今日はサムエル記第一 27~28章を読みます
■s:聖句
28:11 すると、女は言った。「だれを呼び出しましょうか。」サウルは言った。「サムエルを呼び出してもらいたい
28:15 15 サムエルはサウルに言った。
「なぜ、私を呼び出して、私を煩わすのか。」サウルは言った。「私は困りきっています。
ペリシテ人が私を攻めて来るのに、神は私から去っておられます。
預言者によっても、夢によっても、もう私に答えてくださらないのです。
それで私がどうすればよいか教えていただくために、あなたをお呼びしました。」
■o:教え
偉大なる預言者サムエルは死にました。ペリシテが軍を結集してイスラエルに向けて
戦の準備をしていると聞いたとき、サウルは主に伺います。しかし不信仰ゆえ神はサウルから離れていました。
そこでサウルは霊媒師によってサムエルの霊を呼び出したのです。
ここで私が注目したのは「霊」。
肉体が朽ちても霊はずっと生きているというのが解ります。
死後の世界はあるのです。
私たちはやがて必ず迎える死。
この死に目を背けるのでなく、向き合うことは重要です。
それによって現在の生き方が実りあるものになるから。
聖書にはその事がたくさん書かれています。
人生通して学んでいく事はとても意味のあることです。
このデボーションガイドで一言で言えるものではないのですが
今、ひとつ御言葉が与えられたのは
『イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』
ヨハネの福音書14:6
そうです。イエス様によって天の父のみもとに行けます。
道・真理・命はイエス様にあります。
■A:あてはめ
この「霊」について
「死後」について「天」について考えることは大切です。
そこで役立つおすすめ本があります。
「天国は本当にある」トッド・バーポ著
全世界700万部突破 ニューヨーク・タイムズ誌ベストセラーリスト101週ランクインという
愛と奇跡のノンフィクションストーリー
「死後の世界」久保有政著
科学的に。そして各宗教観からみて。日本、世界の歴史から観て。
そして何より聖書が語る真理がとてもよく表れています。
曇りが取れて、また感動でたくさん泣きました。素晴らしい本です。
■p:祈り
主よ、あなたの測りえないほどの偉大な愛、それが少しずつ理解できること何よりの喜びです。
もっと深く知ることができるように助けてください。
天のこと、死後のこと、真理を理解し
あなたの御心のままにこの人生歩むことができますように
主イエス・キリストの御名でお祈ります アーメン
このブログを読まれた方の上に 神様の平安と慰め、豊かな祝福がありますように 愛をもって祈ります byアキラ