ちょっと罪悪感 | ねこのいる生活

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我が家のにゃんことの生活ブログです。

2010年秋に来た「ここ」は自己免疫介在性溶血性貧血
のため、2016年11月に6歳3か月で虹の橋へ。

今は2017年秋に来た野良出身「はな」との生活を
綴っています。

全く猫の話ではなく、

 

むしろ虫系なので苦手な方はスルーで(画像は入れてませんのでご安心を)ニヤリ

 

 

 

 

 

遡ること2週間ほど。

 

 

お風呂に入っている時に

 

(浴室の)床にクモが1匹佇んでいるのを発見してしまいましたびっくり

 

 

 

黒い塊が見えた瞬間、あの虫かはてなマークとかなり動揺しましたが

 

よく見たら足が長いからアレではなさそう。

 

コオロギ?とも思いましたが、じっくり見たらクモでした。

 

 

ここまで読んでいただければ何となく予想できるかもしれませんが

 

なかなかの大きさのクモさんでした。

 

おしりのぷっくり部分だけでも小豆くらいの大きさで

 

普通に足を伸ばすと5cmくらいの私史上最大のクモでしたキョロキョロ

 

 

 

その時私はお湯につかっていたので、どうすることも出来ず

 

そのままガン見し続け(行方不明になるとそれはそれで嫌だから)

 

お風呂から上がって着替え終わったら外に出そうと思っていました。

 

 

 

が、着替えている間の目を離していた間にクモさん姿を消してしまい

 

結局そのまま行方知れずに。

 

その後も毎日注意して見ていましたが姿が見えなかったので

 

隙間からでも出ていったのかな(っていう大きさでもないけど)と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

(話とは全く関係ない、ボケの花飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

そして、夕べのこと。

 

 

またまたお風呂に入っていた時に、どこからともなく例のクモがノソノソ出てきました。

 

ずっと浴室にいたのでしょうか、微妙に動きが鈍くて弱っているのかもと感じました。

 

 

この時は髪を洗っている最中で、すぐにどうこう出来ない状態だったので

 

今度こそお風呂が終わったら外に逃がそうと思っていました。

 

 

シャワーが出ている間は隙間(シャンプーなどの物と物の間)に入っていたので

 

そのままジャバジャバ洗髪(熱いの苦手なのでまあまあぬるめのお湯です)。

 

 

 

 

シャワーからのお湯が床を打ち付けていましたが、

 

直接クモに当たっていないし大丈夫かなと思っていたのですが

 

一通り終わりクモさんを確認したら、なんか小さく丸まっていましたガーン

 

 

思わず「あれ!?」と声を出しつつも、つついてみましたが全く動かずでえーんガーン

 

 

シャワーのお湯も直接は当たってなかったし、溺れるような状況じゃなかったけど

 

シャンプーが混ざったお湯がまずかったのか、そもそも弱っていたからか

 

暫く様子を見ましたがやっぱり動きませんでした昇天

 

 

念のため、そのまま一晩おいて(放置)、今日確認しましたがやっぱりダメでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出してあげたかったけれど

 

2回とも状況が悪くすぐに救出できなかったのが悔やまれます。

 

 

 

最初に見つけた時にすぐに出してあげればよかったなーと

 

クモさんに対しての罪悪感がショボーン

 

 

どこから迷い込んできたのか、あんな大きなクモは滅多に見ない(自宅では初めて)ので

 

ちょっと感情移入してしまった私でした爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしがいたら すぐにつかまえてあげたのに

 

 

 

 

いやいやいやいや、はなちゃんが見つけたら瞬殺でしょうアセアセ

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

 

(きよみんさん作)

 

 

 

 

 

 

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