東京オートサロン2014 閉幕 最大規模で大盛況でした。写真を整理・編集してネット公開を予定。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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2014年1月10日から1月12日まで、千葉県幕張メッセで開催した、
東京オートサロン2014が閉幕しました。


幕張メッセ全館を使用。
多数の展示車があり、来場者の人数も多く、イベントの種類と質が充実していて、
大盛況・大成功でした。
今年は日本の自動車メーカーだけでなく、ベンツなど外国メーカーも出展。
カスタムカーのメーカー、カー用品販売会社を中心に、
異業種からのコラボ出展も目立ちました。
日本経済は明るい兆しが見えてきました。




市販の自動車を基にして改造することにより、
あっと驚く、かっこいい自動車が多数展示されていました。

動車はあらゆる業種で使用されており、
自分の職業、車の使用方法に合わせて改造すると、
より便利になります。



モータースポーツファンが多数集まっています。
トヨタの豊田社長は経営者ですが、「車好き」であり、自ら運転するドライバーでもあります。
今年も来場されました。残念ながら撮影できませんでした。ネットで映像が流れています。
数年前のオートサロンではレーサーやレースクイーンを陣頭指揮、楽しんでおられました。
燃料電池車の開発・普及によるエネルギー革命をやりつつ、スバルと共同でスポーツカー86を開発・販売しています。
今年は北館にトヨタ関連企業が集結しました。
なお、今年は三菱自動車も北館でした。


私は、イベントごと、ブースごとに、
ブース全体、人物と製品をできるだけ一緒に撮影しています。
自動車関係に場合は、
製品は、自動車、タイヤ、カー用品など、
人物はレースクイーン、イベントコンパニオンなどです。
東京モーターショーの場合はモデルがステージの中心となり、
東京オートサロンはレースクイーンがステージの中心になるようです。


2日間で撮影する予定でしたが、とても無理で、最終日も午後に撮影しました。
来ることができなかった人、全館回れなかった人でも、
私のサイトの写真を観れば、会場の状況を把握できるように努めました。
一般公開日は大混雑で、アマチュアカメラマンが、各ステージ前で開始前から待っています。
会場全体をできるだけ撮影しようとすると、開始前から待つ時間はなく、
やむをえず横から撮影したり、後ろから望遠でアップの写真を撮影せざるをえません。


綺麗なレースクイーンやイベントコンパニオンを多数撮影。
かっこいい自動車も多数撮影。

会期中は、撮影することに集中。
ひたすら一眼レフカメラとハイビジョンビデオ(小型・高画質)で、写真と映像を撮影しました。

映像は綺麗に撮れていますが、
一般人の映りこみ、撮影前の横断、カメラマンが撮影している前に割り込んでくる、近くで大声でしゃべっているなど、かなりの映像処理をする必用があり、
そのままの公開はできません。
映像編集の練習を兼ねて、公開する可能性もあります。
撮影場所が用意をされており、プロのみで撮影した場合は、綺麗に撮影できています。
ただし、写真と映像を私ひとりで撮影しています。



イベントコンパニオン・レースクイーンの世代交替が進んでおり、時間があれば撮影したかったベテランもいるし、心配している女の子も一部にいます。
いろいろなレースクイーン・グラビアアイドル・イベントコンパニオンの人生をみてきており、
親子ぐらい年齢差がありますので、本人に喜んでもらえるような写真を撮影します。
被写体であるモデル・レースクーン・イベントコンパニオンの意向に沿って撮影します。
ごく一部のブースでは、私が撮影しない方が、女の子のためになると思われる場合も・・・



私は綺麗に魅力的に撮影します。
魅力的の中にはセケシーや色気も含みます。
ただし、私はあまりにも露骨なものは好みません。

イベントでの若い女の子の魅力は、
人を集めて、イベントを盛り上げるために、欠かせません。
出展企業にとっては、写真・映像がネットに流れて、広告効果抜群です。





一眼レフカメラで撮影した写真だけでなく、映像から静止画をキャプチャして、画像データに統一、写真集としています。
動きがあるもの、音声や音楽のあるものは、映像の方が撮影しやすいことは、間違いありません。
画像データを出展社・ブースごとに整理し、その後に掲載するかどうかを検討判断します。

オートサロン事務局、大手自動車メーカー、有名レーシングチーム、主要レースクイーンを中心として、撮影し、編集して、サイトを作成しています。



しばらく日数をください。他の仕事と用事があり、それらと並行して作業をすすめます。
東京モーターショーのように、2~3回に分けて公開することになるでしょう。
基本的に、主催者、大手メーカー、常連、新規の順番になります。

あれだけ広い会場を一人で撮影していますので、全体からみればごく一部です。
私が通りがかった時に、たまたま何かやっていたブース・イベントコンパニオンの写真です。

アマチュアカメラマンどころか、ほぼ全来場者がスマートフォンで至近距離で撮影しています。
ステージの開始前から、撮影のためにステージ前で待っている来場者が多く、正面からの撮影は難しく、横や後ろから無理して撮影しています。
一般来場者の写りこみは消込をする必用があります。
セクシー衣装の場合は、修整することもあります。


ネット公開するのは、撮影した写真の一部で、独断と偏見で決めています。
手間がかかるのですが、慎重にやっています。