白川 和子(しらかわ かずこ、1947年9月30日 - )は、日本の女優。日活ロマンプルノの女王 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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「白川 和子」

(しらかわ かずこ、1947年昭和22年〉9月30日 - )は、

日本の女優

 

日活ロマンポルノの女王

 

 
 

東京都立目黒高等学校[1]入学後、演劇部に入り16歳の頃に初めてプロの舞台を観劇すると、出演していた女優の市原悦子に憧れ始める[3]

 

その後跡見学園女子大学に進学したが、厳格な父親に反撥していたため、このまま卒業して花嫁修業するのがイヤで、憧れの芸能界に入りたいという意識が強くなった

 

対談した三島由紀夫から「どんどん脱ぐべきだ」と言われたという[

 

 

1971年10月、経営難から「日活ロマンポルノ」にシフトした日活に専属女優として迎えられ[1]

その第1作目の主演女優として起用された。

 

以後も「団地妻」シリーズへの主演で人気を獲得し、「ロマンポルノの女王」と称され、その後一部メディアでは「白川は日活ロマンポルノの象徴となった」とも言われている[4]

 

人気女優となった1971年当時大学は学生運動で殺伐とした時代だったが、白川は学園祭のゲストとして引っ張りだこになった。

東北大学の学園祭ではトークなどをして楽しく過ごした後、司会者から「最後に会場の学生に向けて何か一言」と話を振られた。

白川がシャレのつもりで「日活ロマンポルノを見て平和な社会を築こうよ」と言った所、学生たちに大ウケしたとのこと[3]