2015年 9月 15 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はエズラ9~10章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
☆コラム☆
神の前に、罪を認め告白しましょう。
涙を持って心から悔い改めるならば、それは
神様に必ず届きます。
涙の告白で思い出すのはヒゼキア王です。
病気で死ぬと預言されましたが、涙の告白によって寿命は何十年も延ばされたのです。
私達はイエス様を信じた者であっても罪人の性質があります。放っておくとすぐ、罪を犯してしまいます。
心から出る罪
「つまり、悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、うそ、また悪口などは、心から出て、」
マタイによる福音書
15:19 JLB
身体から出てくる罪
「ところが、生まれながらの悪い性質に従っている時、あなたがたの生活は、次のような悪い実をつけます。 すなわち、汚れた思い、肉欲的な快楽を求める心、 偶像礼拝、心霊術〔悪霊の働きを助長するもの〕、憎しみ、争い、嫉妬、怒り、利己心、不平、あら捜し、排他主義と、そこから出て来るまちがった教え、 ねたみ、人殺し、泥酔、どんちゃん騒ぎ、そんなあらゆる種類のものです。 前にも言いましたが、もう一度言いましょう。 そのような生活を続ける者は、一人として神の国を相続できません。」
心に神様をおくことを嫌う罪
「このように、彼らが神様を捨て、認めようともしなかったので、神様は、彼らに考え出せるかぎりの悪事をさせておかれました。 それで、彼らの生活は、あらゆる悪と罪に染まり、むさぼりや憎しみ、ねたみ、殺意、争い、偽り、苦々しい思い、陰口に満ちたものとなりました。 彼らは人の悪口を言い、神様を憎み、横柄で、高慢で、大ぼらを吹き、いつも何か新しい悪事を考え出し、親に反抗し続けました。 わざと物事を曲解し、平気で約束を破り、情け知らずの不親切な者となりました。 そのような罪を犯せば神様から死の刑罰を受けなければならないことを、よくよく承知の上で、その道を突き進み、しかも、自分ばかりか、他の人まで引きずり込んでいるのです。」
ローマ人への手紙 1:28-32 JLB
これらをみことばを読み、罪があることを認め、悔い改めの時間を日々取ることを強くオススメいたします!
悔い改め、聖められる為です。
悔い改めの祈り
父なる神様。私と私の先祖3~4代が、私の子孫がこれらの罪を犯しました。この罪によって神様を苦しめ私の主であるキリストを十字架につけて殺しました。キリストの血潮によって洗い聖めてください。そして私の心の板に記録された罪をキリストの血潮で洗い流してください。これらの罪と咎をキリストの血潮によって洗い聖めて下さった父なる神様にイエスキリストの御名によって感謝しお祈りいたします。アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
【賛美と証の集い!】
彼らの人生に生きて働かれた神は私達の人生にも生きて働かれる神です。証は神の御業の力ある事実であり、私達の人生にも同じように働くという生きた預言です。特別ゲスト(4名)から神様の大きな恵みが解き放たれます!
ぜひお集まりください
☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。 (来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ひろみち兄版
■S:今日の聖書の言葉
エズラ記9章15節 10章1節
★イスラエルの神、主。あなたは正しい方です。まことに、今日あるように、私たちは、のがれた者として残されています。ご覧ください。私たちは罪過の中であなたの御前におります。このような状態で、だれもあなたの御前に立つことはできないのに。」
エズラが神の宮の前でひれ伏し、涙ながらに祈って告白しているとき、イスラエルのうちから男や女や子どもの大集団が彼のところに集まって来て、民は激しく涙を流して泣いた。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!9月15日の朝です。今日1日も、主の正しさを宣言し、主の恵みによって祈り、悔い改めていきましょう。僕らは、主のあわれみによって、恵みによって、神様の宮を再建し建て直す者とされているからです。
僕らは、イエス様の十字架と復活の勝利によって、神様の前に義と認められ、神様の御前に立つことができる者とされ、神様を天のお父さんと呼べる神様の子どもとされました。主なる聖霊様の宮とされました。
主は、僕らの内側にある罪や汚れを取り扱われます。完全な癒しを解き放つために、あえて痛い部分が見えてくる時があります。その時、自分自身の罪過を隠すのか、主の前に素直に告白して悔い改めるのか、大きな大切な分岐点となります。
マタイによる福音書 5:4, 9 JA1955
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
コリント人への第二の手紙 7:10 JA1955
神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。
僕らが、自分自身の内側を主に取り扱って頂き、主の義を受け取っていく時、僕らは、他の人のためにとりなし祈っていくことができます。エズラさんが祈っている時、周りにたくさんの男や女や子どもの大集団が集まって来て、一緒に悔い改め始めました。僕らの時代にも、エズラさんの時代と同じく国民全体が悔い改めへと導かれていくと信じます。
今日、天の御国とその義とを求めていきましょう。そして、僕らが、天の御国とイエス様の十字架と復活による義を解き放つために、主の前に心の貧しさを告白していきましょう。主の御心に添って素直に悔い改めていきましょう。僕らは、主の御前に出る者です。
■A:考えてみよう
主を一番に求めていきましょう。
自分自身の内側を主に取り扱って頂きましょう。
イエス様によってきよめて頂きましょう。
地の塩として、イエス様の塩気を求めていきましょう。
地の光として、イエス様の光を解き放っていきましょう。
イエス様の正しさを宣言していきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】