★1957年 ダイハツ三輪トラック丸ハンドル 日本通運 ~ 自動車カタログ棚から 296 | ポルシェ356Aカレラ

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もう師走ですね。
本当に1年が過ぎるのが早く、12月の次に13月や14月があったらいいのに、まだ1年が終わって欲しくないと思う今日この頃です(笑)。
みなさんは、この1年が早かったですか?それとも長い1年だったでしょうか?あるいは長いようで過ぎてみればあっという間という感じだったでしょうか?

「短かった!」「長かった!」「過ぎてみれば短かった!」「まだ12月が終わってないからわからない!」など、ほんの一言だけでもコメントを戴ければとても嬉しいです!何しろ私はこの歳で何とバツもなしの独り者で音楽関係位しか仲間も殆どいない天涯孤独な悲惨な人生ですので例え一言だけでもコメントを戴くことが楽しみなのです。勿論、嫌われ者のこの私が他人様からコメントを10人とか大勢から戴くといった高望みまではしていませんが。。。(爆)

まあ、しかしワタスが毎日、口をすっぱくして「なう」で言っていまふように人間なら誰しも結婚することが人生最大の目標であり、人生最大の夢でもあることは当然のことであるので、例えば、還暦を過ぎて独り者だなんていう場合は「不幸のドン底」という以外に私には言葉が見当らないのです。ところが、幸せというのは人それぞれの心の中にあるものであって、例えホームレスの独り者だったとしても自分を幸せと思っている人もいるかもしれない。いつも通勤で通りがかる橋の下で暮らしているオジサンがいるのですが、そのオジサンは野宿暮らしなのに何故かいつも綺麗に髭もそっていて、(恐らく)スーパーの賞味期限切れのお弁当をニコニコ美味しそうに食べているのです。

何が言いたいかというと、この歳になってバツなし独り者の私は自分を相当に不幸な境遇だと思ってはいるのですが、私よりももっともっと不幸だよという人がおられたら是非コメントを戴きたいのです。こうこう、こういう理由でもっと不幸だ、例えば、現在、独り者ではないが妻と一緒に暮らしながらも悪性腫瘍(がん)で各部に転移の進んだ状況で余命は数か月と宣告されているよ、とか。そんな話を聞ければ、私も少しは幸せなのかもしれないと感じられる気もするのです。しかし、それはあくまで私が人と比べて相対的に幸せかもという気がちょっとするだけで、例えどんなに第三者が見て不幸と思えるような状況にあっても、独り者でなく愛されている人はみんな私よりは幸せなのです。つまるところ、人生というのは愛ですよね。ジョン・レノンは1967年に「愛こそはすべて」と唄いましたが、人生、人を愛し、人に愛されてナンボのものではないでしょうか☆☆



・・・・・そういう私は年末は仕事が忙しい上に忘年会も幾つかあり慌ただしくなりそうです。それに加えてバンドではオリジナルの新曲が2曲ありギターパートのアレンジを次のスタリハまでに仕上げなければならないなど、やるべきことが多くて結構大変です。とは言っても、嫌なら初めから投げ出してしまえば済むところなのに、ヤル気だけはあるので投げ出せない、でも時間がないという感じです(笑)。



「自動車カタログ棚から」の記事作りも自分の中では一つの大きな課題なのですが、当面は年内300回目がギリギリいけるかどうか危なくなってきました。現状では記事をアップするまでにはかなりの時間がかかるので(カタログを整理することから始めるので下手をすると1日では出来上がらず2日かかることもあります)、他のやるべきこととのバランスでまあ焦らずに出来る範囲で進めたいと思います。
今回は前回のマツダに続き、1970年代に入るまで生産されたダイハツの丸ハンドル時代の三輪トラックをピックアップします。ダイハツ三輪のカタログは、基本的に型式別に発行されている上に消防車・衛生車・ダンプ等の専用カタログもあり、丸ハンドル時代に限ってもおそらく私のカタログ棚にあるものは半分程度だろうと思います。それでも手元のカタログ棚には結構な数の丸ハンドル時代のダイハツ三輪カタログがありますので、今回もカタログを蒐集する際の資料ともなるようカタログの顔である表紙画像を中心に出来るだけサクッとご紹介したいと思います。  




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★1907年(明治40年)3月1日に創立されたダイハツは国内では最も歴史の長い量産自動車メーカーであり、元々は大阪高等工業高校(1931年に内地旧七帝大の一つであった大阪帝国大学となり、現在は大阪大学工学部)の研究者が中心となって「発動機製造株式会社」の名称で設立された。
現在も存続する社名の「ダイハツ」は、創業後、後発メーカーで社名に「発動機」を冠する会社が多数現われたため、「発動機製造株式会社」の製品を他社製品と区別・識別するため顧客サイドから「大阪の発動機」と呼び始め、やがてそれが略されて「大発(=ダイハツ)」と言われるようになったものである。
発動機製造株式会社として設立された当初は工業用ガス燃料発動機の製造を手掛け、自動車については1919年(大正8年)3月に軍用貨物車を完成させたのが最初であった。戦前・戦後に連綿と製造されたダイハツの三輪トラックは1930年(昭和5年)12月に完成したHA型が第一号車であった。その後、ダイハツの三輪トラックは1953年(昭和28年)に生産累計10万台、それから僅か3年後の1956年(昭和31年)には生産累計20万台を突破して、東洋工業(マツダ)と比肩する大手三輪メーカーとなった。1957年(昭和32年)には創立50周年を記念し、軽三輪トラック「ミゼット」(本シリーズ第85回記事参照)と共にダイハツ初の丸ハンドル三輪をデビューさせた。


ダイハツの三輪丸ハンドル化は前項のマツダの三輪よりも多少早く、1957年(昭和32年)1月の水冷2トン車RKO型、次いで同年5月には1.5トン車RKM型、1トン車RKF型が相次いで丸ハンドル車としてデビューした。
最初の丸ハンドル車はドアが下半分だけで上部はビニールの窓を必要に応じて取り付けるという半ドア構造で、これは謂わば「乗員が落下等の事故に遭わないよう運転室を外界と仕切るドアを一応付けました」といった風情のシロモノで、1958年(昭和33年)8月デビューの1959年型1トン車PL型からは三角窓と上下スライドする窓を備えた一般的なドア付となった。
また丸ハンドル車も1959年まではバーハンドル時代のレイアウトを踏襲した2名乗り、1960年(昭和35年)からは運転席と少しリア側に移動して設置した2人掛けの助手席シート(これをダイハツでは「ロマンスシート」と呼称したが、運転席側に掛ける1人はエンジンの突起部に足が当りゆったりくつろぐことは困難だったと思われる)を設けた変則3名掛けとなった。この際、助手席シートを移動した影響でドア後方に小さな縦長のウインドが取り付けられたが、この変則3名乗りレイアウトは1961年までの僅か2年のみで1962年には一般的な3名掛けベンチシートとなり、窓配置も当初の形に戻された。搭載エンジンは丸ハンドルのデビュー当初から水冷で、2トン車の場合、1480cc45psで始まり、1962年に1490cc68ps、1963年には三輪最強のFB型1861cc85psとパワーアップが図られた。激動の1960年代を生き延びた後、ダイハツはマツダより一足早く1972年(昭和47年)に三輪トラック製造から撤退した。1930年の三輪トラック製造開始から数えて実に42年目の生産中止であった。ダイハツの丸ハンドル三輪トラックは1957年~1972年までの15年間と製造期間が長いことから比較的多くの車両が現存している模様(初期の半ドア車は絶滅?)。


【主要スペック】 1957年 ダイハツ三輪トラック2トン積みRKO8型 (1957 DAIHATSU 3Wheel Truck Type.RKO8)
全長4455㎜・全幅1670㎜・全高1830㎜・ホイールベース2945㎜・荷台長2500㎜・車重1410kg・FR・水冷4サイクル90°V型2気筒OHV1480cc・圧縮比6.3:1・最高出力45ps/3600rpm・最大トルク:不明・始動方式:セルモーター及びハンドクランク式併用・潤滑方式:ドライサンプ・変速機6速フロアMT・乗車定員2名・最大積載量2000kg・最小回転半径4500㎜・最高速度:不明・新車販売価格:不明(参考:1960年のUM8型では50万円)



●三栄書房モーターファン1957年8月号 表紙 「ダイハツRKM10型三輪トラック」 (B5判)
絵: 佐藤泰治 画伯(1915年1月13日-1960年3月11日:45歳没) 。この号にはNEW MODELとしてダイハツミゼット(バーハンドル)とダイハツ丸ハンドル三輪が掲載されている他に何と三和自動車が輸入したポルシェ356Aスピードスターが掲載されている。
モーターファン



●日本通運広告「駅の日通」 (平凡社 月刊誌「太陽」1966年4月号より) 縦29×横21cm
ダイハツの三輪は全国の国鉄駅前に無数に存在した日本通運が大量に使用したため、濃黄の日通カラーのダイハツ三輪が思い出に残っているという向きもおられることだろう。日通では狭い駅構内で稼働できることが絶対条件であり、三輪は小回りが利くことからマツダやヂャイアントもかなりの数が納入されているが、日通への納入台数はダイハツが群を抜いて多かったようだ。この広告に写っている車両のドアには「船橋支店」の文字がみえるので、国鉄・船橋駅で撮影されたものだろうか。
太陽66年



●1957年1月 ダイハツ三輪トラック水冷2屯車RKO型 専用カタログ (18.3×25.8cm・4つ折8面)
ダイハツの三輪と言えば思い出すこの顔の最初のモデル。まだ鋼製は下半分だけの半ドアでサイドウインドはビニールを付けるタイプ。RKO8型の4455㎜からRKO13T型の6080㎜まで全長の異なる4型式を掲載。搭載エンジンは全て水冷1480cc45ps。
なお、この時期のダイハツのカタログには発行年月が印字されているものと印字がないものとがあり、以下、年のみを記載したカタログは推定発行年。
57RKO(1)表紙

【中面から】
57RKO(2)全体

シャシー。バーハンドル時代に運転手が跨ったエンジンの突起部分を避け、左右に座席を配した。
57RKO(3)シャシー

運転席と水冷45psエンジン
57RKO(4)運転席エンジン

スペック
57RKO(5)スペック

図面
57RKO(6)図面



●1957年5月 ダイハツ三輪トラック水冷1.5屯RKM型/1屯車RKF型 専用カタログ (18.3×25.8cm・8頁)
丸ハンドル化を強調した表紙。ミラーは表紙に描かれた運転席側だけに丸側が付く。搭載エンジンは1.5屯積みのRKM型が1135cc35ps、1屯積みのRKF型が1005cc30ps。
57丸(1)表紙

【中頁から】
「バックオーライ」
57丸(2)バックオーライ



●1958年6月 ダイハツ三輪ダンプカー2屯積み(RKO8D2型・RKO10D2型) 専用カタログ (18.3×25.8cm・2つ折4面)
ダンプ専用カタログ。このカタログでは車両型式の末尾に「2」が付くことからRKOの初期型ダンプは単に「RKO8D」とダンプを示す「D」を加えただけの型式名称だったものと思われる。
58ダンプ(1)表紙

【中面から】
ダンプ機構取扱い要領
58ダンプ(2)取扱要領



●1958年8月 ダイハツ三輪トラック水冷1屯車PL型 専用カタログ (A4判・変則8頁)
半ドアではなく三角窓と上下に昇降するウインドを備えた全鋼製ドアとなった。PL型はコンパクトでどこでも誰でも使える「ポピュラーカー」の意味。全長4030㎜・751cc25psエンジンと非力。
58PL(1)斜め表紙

【中頁から】
58PL(2)ポピュラー



●1958年12月 ダイハツ三輪トラック水冷1.25屯車PF型 専用カタログ (A4判・変則8頁)
橋を渡る風景を描いた印象的な表紙のカタログ。PF型は全長4030~4420㎜まで3型式あり搭載エンジンは何れも水冷1005cc33ps。
58PF橋



●1958年12月 ダイハツ三輪トラック水冷1.5屯車PM型 専用カタログ (A4判・変則8頁)
全長4435~5115㎜まで4型式あり搭載エンジンは何れも水冷1135cc35ps。
58PM(1)正面

【中頁から】
キャンパスルーフの下には骨組み2本が見える。
58PM(2)キャンパスルーフ



●1959年1月 ダイハツ三輪のせかえ車 1.25屯積・2屯積 専用カタログ (A4判・2つ折4面)
荷箱の裏に2本のレールを取り付け、シャシーのリフトローラーと台車を使って荷箱の脱着を行うPF8C型1.25屯積とテールボードローダー(テールゲート・リフト)機構を備えたPO10C型2屯積という荷卸し積み替え作業の効率化を図った車両。
59載換(1)表紙

【中面から】
59載換(2)2本レール



●1960年11月 ダイハツ三輪トラック1.25屯車UF型 専用カタログ (A4判・4つ折8面)
全長4225~4630㎜のUF型3型式掲載。搭載エンジンは全て水冷1005cc33ps。運転席とは独立しリア側にずらして設置した2人乗り助手席シート「ロマンス・シート」により3人掛けとなりサイドウインド後ろには縦長の小窓が付いた。
60城(1)表紙

【中面から】
ロマンスシート右側に座ると足がセンタートンネルに当ってしまう。
60城(2)ロマンスシート

ロマンスシート解説
60城(3)ロマンスシート解説

キャビンサイド後部に小窓を設置
60城(4)サイド小窓



●1960年5月 ダイハツ三輪トラック1.5屯車UM型 専用カタログ (A4判・変則6つ折12面)
全長4620~5310㎜のUM型4型式掲載。搭載エンジンは全て水冷1135cc35ps。これもロマンスシート3人乗りサイド小窓付。
60UMガードレール



●1960年7月 ダイハツ三輪トラック2屯車UO型 専用カタログ (A4判・8頁)
全長4655~6060㎜のUO型4型式掲載。搭載エンジンは全て水冷1480cc45ps。これもロマンスシート3人乗りサイド小窓付。
60UO山並み



●1960年2月 ダイハツ三輪衛生車UO8E型 専用リーフレット (A4判・表裏2面)
ロマンスシート3人掛けでサイド小窓付のバキュームカー専用リーフレット。

60バキュームカー



●1960年7月 ダイハツ三輪2屯積ダンプカーUO8D/UO10D型 専用リーフレット (A4判・表裏2面)
ロマンスシート3人掛けでサイド小窓付のダンプカー専用リーフレット。
60ダンプカー



●1960年4月 ダイハツ三輪 軽トレーラーKNLB型 専用カタログ (A4判・変則4つ折8面)
ロマンスシート3人掛けでサイド小窓付のトレーラー車専用カタログ。トレーラーTNL型を牽引した全長は7340㎜ながらトレーラーが90°に曲がり最小回転半径は4.2m、Uターンに必要な道幅9.5mと小回りが利く。
60トレーラー(1)表紙

【中面から】
60トレーラー(2)中



●1961年11月 ダイハツ三輪トラック1屯車PL型 専用カタログ (A4判・変則4つ折8面)
全長4030㎜・荷台長2090㎜の最小タイプ。搭載エンジンは751cc25psと非力。これはロマンスシートなし2人乗りでサイド小窓なし。なかなか洒落た表紙のカタログ。
60女性(1)表紙

裏表紙の写真も洒落てる。
60女性(2)裏表紙



●1962年 ダイハツ三輪トラック1.25屯車BF型 専用カタログ (A4判・8頁+α)
全長4470㎜・荷台長2470㎜。搭載エンジンは1135cc35ps。エンジン搭載位置が変り普通のベンチシート3人掛けとなり、メーターパネルはモダンで立体的な扇型に変更された。外装ではルーフがキャンパス貼りから鋼製に変更された。マツダの三輪(T1500/T2000)が最後までキャンパスルーフだったのに対しダイハツは早期にルーフが鋼製化された。
62BF(1)中央表紙

【中頁から】
全鋼製キャブに変更
62BF(2)スチールキャブ

一般的な3人掛けベンチシートに変更
62BF(3)一般ベンチシート



●1962年9月 ダイハツ三輪トラック1.25屯車CF型 専用カタログ (A4判・8頁+α)
全長4475㎜・荷台長2470㎜。エンジンは水冷Vツインから水冷4気筒1490cc68psに換装され、上掲のBF型と比べほぼ2倍のパワーとなった。ベンチシート3人掛け。表紙はどこの港でしょうか。
62CF船



●1962年9月 ダイハツ三輪トラック1.5屯車CM型 専用カタログ (A4判・8頁+α)
全長4475~5155㎜までCM型4型式を掲載。荷台長2470~3150㎜。これもエンジンはVツインから4気筒1490cc68psに換装され、上掲61年の同じ1.5屯積みUM型と比べほぼ2倍のパワーとなった。ベンチシート3人掛け。サイドミラーはこのカタログでは運転席側のみに長楕円のものが付いているが、1963年4月の法改正で左右にミラーが装着された(「1963年4月以降の納入車には左右にバックミラーを標準装備」とカタログ内に記載あり)。
62CMガスタンク



●1962年5月 ダイハツ三輪トラック2屯車BO型 専用カタログ (A4判・8頁+α)
全長4480~6065㎜までBO型5型式を掲載。荷台長2470~4060㎜。これもエンジンはVツインから4気筒1490cc68psに換装された。表紙はどこの橋でしょうか。
62BO(1)橋表紙

【中頁から】
68psエンジン
68BO(2)68psエンジン



●1963年 ダイハツ三輪トラック2屯車CO型 専用カタログ (A4判・8頁+α)
全長4485~6080㎜までCO型5型式を掲載。荷台長2470~4060㎜。マツダT2000に対抗すべく、エンジンは水冷4気筒1861cc85ps・最大トルク15.5kgmに換装された。T2000の81psを僅かに上回り三輪最大のパワーを誇った。
63CO(1)横表紙

【中頁から】
全体

85psエンジン
63CO(2)85psエンジン

エンジン

シャシー
63CO(3)シャシー

前後サスペンション、オプション(ヒーター、ラジオはオプション)
前後サス・オプション

運転席。フロアシフトからコラムシフトに変更。
コラムシフトとなった運転席

ドア内側。左右ドアにポケットが付く。
ドア内側



●1966年11月 ダイハツ4輪ダンプカー/3輪ダンプカー/4輪ウェットミキサー 専用カタログ (A4判・8頁)
ダンプとミキサー車の専用カタログ。3輪は全長4305㎜のCO8D型と4805㎜のCO10D型を掲載。搭載エンジンは三輪最強の水冷4気筒1861cc85ps。
66ダンプ





★オマケ(その1): 野村トーイ 1/19スケール ダイハツ三輪ダンプRKO10D型「日本通運」
全長27cm。当時定価:不明。ブリキ製。野村トーイの傑作モデルの一つ。ダイハツ三輪の当時物立体造形物はこの野村トーイ製のみ。この日通仕様以外に日本地図がプリントされたバージョン違いが出ている。
野村(1)

野村(2)

野村(3)

野村(4)



★オマケ(その2): トミーテック・トミカエブロ 1/43スケール 1962年 ダイハツ三輪トラックCM型「日本通運」
全長12cm。定価:税抜4800円。ダイキャスト製。2008年4月発売。近年、ダイハツ三輪のミニチュアはトミカリミテッドヴィンテージや津川洋行等からも出ている。
エブロ(1)

エブロ(2)

エブロ(3)