一時帰国中にアイシングクッキー資格講座 | ソウルでの日常生活

ソウルでの日常生活

2014年韓国人男性と国際結婚をし、4月から韓国ソウルで生活を始めています。料理、観光、美容、映画等日韓の興味ある事を書いています。2015年5月韓国で息子を出産し、育ててます。

日本に約3週間滞在し、今は韓国に戻ってきています。



日本にいた最初の2週間は息子は日本の小学校に体験入学させてもらいました。体験入学は日本の良いシステムで1ヵ月以内、基本的に日本の実家近くの小学校に通えるのですが以前ブログに書いたので割愛しまーす。


2ヶ月超えで通う子は住民票入れて転校扱いなのでしょうね。


あと、逆に日本に住んでいてパパママが違う国だからとその国の小学校に通うのも調べたらできると思いますよ。聞いた話では


中国→体験はなく、住民登録すれば行けるのかな?との事です(中国人友達がそう言ってましたが一時帰国で中国の小学校通うよりは個人家庭教師をつける事の方が多いみたいです)


台湾→登録料を払えば体験入学可能


韓国→システムをよく知らないですが海外にいる韓国人は「韓国もできるけどうちの子が行きたがらないから」と数人が言っていたのでアリみたいです。


ロシア近郊→あまり韓国語の難しい話が通じない友達の子が一時帰国時に学校に通ってる写真だけ見たことあります。


今回給食費を払おうと市役所におつりのないように260円(日払い)×日数分持って行ったら

「1〜3月まで給食費は市の負担になりましたので結構です」と給食費タダでしたー。(実家の地区ではそうでした)


日本の子育て支援、いろいろありがたいですね〜。



息子が日本の小学校で頑張っている間に私も集中して頑張った事、それはアイシングクッキーの講師の資格を取りましたー👏





刺繍もネイルアートとかもそうですが、絵を描くのは上手いわけじゃなくても(私は絵は苦手です) バランス感覚と色を選ぶセンス✨が技術と同じくらい大事!


同じ課題でも人によって違う雰囲気に仕上がるからこれまた楽しい🎶ですよね。




練習を積み重ねてうまくなるものだと思うので、もっと上手い方や未来の自分が見たらまだまだでしょうが楽しく学ばせてもらいました。




お花絞りを勉強した後に実際のお花を見る機会があるとグイグイ見てしまいます爆笑作ってみる事で花の持つ魅力の見方が変わります。





かつてアイシングクッキーがウェディングの定番だったのもわかります!友達や後輩の結婚式で知り合いの誰かが作った作品が飾ってあったのも大抵ティファニーブルーだったなぁって懐かしく思い出しました。


卒業制作はこちらにしました。




この後も練習してこれよりは上手くなっているので既にちょい恥ずかしいですが、私も卒業制作を作る前にネットでたくさん作品を参考にさせてもらったので載せておきます。



私は絵本講師+料理講師で活動をしていて韓国ではほぼ毎日絵本に触れているのでイメージしてこの作品にしました。


短期集中で習うのも家で復習する時間も含めて大変でしたが、教えてくださる先生もすごく体力、気力、事前準備が大変〜!!でも次に翔ける仲間作りにと教えてくださった先生には大感謝してます。


先生のブログはこちら

アイシングクッキーの先生ブログ



いつか私も次のメンバーを送り出せる人になりたいです。作りたいデザインはいっぱいあるし、しばらく自主練してから私も授業にアイシングクッキーを取り入れていきたいです。


そんな私、昨日小学校の授業で子ども達と一緒に割チョコを作ってみたのですが教えてる合間に残った材料で道具もない中、急いで作ったのですが(言い訳)



 

子ども達にしょっちゅう呼ばれて固まりかけにボテっと落ちた感じに入ったホワイトで失敗〜、すくっていたスプーンの柄尻で適当な事するとこうなります。泣くうさぎどんまい、ワタシ。


(m &mはチョコ装飾用に子ども達だけ使ってます)


しばらく地道に自主練しまーす。

上手く出来たら、より面白いのができたらまたブログに載せたいと思います。