カメラで動画の時代がやってきた。「デジタル一眼レフカメラ入門」を大改定。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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私が制作・運営している


「デジタル一眼レフカメラ入門」


のサイトを大改定しました。


この記事は9月ごろ作成した記事を、12月時点で過去形にして再掲載したものです。


2008年秋の商戦は、初級機から中級機の戦です。


2008年の年末商戦は、中級機から高級機の戦いです。

35ミリフルサイズ・動画撮影機能に注目。


「年末商戦はキャノン、ニコン、ソニーの三つ巴の戦いを予想。」

「価格次第だが、ややキャノン有利か?」

と予想し、記事に書いておりましたが、

高級機・準高級機の分野では予想通り上記の順位とのこと。

EOS5D Mark2は、この大不況の中でも、生産が追いつかず、品薄状態のようです。



オリンパスとパナソニックは小型・軽量で女性やビジネス向けの入門機・初級機中心です。



2008年の年末は、ハイアマチュア・デジタル一眼レフカメラのユーザーにとって、画期的な出来事がおこります。


1.キャノンの EOS5D Mark2が11月下旬に発売。

  35ミリフルサイズ、動画撮影機能あり。


2.SONYは準高級機α900を10月23日発売。

  35ミリフルサイズ。


3.ニコンについてはD700とD90

  D90には動画撮影機能「Dムービー」と搭載。

  D700は準高級機です。




今後は、デジタル一眼レフカメラでも、

動画撮影機能が搭載されることが一般的

になるでしょう。


だからこそ、私はモデルに対して、

ポーズだけでなく演技も必要

と述べています。


ポーズを基に、その前後に動きを加えましょう。

ダンスなどの動いているポーズをできるようになりましょう。


私自身も画像だけでなく映像の撮影も3年前からはじめています。