは何百メートルも先にいる人にでも届くほどの声です。
果たして私たちの賛美はどうでしょうか?
もちろん教会によっても賛美のスタイルは違いますし、大声を出すのは、不適切な礼拝もあるかも知れません。大声を出せばいいってものでもないかも知れません。
しかしながら私たちの賛美は、このように力の限り捧げる賛美でしょうか?心を尽くし、知性を尽くし、力を尽くして主を愛する賛美でしょうか?
主は昨日も今日も、とこしえに変わらないお方です。
その偉大さと麗しさ、私たちの「力の限り捧げる賛美」に値する主のご性質はとこしえに変わりません。
それが例え何千回と歌ったことのある歌であったとしても、毎週のように歌われている賛美であったとしても、とこしえに変わらない主の偉大さを、力の限りたたえましょう。
日ごとに新しい主の恵みを感謝し、ほめたたえましょう。
出し惜しみはやめましょう。適当に捧げるのをやめましょう。
主に対しての正しい恐れを持ち、真心からの賛美を、力の限りの賛美をいつも捧げましょう。
賛美は、敵に対しての最大の攻撃であり、私たちには主にある喜びを与えます。いいことづくしです!
私たちの賛美が、いつも、この章に出てくる「賛美をする者」たちのように力の限り捧げられる賛美でありますように。
「それから、ユダとエルサレムの人々はひとり残らず、ヨシャパテを先頭にして、喜びのうちにエルサレムに凱旋した。主が彼らに、その敵のことについて喜びを与えられたからである。」
(第2歴代誌20:27)
■A:考えてみよう
自分の賛美は力の限りだろうか?
真心だろうか?
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 みちる 】



次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 30 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史17~18章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「ミカヤを呼びに行った使いの者は、事の成り行きを告げ、すべての預言者が、この戦争は王の勝利に終わる、と預言したことを話しました。 使いの者は、思いきってミカヤに言いました。 「あなたも、ほかの預言者たちに合わせて、王様のお気に召すようなことを話してくれませんか。」 ミカヤはきっぱり答えました。 「神様にかけて誓います。 私は神様がおっしゃることを、そのまま話します。」」
‭‭歴代志下‬ ‭18:12-13‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2ch.18.12-13.jlb




☆コラム☆
イスラエルの王アハブがこの戦に攻め上るべきかどうかを預言者を集め主の声を聞きました。たくさんの預言者が王の機嫌をとるために良いことを言いましたが、預言者ミカヤだけは、主が語る通りに本当のことを言いました。

ここに偽りの霊、惑わしの霊が働いています。
『その時、神様はおっしゃったのです。 『だれか、アハブ王をラモテ・ギルアデとの戦いに誘い出し、戦死させるようにする者はおらぬか。』 いろいろな提案が出されましたが、ついに、ある霊が進み出て、『私にやらせてください』と言いました。 神様が、『どういうふうにやるのか』とお尋ねになると霊は答えました。 『王のすべての預言者にうその預言をさせます。』 神様は、『それはよい。 そのようにせよ』とおっしゃいました。 (‭歴代志下‬ ‭18‬:‭19-21‬ JLB)』

オドロキです。神様が偽りの霊を用いて愚かな王に気付かせるために命令したのです。


私達はみことばにいつも立ち主の御心を求めましょう!
いつわりの霊もいれば、悪霊もいます。
特に預言などすべて神様からくるものだと思ってしまいがちなので吟味が必要です。

本物を知らなければ偽ものを見分けることはできません。聖書を読み、みことばを蓄えましょう!

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆



主の御言葉を携える者として(2歴代誌17,18章)
記事の投稿日 7月 - 29 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
第二歴代誌17章9, 10節
★彼らはユダで教えた。すなわち、主の律法の書を携えて行き、ユダのすべての町々を巡回して、民の間で教えた。そこで、主の恐れが、ユダの回りの地のすべての王国に臨んだため、ヨシャパテに戦いをしかける者はだれもなかった。
■O:今日のコラム
ユダの王ヨシャパテは自分が王になった時、主の御言葉、律法をユダの国に回復させました。彼は、国のつかさとレビ人たちを、ユダのすべての町々に遣わし、主の御言葉を民たちに教えて行きました。その結果、神様はユダの地を大いに祝福し、国には平安があり、またものすごく栄えました。
11節には、ユダの敵であるペリシテ人やアラビヤ人がヨシャパテに銀や羊の群れなどを贈り物として携えて来たという記述があります。そのくらい、神様の御言葉が国に回復すると、周りの国々にも影響を及ぼし、ものすごくパワフルであることが見えてきます。
この原則は私たちの個々の生活においても同じだと私は信じています。私たちの生活のすべての面において、家庭で、学校で、職場で、主の御言葉を回復させる(主の御言葉行う)ことによって、主が中心となり、主が働かれ、そして環境が変わっていくでしょう。
またそのようにして、私たちはヨシャパテのつかさやレビ人たちのように、主の御言葉を携える者として、家庭で、学校で、職場で、周りの人々を主の御言葉によって立て上げ、主の教えを回復させていくのです。
最終的にそれが日本のすべての地域で起こっていけば、日本はものすごい国になっていくでしょう!!!私は、その日が日本に来ていることを信じて夢見て祈っています!!!
そして、日本が変われば、日中韓の関係も、ヨシャパテ時代の周りの国々と平安があったように、平安が訪れると信じています。
■A:考えてみよう
私たちがいる場所、これから行く所々、すべてにおいて、主の御言葉を携える者となっていきましょう。日本全国でそれがなされていきますように!!
また、ぜひイスラエルを覚えお祈りください。
ニュースでどのくらい報道されているか分かりませんが、ISIS、またイランはイスラエルという国をなくそうといつも企んでおり、イスラエルに対して戦いをしかけようとしています。ことわざにまではなってはいないのですが、イスラエルでは「夏と言ったら戦争」とよく言います。イスラエルが周りから脅されているのは今に始まったことではなく、聖書を読んでいてもお分かりの通り、とうの昔からの話です。
しかし、イスラエルの歴史、聖書を読んで見ると、周りの国々から戦いをしかけられず平安である時代もありました。それこそが、今日の箇所、ヨシャパテ王の時代(その他にも沢山ありますが)。そのすべての原則は、主への礼拝と御言葉の回復です。
イスラエルの首相であるネタニヤフ首相は、ご自分のお宅で聖書の学びをしているという情報を聞きました。彼が神様の御言葉の回復がどんなに重要であるのかを学び、ヨシャパテ王のように指導者達を遣わし、神様の御言葉をイスラエルのすべての町々に回復していくように立ち上がることができるように、ぜひとりなしていきましょう。そうすることによって、ISIS、イラン、また他の周りの国々に主の恐れが臨み、彼らがイスラエルに触れることができず、逆に、イスラエルを祝福する国々になっていくことを期待し、信じて祈っていきましょう!!!
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】


次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 28日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史15~16章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「こうして、真心を尽くして契約を結び、他のすべてのものにまさって神様を慕い求め、ついに神様と出会うことができたので、だれもが大喜びでした。 神様は国のすみずみにまで平和をお与えになりました。」
‭‭歴代志下‬ ‭15:15‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2ch.15.15.jlb



☆コラム☆

アサ王は神様な忠実に歩み、国を平安に導きました。
ここまではよかったのですが16章では…
アサ王の信仰は壊れていきます。

敵から自国を守るために神ではなくシリアの王に助けを求めてしまったのです。

『「お父上と私の父との間にあった、相互安全保障条約を、結び直しましょう。 わずかばかりの品ですが、どうぞお受け取りください。イスラエルの王バシャとの同盟を破棄し、彼が私に手出しできなくなるようにしていただきたいのです。」 (‭歴代志下‬ ‭16‬:‭3‬ JLB)』


それで預言者がアサ王に忠告します。↓↓↓
『その時、預言者ハナニがアサ王のところへ来て、こう言いました。「陛下は神様を信頼しないで、かえってシリヤ王を信頼なさいました。 そのため、シリヤ軍をむざむざ逃したのです。 あのエチオピヤ人とリビヤ人の大軍が、戦車や騎兵を先頭に攻めて来た時、どんなことが起こったか、よもやお忘れではないでしょう。 陛下がひたすら神様により頼んだので、神様は彼らをことごとく、陛下の手に渡してくださったではありませんか。 神様は地上をあまねく見渡して、心を完全に神様に向けている人々を、探し求めておられます。 そのような人々を助けようと、大きな力を現わしてくださるのです。 陛下はなんとばかげたことをなさったのでしょう! これからは、戦いの渦に巻き込まれることになりますぞ。」 (‭歴代志下‬ ‭16‬:‭7-9‬ JLB)』


しかし、アサ王は悔い改めるどころか、この預言者に怒り捕らえてしまったのです。
そして、神の怒りが下ります。最後には大きな病気にかかります。しかし、そこでも神に頼らず医者に頼りました。

あえて聖書はこのように書き残しています。神様は信頼してほしいと願っておられます。私たちの心をみておられます。
医者でも霊的病いは治せません。第一に神様により頼りましょう。


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆








■S:今日の聖書の言葉
歴代誌第二15章2,17節
★そこで、彼はアサの前に出て行き、彼に言った。「アサおよび、すべてユダとベニヤミンの人々よ。私の言うことを聞きなさい。あなたがたが主とともにいる間は、主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自身を示してくださいます。もし、あなたがたがこの方を捨て去るなら、この方はあなたがたを捨ててしまわれます。
高き所はイスラエルから取り除かれなかったが、アサの心は一生涯、完全であった(主と全く一つになっていた)。
歴代誌第二16章12節
★それから、アサはその治世の第三十九年に、両足とも病気にかかった。彼の病は重かった。ところが、その病の中でさえ、彼は主を求めることをしないで、逆に医者を求めた。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!7月28日の朝です。今日1日も、主の臨在をお迎えし、求めて、楽しんでいきましょう。僕らは、主を求めることをやめてしまわないようにしていきましょう。主を礼拝できることは当たり前のことではないからです。
アサ王が王になり10年が平和で、その後戦いがありましたが、アサ王が主を求めることで戦いに勝利していきました。そして、15年目には、主を求めることを、ユダとベニヤミン、エフライム、マナセ、シメオン、の人々の前で契約として誓いをたてさせました。自分の母が偶像を造ったと知ると、王母の位から退けるほどに、主の道を求めていました。一生涯、主と全く一つになっていると言われた王となりました。
しかし、20年が過ぎた治世36年以降、主を求めることをやめ、周りの人々に助けを求めるようになっていました。35年までは主の守りを体験していたのに、いざ身内のイスラエルから戦いを持ち込まれると、他国に助けを求めるようになっていました。病の中でさえ、主を求めませんでした。
アサ王は、いつの間にか、主が共にいてくださることを当たり前のように思っていたのかもしれません。主の約束は「あなたがたが主とともにいる間は、主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自身を示してくださいます。もし、あなたがたがこの方を捨て去るなら、この方はあなたがたを捨ててしまわれます。」です。主が先ではなく、僕らから主を求めることが先なのです。順番は僕らが先なのです。
イエス様は、この地上で天のお父さんを絶えず求めていました。天のお父さんよりも先に、天のお父さんとの時間を大切にしていました。天のお父さんとの過ごし方の見本を見せてくださいました。そして、このイエス様の十字架と復活の勝利を信じる信仰により、天のお父さんの子供としての権威が僕らに復活しました。主なる聖霊様が僕らの内側に住んでくださることとなりました。僕らが主の宮となったのです。これは、ありえない祝福です。ありえない恵みなのです。
でも、僕らは、この事に、いつの間にか慣れてしまう可能性があります。主が共にいてくださることを当たり前のように思ってしまっているかもしれません。今、僕らに与えられている環境も当たり前のように感じてしまいますが、当たり前ではないのです。周りにいる人一人一人も当たり前にいる存在ではありません。慣れは、僕らを主から離そうとします。感謝の心をなくします。主の御心の一つに、僕らがいつも喜び、絶えず祈り、すべての事について感謝することがあります。(テサロニケ第一5章16~18節)毎日の主との親しい交わりを求め、礼拝を楽しむ時、僕らは、さらに主を求めることができます。
僕らの毎日は、二度と同じ状況になることはありません。礼拝も、生きているイエス様との交わりなので、毎回新しいのです。だから、今日1日も、主との親しい新鮮な時間をもっていきましょう。
■A:考えてみよう
新しい朝を感謝しましょう。
今日の一つ一つの出来事を喜びましょう。今日の一つ一つの出来事のために祈りましょう。今日の一つ一つの出来事を感謝しましょう。主と共に過ごす時間を楽しんでいきましょう。主に新しい礼拝をささげていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】

次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)


■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 28日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史13~14章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

だが、われわれはイスラエルの神様を信じる。 神様を捨てるようなことはしなかったのだ。 それに、アロンの直系の子孫だけが祭司で、その働きを助けるのはレビ人だけだ。 (‭歴代志下‬ ‭13‬:‭10‬ JLB)


☆コラム☆
ソロモンの死後イスラエルはユダとイスラエルに分裂しました。ユダの王となったアビア王は神様に忠実でした。
反面、イスラエルのヤロブアム王は偶像礼拝しました。王として決定的な失敗を犯していました。
イスラエルはユダの倍の戦力を持っていました。

『ところで、ヤロブアム王は、こっそり伏兵を相手の背後に回らせたので、ユダ軍は敵にはさまれてしまいました。 それを知ったユダの人々は、大声で神様のあわれみを求め、祭司たちはラッパを吹き鳴らし、いっせいに、ときの声をあげたのです。 すると、急に戦いの流れが変わって、アビヤ王とユダ軍は優勢になりました。その日、ユダの人々は、イスラエルのえり抜きの兵士五十万人を殺しました。 こうしてユダは、先祖の神様に信頼して、イスラエルを破り、ヤロブアム王の軍勢を追い散らし、その支配下にあったベテル、エシャナ、エフラインの町、それに周辺の村々を占領しました。
イスラエルの王ヤロブアムは、アビヤ王が生きている間は勢力を挽回することができず、ついに、神様に打たれて死にました。 (‭歴代志下‬ ‭13‬:‭13-20‬ JLB)』

このように神様に信頼するならば神様が働かれます。
私達は聖書から学び何があっても主に信頼し、勝利を歩みましょう!アーメン

↓は14章ユダのその次のアサ王の例です。アサ王はもっと熱心に神を礼拝した王です。真島先生のデボガイを見てみましょう。↓

まず自分自身から(2歴代誌13,14章)
記事の投稿日 7月 - 27 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
歴代誌第二 14章2~5節(歴代誌第二15章)
★アサは、彼の神、主がよいと見られること、御目にかなうことを行い、異教の祭壇と高き所を取り除き、柱を砕き、アシェラ像を打ちこわした。それから、ユダに命じて、彼らの父祖の神、主を求めさせ、その律法と命令を行わせた。さらに、彼はユダのすべての町々から高き所と香の台を取り除いた。こうして、王国は彼の前に平安を保った。
■O:今日のコラム
アサ王の時代は、安息がありました。努めて安息に入るべきであり、この事は素晴らしいことです。それは、まずアサ王が自分自身から偶像礼拝を取り除き、きよさを求めたからです。その後にアサ王は、民から偶像礼拝を取り除き、きよめをなして行きました。この順序が大切です。
御国がもたらされ、自分の周りが変革されていくのを見たいでしょうか?ならば人をどうこうする前にまず自分自身が変わる事です。自分自身が変われば、自分の周りに変化をもたらす事ができます。人の目のチリを取り除くには、まず自分自身の目から梁を取り除くならそれができるのと同じ事です。
御国を求めるなら、まず自分自身に心の内側に御国(神の義、神との平安、聖霊にある喜び)を求めるのです。神の変化はいつも内から外ですから、心にある事が外にもたらされます。リバイバル、あらゆる回復、改革は、人に勧める前にまず自分自身からです。
■A:考えてみよう
変化を求めて、まず自分自身から変わる事を求める。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まじまこ 】



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆

次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)



■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 7月 26日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

デボーションガイドが何日かできなくてすいません。ブログでアップしておきます。
http://ameblo.jp/possible-dream/


今日の聖書箇所は第二歴代史11-12章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆
「この謙そんな態度をご覧になった神様は、シェマヤにこう言わせました。 「おまえたちが謙そんになったので、徹底的に滅ぼすようなことはしない。 シシャクの手で、怒りをエルサレムに注ぐことはやめよう。 ただし、シシャクに、年ごとの貢を納めなければならんぞ。 そうすることで、シシャクに仕えるよりも、わたしに仕えるほうがどれほど良いか、骨身にしみてわかるだろう。」」
‭‭歴代志下‬ ‭12:7-8‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2ch.12.7-8.jlb




☆コラム☆
バイブルの法則です。神と離れ、偶像礼拝したり、神の命令にそむくならば、神は怒り、逆に神にへりくだるならばゆるしてくださるということ。

シンプルで分かりやすいこれだけのことなのですが
この旧約の時代の王たちはなぜ、神を離れ、そして偶像礼拝し、神の悲しむことをするのか…。

それはサタンがあらゆる手段を使い、罪を起こさせ神から離そうと誘惑するからです。

私達もこの法則がわかっていながら
怒りを覚えたり、ゆるせなかったり、憤ったりします。またサタンは聖書を読ませないように、祈らせないように、礼拝させないようにします。


今日の箇所を読みながら「バカだなぁこの王は」と思いながらハッとしました。この王もわかってたはず…わかっていながらサタンに惑わされ堕落してしまうんだと。ホントに目を覚ましてこの、霊の戦いに打ち勝たなくてはと思いました!


『悪魔のどんな戦略や策略にも立ち向かえるように、神様のすべての武具で身をかためなさい。 戦う相手は、血や肉を持った人間ではなく、肉体のない者たちです。 すなわち、目に見えない世界の支配者たち、強大な悪魔的存在、この世を支配する暗やみの大王たち、それに、霊界にいる無数の悪霊どもです。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭11-12‬ JLB)』

神の武具を身につけ霊的戦いに勝利しましょう!
『ですから、いついかなる攻撃にも対抗できるように、神様の武具の一つ一つを役立てなさい。 そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬:‭13‬ JLB)』

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆


次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)

■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



心を定めて常に主を求める(2歴代誌11,12章)
記事の投稿日 7月 - 26 - 2015



■S:今日の聖書の言葉
2歴代誌12章14節
★「彼は悪事を行った。すなわち、その心を定めて常に主を求めることをしなかった。」
■O:今日のコラム
ソロモン王により異教の神々がイスラエルに入り込みました。
息子のレハブアムも王位が確立すると、主の律法を捨て去ったとあります。
ダビデ王とは違い、ソロモンもレハブアムも主を悲しませる者となってしまいました。
ソロモン王は最初は良かったのですが。
今日の箇所ではレハブアムのことが描かれています。
レハブアムが主の律法を捨て去ることになった原因はどこにあるのでしょうか?
2歴代誌12章14節
「彼は悪事を行った。すなわち、その心を定めて常に主を求めることをしなかった。」
この箇所から、レハブアムの失敗の大きな原因は「心を定めて常に主を求めることをしなかった」
ことに原因があります。
一時的に主に立ち返り、その父ダビデの道に歩んだこともありましたが、
絶えず主を求めることはしませんでした。
国の指導者である王は民の心を主に向けさせる必要があります。
ダビデはそのような王でした。ダビデの晩年の最後までイスラエルの民に
主を礼拝させることを止めませんでした。
1歴代誌29章20節
そして、ダビデは全集団に向かって、「あなたがたの神、主をほめたたえなさい」と言った。
すると全集団は、父祖の神、主をほめたたえ、ひざまずいて、主と王とを礼拝した。
このように人々の心を主に向けさせることができるリーダーが、
教会の中に数多く立ち上がることを心から願います。
レハブアムの失敗から私たちは多く学ぶことができます。
その中でも人が成功しているときにこそ一番の注意が
必要であることが学び取れます。
レハブアムは王位を確立してどんどん力を増して行きました。
しかし、このような祝福は全て天の父から頂いたものです。
その栄光をまるで自分が成し遂げたかのように錯覚してしまうと大変なことになります。
レハブアムは高ぶってしまい、主の律法を捨て去ってしまいました。
王が悪くなると、それに続く民も王のすることを真似するようになります。
こうして全イスラエルも主の律法を軽んじるようになって行くのでした(Ⅱ歴12:1)
私たちはこのような一連の流れを見るときに、ダビデの姿を真似る必要があります。
ダビデはとにかく主の御心を第一に求め、主の律法を絶えず愛していた器です。
ダビデはあらゆるときに主を褒め称えていました。
サウル王に追われて絶対絶命のときにも主の律法を愛し、主の御心を求めていました。
また、ダビデが王になり富と栄誉が神様から与えられ、繁栄しているときも主と御言葉を愛すること
を止めませんでした。
■A:考えてみよう
私たちの心に高ぶりが無いか、絶えず確認しましょう。
■P:祈り
主よ感謝します。
ときが良くても悪くても、常に主を求めることを選択することができますように。
私の心をお守りください。
イエス様のお名前によってお祈りします。 アーメン
【 あっきー 】