2015年 4月3日 ハレルヤ！
今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう！
今日の聖書箇所はエレミヤ記35章、マルコ14章1～31節です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「イエスが弟子たちのところへ戻って来られると、三人が三人とも、ぐっすり眠り込んでいるではありませんか。 そこで、ペテロに声をかけました。 「シモンよ。 眠っているのですか。 たったの一時間でも、わたしといっしょに目を覚ましていられなかったのですか。 しっかり目を覚まして祈っていなさい。 さもないと誘惑に負けてしまいます。 心は燃えていても、肉体は弱いのですから。」」
マルコによる福音書 14:37-38 JLB
http://bible.com/83/mrk.14.37-38.jlb
☆コラム☆
今週は受難週…イエス様が十字架につけられる時です。日曜はその蘇りを記念するイースターです。
その事を思い、新約聖書はマルコの福音書14章を読みます。今日は14章前半です。
『その時、恐れと絶望に襲われて、イエスはもだえ始められました。 「わたしは悲しみのあまり、今にも死にそうです。 お願いだから、ここを離れず、わたしといっしょに目を覚ましていなさい。」』 (マルコによる福音書 14:33b-34 JLB)
注目して欲しいのは…イエス様は神ですが神の力を置いて人として降りて来られました。
だから痛みも人と同じくあるのです。
この十字架刑をで御自身がどれほどの苦しみを背負うのか知っておられたイエス様は死にそうなほど悲しみ、そして恐怖で苦しみ悶えました。それは極限のストレスで血の汗が流れたほどです。
イエス様は何でもできる父なる神に祈り苦しみから逃れる事も出来ました。
しかし、苦しみを選びました。神の愛のご計画だからです。
『「父よ、父よ。 あなたはどんなことでもおできになります。 どうぞ、この杯を取り除いてください。 しかし、わたしの思いどおりにではなく、あなたのお心のままになさってください！」 』(マルコによる福音書 14:36 JLB)
この十字架があって私達は贖われました。
心から感謝せずにはいられません。
神にいつも感謝し、祈りましょう！
今日はこの事をみなさんにチャレンジしたいと思います。
毎日、一時間祈る！
今日の示された箇所は「一時間も目を覚ましていられなかったのか！」と弟子を叱ったイエス様は
一時間は最低でも、祈りなさいと言っておられます。
絶えず祈りなさいというのがみこころですが
私達はまずは一日の中で一時間、神様に時間を捧げたいと思います。
賛美し、祈り、聖書を読み、主との関係を大切にしましょう！
主の大きな祝福があることを信じます。
『聞け！ 主なる神こそ、ただ一人の神です。 心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの主を愛しなさい。』これが最も重要な戒めです。 (マルコによる福音書 12:29-30 JLB)
あなたの上に神様の豊かな祝福がありますように
☆あきら☆
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初歩的な聖書の学びをブログにアップしています
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