2015年 3月11日 ハレルヤ！
今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう！
今日は、被災したご遺族の為に、また、まだ不自由されている方にすべてが回復し、主にあって平安が与えられるように…今日1日、祈りを共に捧げましょう。
今日の聖書箇所はエレミヤ記12章、使徒の働き12章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
教会では、そのあいだ中、ペテロをお守りくださいと、熱心な祈りを神様にささげていました。
使徒12:5
http://bible.com/83/act.12.5.jlb
☆コラム☆
教会は今度はヘロデ王から迫害を受けます。ヤコブは殺されました。今度はペテロが捕られ、牢に入れられました。
教会はペテロの為に熱心に祈り続けました。
これを"とりなし"と言います。このとりなしの祈りが聞かれものすごい事が起こりました。
自分の必要を祈るのはもちろん良いのですが、まだ神様を知らない人の為に祈る。また、地域や国の為に、職場の為に…神の好意が必要な所にあなたが祈るのです。その為にあなたは人より先に救われたのです。主はとりなし祈る人を探しておられます。
"処刑前夜、ペテロは二人の兵士にはさまれ、二重の鎖につながれて眠っていました。 牢獄の門の前には、ほかの番兵が立っています。 そのとき突然、牢獄の中が、ぱっと光り輝き、主の使いが現われました。 御使いはペテロのわき腹をつついて起こし、「さあ、立って、立って。 急ぎなさい」と言いました。 そのとたん、鎖が手首からはずれました。 「身じたくを整えて、くつをはきなさい。」 ペテロがそのとおりにすると、今度は、「さあ上着をきて、ついて来なさい」と命じます。 ペテロは牢獄を出て、御使いについて行きましたが、その間ずっと、夢か幻でも見ているような気分で、どうしても現実のこととは思えません。 第一、第二の見張り所を通り抜け、とうとう町に通じる鉄の門の前までやって来ました。 するとその門も、ひとりでに開くではありませんか。 二人はなんなく外に出て、次の通りまで歩いて行きました。 そのとき御使いの姿は、かき消すように見えなくなりました。 ペテロは初めて我に返り、やっと何が起こったかに気づきました。 「夢じゃない、夢じゃないんだ。 主が御使いを遣わし、ヘロデの手から、またユダヤ人どものたくらみから、救い出してくださったのだっ！」 "(使徒行伝 12:6-11 JLB)
ハレルヤ！主は素晴らしいですっ‼️信徒が集まり心一つにし御霊により祈るならば主は願いを聞いてくださいます。みつかいを送ってくださるのです！
大事なポイントは
①"熱心に" ②"祈り続ける"
アーメン！
もう一つスゴイ事があります。
そのあとヘロデ王はどうなったかというと…
ペテロを逃した兵士を責任を負わせみな殺しました。
それから和解を求めてきた地方の人々の前で演説します。
"ヘロデは王服を着けて王座に座り、彼らに向かって演説を始めました。 演説が終わると、彼らは大喝采を送り、大声で、「神様の声だっ！ とても、人間の声とは思えない」と叫びました。 "
拍手喝采して称えられるヘロデ。
それから彼の結末は…？
するとたちまち、御使いが、ヘロデを罰したので、彼は病気になり、やがて体中にうじがわいて、死んでしまいました。
神だけにふさわしい栄光を横取りし、身のほど知らずにも、人々の礼拝を受け、神に栄光をお返ししなかった報いです。 (使徒行伝 12:23 JLB)
アーメン！栄光を受けるのは主だけです。ヘロデのように主が受けるべき栄光を自分のものにしてしまう時、このように裁きをくだされるのです。主をおそれ、へりくだりましょう。
私達は主にあって、神の子とされ、権威が与えられ、力が与えられ、栄光が与えられます。
しかし、その栄光は主だけが受けるものです。主に帰さなければなりません。
陥りやすい失敗を犯さないように気をつけましょう。 アーメン！
あなたの上に神様の豊かな祝福がありますように
☆あきら☆
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