願いを聞かれる主 | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 9月 17日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はネヘミヤ1~2章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「「神様、偉大で、恐るべきことをなさる神様。 神様は、あなた様を愛し従う者には、約束を守り、愛と思いやりを示してくださるお方です。 どうか、この祈りをお聞きください。 私の訴えに耳を傾けてください。 夜も昼も、イスラエル国民のために祈っている私に、目を留めてください。 確かに私どもは罪を犯してしまいました。 恐れ多くも、神様のしもべモーセによって示された戒めを破るような罪を、犯してしまったのです。」
‭‭ネヘミヤ記‬ ‭1:5-7‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/neh.1.5-7.jlb



☆コラム☆
「だが、心を入れ替えて立ち返り、わたしのおきてに従うなら、たとい地の果てからでも、エルサレムへ連れ戻してやろう。 エルサレムこそ、わたしの住まいとして選んだ地だからだ。』 私どもは神様に仕える者です。 その偉大なお力によって救われた国民です。 神様、どうかこの祈りを聞き入れてください。 神様を喜び敬う者の祈りを、聞き捨てにしないでください。 王のもとへ行き、あることを願い出るつもりでおります。 どうかお助けください。 寛容な答えをいただけるよう、お取り計らいください。」 当時、私は王の献酌官をしておりました。」
‭‭ネヘミヤ記‬ ‭1:9-11‬ ‭JLB‬‬


ペルシャのアルタシャスタ王の献酌館であった、神に忠実なネヘミヤは故郷エルサレムが非常に困難な状況であることを知りました。
泣き数日喪に服し、断食して神に祈りました。

熱心に悔い改め主に立ち返る時に主は必ず聞いてくださるのです。
アルタシャスタ王がネヘミヤの申し入れを受け入れエルサレムへ城壁を立て直す為の許可をだし、護衛をつけてエルサレムに戻ることとなったのです。

願いを聞かれる神様に感謝します!ハレルヤ
 イエスは天を見上げ、「父よ。 願いを聞いてくださってありがとうございます。 もちろん、いつも聞いてくださることはわかっています。 ただ、ここに立っているみんなにもわかるように、こう申し上げたのです。 あなたがわたしをお遣わしになったことを、信じてもらいたいからです」と祈られました。」
‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭11:41-42‬ ‭JLB‬‬


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆





☆九月のカフェ礼拝は9/19 土曜日 午後3時から
【賛美と証の集い!】
彼らの人生に生きて働かれた神は私達の人生にも生きて働かれる神です。証は神の御業の力ある事実であり、私達の人生にも同じように働くという生きた預言です。特別ゲスト(4名)から神様の大きな恵みが解き放たれます!
ぜひお集まりください


日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)




■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



君さん版
ネヘミヤ1章8節
『しかしどうか、あなたのしもべモーセにお命じになったことばを思い起こしてください。…………。』


ネヘミヤがペルシャ王の給仕役だったあるとき、彼は数日の間、泣いて喪に服し、断食して主に祈りました。捕囚から逃れて生き残った人たちが困難の中にいてそしりを受け、エルサレムの城壁は崩され、門は焼き払われたままであることを聞いたからです。

主がかつて、モーセの心を動かして、イスラエルの民をエジプトから導き出したとき約束されたことばをもって、ネヘミヤは主に訴えました。『あなたがたがわたしに立ち返り、わたしの命令を守り行うなら、たとい、あなたがたのうちの散らされた者が天の果てにいても、わたしはそこから彼らを集め、わたしの名を住ませるためにわたしが選んだ場所に彼らを連れて来る。』ネヘミヤ1:9
と訴え、数ヶ月の間、ひたすら祈りました。

ネヘミヤが王の前に出たとき、いつもの元気のない彼を見て、王は心配して声をかけてくれました。ネヘミヤは先ず主に祈ってから、王に事情を話し、城壁の再建のためにしばらくの間ユダの地に行かせて欲しいと願うと、王は快く送り出してくれたのです。

私なら、思うようにいかないときは主に祈り、ぱっと道が開かれたと感じるなら、直ぐ言動に移るでしょう。ネヘミヤは、常に祈り、道が開かれたと思うときでも、更に主に伺ってから行動しました。ネヘミヤは、祈りによって主の心を動かし、そして王の心を動かしたのです。

日々、困難がやってきても、聖書の中にはたくさんの、私たちへの約束のみことばがあります。「聖書の中にこう書いてあるではありませんか。」と、天の父に訴えて祈りましょう。聖書の中に、今日必要な約束のみことばをさがし出しましょう。
アーメン!

    君joy🍀