皆様おはようございます♪
2015年2月28日に第一回目のブログを書き出して丸8年…(;゚∀゚︎)
999回目のブログを書いてます。
本当は今度の7月1日に15周年を迎えるタイミングで1000回目を書こうと思ってたんですけど…
普通に通り過ぎていきそうです。
まあ、でも書き出しては消して書き出しては消して中々投稿できないでいました(;゚∀゚︎)
んー…この999回の間に色んな事が起きました。
苦しくて苦しくて何回も投げ出しそうになった事もありましたが、そんな時こそ自分がどれだけの人に支えられてきたか、今はどうあれこれからどう在るべきかこのブログに文字に起こして自分に言い聞かせて前に進んでこれた気がします。
今思えば全てが今の自分自身に必要な経験でした。
完全に無理と思った状況を何回も突破してきました。
と言うことは、やはり限界は自分が決めた限界であって限界なんて存在しないんだなと。
その限界を乗り越えていく質と量が経営する力を、というか限界を超えて成長していこうとする社員を育成していく力になるんじゃないかなと思います。
だからもっともっと自分自身も挑戦を繰り返して鍛えていかないとですね。
会社は社長の器とよく聞きます。
本当その通りだと思います。
会社を、大きくするつもりはありませんが、中身の濃い、強い会社にしていかなければならないととは思っています。
これからは子ども達、社員達の挑戦をどんどん応援して私の残りの半生となる残りの52年を更に色濃いものにしていってもらえたらと思います。
そしてこの建築という仕事をさせていただく中でこれまで全く違う人生を歩んで来られた方とこれからの自分の人生を重ねていけるご縁に心から感謝します。
ご縁の力ってすごいですね、ご縁も偶然ではなくて必然なのかなと思ったりもします。
私が形にしたいもの、そしてお客様が形にしたいものが一致するってすごい事ですよね。
そしてこれだけ数多くの選択肢がある中で引き付け合うことはたまたまと言う言葉だけじゃ処理できない気がするんです。
この8年を通して自分の存在意義や仕事の意義が少しずつ分かってきた気がします。
私の根幹にある一番大きな目標は、父である山川公一と母である山川カツ子を生きている間に日本一の両親にすることです。
これまでの両親の人生を正しいことにすること。
成果さえあれば過去は全てその成果のための種になります。同じ過去であれ不思議なもんです。
私が日本一の指導者になれれば、両親は日本一の指導者を育てた日本一の両親になれます。
この両親への感謝の気持ちを必ず形にして、2人に人生最大最高のプレゼントとして必ず渡したいと思ってます。
まーなんか、なんとなくこうやって、しれーっと999回目は過ぎていきました。
このブログに何の意味があるか分かりませんが、これからも読みたい人は読んでみてください( ̄▽ ̄)
あ!
最後に!
このブログを書くことを強く強制的に勧めてくれた
村田の英樹さん
に心から感謝いたします。
またのみにいきましょー(・∀︎・)
写真は熊本県人吉市の災害後の仮設住宅の応援の時のものです。
建築の意味を、住まいの意味を私に教えてくれた大きな大きな経験でした。
まあ、なんやかんやで、節目節目にはなぜか村っさんといます。
これからもよろしくです( ̄∇ ̄)
それでは