熊切圭介さん死去=
前日本写真家協会会長
熊切 圭介さん(くまきり・けいすけ、前日本写真家協会会長、本名奎介=けいすけ)27日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去、86歳。東京都出身。葬儀は家族のみで執り行う。喪主は写真家で長男の大輔(だいすけ)さん。
フリーの写真家として雑誌などで著名人を数多く撮影したほか、ジャーナリズムの世界でも活躍。三重県の名張毒ぶどう酒事件の遺児の記録写真でも知られた。
私が写真を始めたのは約20年ぐらい前で、
渋谷駅前「写真の学校」で基礎を学び、
全東京写真連盟の役員として
2002年~2005年頃、試行錯誤をしました。
2006~7年頃と記憶していますが、
日本のトップのプロ写真家が教えている
一般財団法人日本カメラ財団 (JCII)の
「フォトクリニック」で、週に1回、3ヶ月間、
熊切圭介先生の教室で「写真全体」、
一色一成(?)先生の教室で「人物写真」
を学びました。
熊切先生の指導で、秩父の川瀬祭りへ旅行に行ったことはまだ覚えています。
教えていただいたことに感謝するとともに、
ご冥福を祈ります。