女性の魅力を表現する
屋内水着撮影
天候の影響を受けない
屋内水着撮影のすすめ。
「ハウススタジオ」利用が理想ですが、
使用料金が極めて高いので、
さまざまな家屋で撮影が可能です。
映画やテレビでも、スタジオだけでなく、
ロケ撮影が行われています。
【野村 ひとみ】
現役活躍中
2023年全東京写真連盟のモデル。
準フォトジェニックでした。
２０２０年１月、東京写真連盟で、水着モデルを教えました。
全国の和風イベントのモデルを希望しています。
歴史衣装を着たいようです。
全東京写真連盟の所属モデルになれば
着物や浴衣の撮影会があります。
本格的に女優を目指すならば、東映京都の養成所（時代劇）へいくのもいいでしょう。
歴史イベントへ派遣されます。
生活は厳しそうです。
東京都内近郊の場合、有名芸能事務所へ所属する、一流モデル事務所に所属する、最も活躍できます。
芸能界は、表側が人脈、裏側がヤクザです。
屋内 水着写真集
東京写真連盟
２０２０年１月５日
冬のインドア水着撮影会
東京・王子 モデル別写真 その１
「女性の魅力を表現する水着撮影」
詳細なポーズの解説は、別版があります。
撮影者 ポートレート スタジオ ファイン
２０２０年１月８日初版 （複製版）
２０２１年７月 第３改訂版（文章）
２０２２年１１月 第５改訂版
２０２３年３月 第６改訂版
２０２３年１０月 第７改訂版
２０２４年５月 第８改訂版
東京写真連盟が、モデルから、ネット掲載許可を受けています。
撮影は、私自身が行いました。
私は日本女性の美しさや魅力を写真表現することこそ、国際親善になるし、日本民族の生存を図ることになると考えています。
私の要望や指導を聞き、この撮影会で最も多く撮影したモデルです。
撮影会になれていない新人モデルの場合は、ポーズをひとつひとつ丁寧に教えます。
経験豊富なモデルの場合は、
モデルの方から撮ってもらいたいポーズをやり、より完成度の高い写真になるように、微調整します。
体を回転させたり、
手や足の位置をずらしたり、
目線を配ることにより、
複数のカメラマンがモデルを扇型に囲み、同時に写しても、別々の写真が写せるように、配慮をしています。
全国の和風イベントにモデルとして参加しているようです。
（未確認情報）
お祭りなどの和風イベントは
メインの招致有名人以外は、
地元出身者を優先している。
報酬をもらうのではなく、
出場料を払う場合もある。
モデルは初めての水着撮影会であり、水着モデルの写真としては、比較的おとなしめのポーズです。
私はモデルの希望・進路にあわせて撮影、撮り方を変えています。
モデルの情報を収集して、どのような人物か、どこに所属して、何をやっているかを把握しないと、推薦ができません。
野村さんは東京写真連盟の撮影会は初めて。
教えながら撮影しました。
撮影後、あちこちから出場依頼が来ているようです。
２０２０年９月 全東京写真連盟の水着撮影会に、招致モデルとして出場しました。
全東京が越谷の「しらこばと」で撮影会をするのはめずらしい。遠いのでちょっと無理。
ネットの写真で発見。
全東京写真連盟に応募して、
準フォトジェニックに
なったようです。
出場する撮影会ごとに、
水着を替えることが望ましい。
地域が離れていれば、重複参加カメラマンは少ないだろうが、近隣では重複参加者がいる。
ネットで掲載されるので、それを意識して、さまざまな水着（色・形）を着た方がいい。
白、黒よりも、赤とかピンクとか、暖色系の水着が、青い水が背景のプール撮影会では目立つ。
一般人や未成年が読むと、セクハラと言われそうですが、モデルは体全体で形をつくり、きれいに見せることが仕事です。
きれいに、魅力的に、写真に写るためにはコツがあります。
プロモデルにコツを教えるために
セクハラの言葉もご容赦ください。
データは残っているので、時間があれば、
フォトショップできれいに仕上げます。
野村ひとみ（ＴＯＰ画像）
撮影になれてきてからのポーズ。
撮影会ごと、モデルごと、
モデルが魅力的に感じる、
代表ポーズを考え、導きます。
プロモデル用の記述。
モデルとして女の魅力を表現。
背中を反って、胸を突き出す。
カメラ側の足を折り曲げてあげ、
股間から尻のワレメを見せる。
手を上げて脇を見せる。乳房の高さ。
手の平を見せているが、手の甲を、手の爪を見せる。
野村ひとみ
基本的にカメラに向かい斜め。
両方の肩甲骨をつけて、胸を開き気味にして、前側に押し出す。
ポートレートでは目線はカメラ方向が基本（＝写真を鑑賞する人）
体全体、顔の方向は別々の方向で斜め。
鼻筋がとおり、上の歯が見える程度にひらき、えくぼができる。
やや前かがみで、両腕で乳房をはさみ、前に押し出す。胸の谷間が目立つ。
両方の乳房を一緒に隠す水着よりも、独立して隠す水着のほうが、よりセクシー。
これはポーズではなく、モデルの自然な動きを、私が撮影。
手で床につかまり、上半身を起こして、胸から上を見せる。
両足を開き、膝から上に曲げて、クロスさせる。背景にカメラマンはいない。
野村ひとみ
寝たときに、背中を弓なりに持ち上げ、胸が大きく見えるようにする。
顔はカメラに向かい斜め。カメラ目線。高い鼻のモデルほど、鼻筋を見せる、美人顔。
野村ひとみ
上半身を上げて胸を見せる。
足をばたばたして変化をつける。
野村ひとみ
横に寝て両足をわずかに開いた。
左手は頭のあたり、手の平よりも、手の甲か、手の横側を見せる。右手は体の横側か腰あたり。指でかたちを作れるようになった
野村ひとみ
体を上げて弓なりにそる。
足を立てて、体をひねる。
モデルには言葉で言わなかったが、
「フェース、バスト、ヒップが女性の魅力を表現する３点セット。」
教えた以上にセクシーなポーズとなった。
このポーズも代表ポーズ候補でした。
「足を開いてあげてごらん」と言ったら、
笑ってやっちゃった。
初めての水着撮影では、モデルは恥ずかしがって、どうしても両足をつけてしまう。
両足を開くように誘導する。
それは、両手、両足を含む、全身でポーズをつくり、女性の魅力を表現するために、必要なことなのだ。
野村ひとみ
モデルの方からやったポーズ。よくできている。
本当はカメラマンが、もう少し左により、股間がそれとなく見えるように撮影するといい。大規模撮影会ではすぐ横にカメラマンがいて、横も、前後も、撮影位置の移動が困難。
適度に動く。静止しているだけがポーズではない。ダンスができるなら、ゆっくりダンスをやってポーズにする。
このポーズも代表ポーズ候補でした。
ダンスが好きで、得意だそうだ。
ポートレートは静止したポーズだけでない。
ダンスをやったり、日本舞踊をやったり、早すぎると写真では撮影できないが、ゆっくりと好きに動いてよい。
野村ひとみ
ダンスが好きなら、ダンスのポーズをするように誘導。
プロモデルだから、男性の気持ちを考えて、
顔、胸、股間を、それとなく見せたほうがいい。
体全体で、きれいな形をつくり、魅力を表現する。
小規模撮影会では、会場が狭いため、手で形をつくるポーズが多い。
最も安定しているポーズなので、
最後の締めくくりとした
ポーズや表情づくりは、はじめての撮影会としては、よくできています。
教えればすぐ実行する、素直で、勘がいいモデルです。
将来伸びて活躍します。
ポートレートの水着撮影は、
きれいな体を見せることであり、
女性としての魅力を表現することです。
撮影会なので、ポーズを中心として女性としての魅力を表現していますが、
作品創造としては、撮影場所、ヘアメーク、衣装も重要です。
衣装は派手すぎない方がよく、ブランド品は必要なく、隠すところは隠しても、大胆に見せる＝魅せる方が、人気があります。
水着撮影は、ネットではアクセスが多く、人気を獲得できますから、本人にとって得になると思います。
プロモデルは競争が厳しいので、服装を制限しすぎないほうがいいでしょう。