日本の興亡。この選挙の結果にかかっています。政治・経済に詳しい愛国者を選ぼう。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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久しぶりに、大規模な図書館に行き、経済白書、中小企業白書など白書を読み、
経済統計データを調べ、政治経済関係を中心に、最近の複数の新聞を読みました。

最近2~3年で、長期的にみても最近4~5年で、
日本経済のさまざまなデータは急速に悪化しており、
このままでは大変なことになると思いました。

デフレの悪化。消費者物価の下落。地下の下落。
急速な円高。株価の低迷。
物が売れない。企業業績の悪化。
中小企業の倒産と廃業。
大企業といえどもリストラ。中高年の退職者の増加。
有効求人倍率が低く、就職難。
最低賃金に近い非正規雇用者の増加。
食料の自給率の低下。
食物の種子の独占。遺伝子組み換え。

TPPになれば、農業・漁業だけでなく、
さまざまな分野で国境がなくなりますから、
グローバルな資本家・経営者にとってはコスト削減になるでしょうが、
ほとんどの国民は損をします。

日本は資本主義国ですが、貧富の格差が少なく、助け合いの社会。
日本国家、日本民族の中で、国民は庇護をされています。
それは日本という国体を基にして、
日本民族の伝統文化が保持されているからです。

世界が一つになるということは、
力による世界支配になる可能性もあるのです。
むしろ、その方向に進んでいます。
それを和らげる別の道もあるかもしれません。




私は、世界全体の潮流に逆らうことはしませんし、
そのような地球人類文明の構築に、
日本として、日本人として、貢献していくべきでしょう。

欧米の地球支配者たちと協調・同盟を結び、
地球人類社会において、運命共同体の「日本国」、「日本民族」として、
国体を維持し、民族の伝統文化を守りつつ、
世界の繁栄と平和に貢献していくべきだと思います。
21世紀には日本人とユダヤ人の協力関係が構築されるでしょう。

日本の社会では、上に立つものは、下の物の面倒を見るのが、当然とされています。
政治家であり、高級官僚であり、財界のリーダーであり、マスコミのリーダーたちです。
そのような人たちが、日本民族の子々孫々のために、
日本を守り、同時に世界と協調していくべきなのです。



上に立つ者の中でも、アメリカ・中国・韓国朝鮮在日などの
諸外国の言いなり、圧力に屈してしまったというより、
売国奴ではないかと思えることをやっている人がいます。


日本は伝統時に危機に瀕した時に、外国の干渉を排除し、
自主独立を勝ち取っています。
外国からの侵略に対して、多大な犠牲者を出しながらも、
なんとか守ってきました。



自ら、志願して、国のため、民族のため、
愛する妻子のため、日本人の子々孫々のため、
死んでいった人々の魂を忘れてはなりません。
戦没者の霊魂を供養して、御霊に対して祈ることは、
神道、仏教では当然のことです。




私の基本的考え方は、次のとおりです。
資本主義・自由主義・基本的な人権の尊重、
欧米の王室・世界支配者・国際金融資本とは協調・同盟関係を構築します。
基本的には、人種・民族・宗教の壁をなくして、地球はひとつ、人類はひとつであり、
地球人類はひとつに収斂されるでしょう。
ただし、国家や民族を無くして、力による世界支配には反対しますし、
言いなりにはならない。
国家や民族の独立を残したうえでの地域的友好促進です。
中国の軍事攻撃を防がないと中国の属国にされて悲惨な状態になりますし、
道州制で日本を八つ裂きにして、アメリカの州にするのも防がなければなりません。


それは、世界最古の国である日本を解体することではなく、
日本の国体を守り、日本の伝統文化を保持することでもあるのです。
日本とユダヤの協力であり、
日本を守ることは真のユダヤを守ることでもあります。


日本という独立した文明、独立した国家、
日本人という伝統文化に基づく良心的な民族、
そのような現状の日本が存在するから、
世界において価値があるのです。
日本がアメリカのようになっても、中国のようになっても、
まして韓国・朝鮮の民族が侵入してきても、
日本と日本人のよさは失われてしまいます。



日本の歴史、国体には秘密があり、
東大寺の正倉院、京都の渡来人とその子孫、それらが証拠ですが、
シルクロードをとおり、西域から人が渡来し、文化を伝えています。
ユダヤの失われた十支族の中核、祭祀の役目をするレビ人など大多数が、
日本に渡来している可能性があります。

神道の本質は、日本の民族宗教だけでなく、
原始宗教というより諸宗教の原型に近いのです。
日本の神道と仏教の奥に、茶道の奥に、
隠れているものが、あるかもしれません。
仏滅とか、終末の世に、世界を救う叡智が、
日本の伝統文化の中に隠されているのではないでしょうか。

日本伝統文化の中核は皇室であり、
皇室は万世一系であり、男系でつながってきたからこそ、
権力闘争に巻き込まれないで、国体を維持できたのです。
それが日本が世界最古の国である基です。
女系にしたり、女性宮家を絶対に作ってはなりません。
日本が日本でなくなり、皇室の危機が顕在化します。

女性皇族が一般人になっても、尊称を使ったり、
一時金だけでなく、特別な年金を支給して、生活を保障するのは賛成です。
しかし、一般人男性、最悪の場合は外国人の配偶者が皇室に入ってくるのは、
絶対に避けなければなりません。
日本の場合は、西洋の王室とは違うのです。



天皇家の祭祀は、日本民族の興亡に、きわめて重大な影響が、
神霊世界・精神世界ではあるのです。
天皇陛下は現人神ではなく人間宣言をされましたが、
日本のみならず世界の平和と繁栄を祈っておらます。
第二次世界大戦敗戦により、皇族の一部が外されましたが、
それを復活するべきです。

古代において、選ばれた皇女が「斎王」として、
伊勢神宮の「斎宮」(近鉄斎宮駅近くに跡がある)にて、
一生祈りの日々を暮らしていました。
上賀茂・下鴨神社でも、皇女が「斎王」として斎院にて、
神に祈っていました。
葵祭においても、現代では「斎王」がいませんから、
「斎王代」(斎王の代理)を選んでいます。
京都の嵯峨野の野宮は、伊勢に赴く皇女が、
斎王になるために訓練するところでした。



日本人の、日本人による、日本人のための政治でなければ、
日本国民は幸せになれません。
外国かぶれではなく、政治・経済に詳しく、
日本の国体と伝統文化を守る愛国者に投票したいと思います。
小選挙区制ですので難しいのですが、所属政党でも判断すべきでしょう。
日本の興亡を決定する重要な選挙、忙しい人間ですので、
期日前投票をしてきました。