アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは1日、東京都のダイドードリンコアイスアリーナで東北と対戦し、延長の末2-3で敗れた。3連敗で通算成績は15勝26敗、勝ち点は46となった。
バックスは、第1ピリオド14分にDF山田佑哉のゴールで先制。第2ピリオドに逆転されると、第3ピリオド9分にFWデイビッド・ボンクが同点弾を決めて必死に食い下がった。しかし延長3分に決勝点を許してしまった。
本日(3/1)、18時30分よりダイドードリンコアイス アリーナ@東京にておこなわれた、
アジアリーグアイスホッケー2013-2014 対東北フリーブレイズの試合結果をお伝えします。
ー試合終了ーーー
日光アイスバックス 2 - 3 東北フリーブレイズ
ーピリオド毎のゴールとシュート数ーーー
1P:1-0 バックス 7、東北フリーブレイズ 12
2P:0-2 バックス 7、東北フリーブレイズ 19
3P:1-0 バックス 3、東北フリーブレイズ 13
OT:0-1 バックス 0、東北フリーブレイズ2
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計:2-3 バックス 17、東北フリーブレイズ46
ー得点者(アシスト)ーーー
G1:14’ 31 #6 山田(#71 石塚、#17 飯村)<+1>
G2:49’32 #51 ボンク(#23 鈴木、#79 ワデル)<+1>
■岩本監督コメント
福藤を中心によく守りはできていた。相手の早いフォアチェックに焦り、なかなか攻撃につなげることができなかった。ブルーライン付近のターンオーバーを注意していたが、そこから失点につながってしまった。最終戦も、ファンの皆様に感動を伝えられる試合をしたいと思う。
ー観客数ーーー
2,242人