結婚前のわたしは男に対して
「安心感なんか一ミリもいらんねん!!!刺激をくれ!!!!!」
って思ってた。
で、願い通りの刺激的なおとこ。
自分で願ったくせに刺激的なおとこはいそがしく
とっても疲れてしまった私。
いや、刺激が欲しかったのは私に見合うアクセサリーを
つけたかったから。(これ、男が女に言ってるのは聞いたことあるな。)
男前でおしゃれでいっしょに歩いてても気分がいい。
そんな風に自分を満たしていた。(書いてて泣けてくるね。)
そして、魅力たっぷりだった彼を前に自分に自信のないわたしは
彼の思いを叶えることが私の役目。
と信じ、彼を支え続けた。
結果・・・わたしがますますわからなくなり心身ともに疲弊。
彼を疑い不満だらけになり、負のループにはまる。
今思うとね、自分の本音(子宮・肚の声)を無視し続けて
私がわたしを疑い、不満だらけになっていた。
ってよーーーーーーーーーーーくわかる。
完全に離れるまでは気づけなかったの。
その彼とは婚約していたのもあって、もう気持ちは冷めてるのに
「絶対結婚するんだ。」っていう、なんだろね。
強迫観念みたいな・・・自分に言い聞かせてたところもあった。
その後、彼と別れ ほとほと疲れたわたしは
男断ち&せ○くす断ち しました。
そこからの日々はほんっとーに身軽でひとつひとつ自分だけに
心地よさとやりたいことを聴きひたすらに叶えていった。
この時のわたしのパワフルさと循環はすんごかった
ジム通いに毎月飛行機で東京へ行ったり(住まいは大阪)
逢いたい人が居たら即会いに行って・・・
とにかく自分を喜ばすことがうまかったんやなぁ。
で、しっかり満たされる日々を過ごしたらさ。
最愛の人と出逢い、とんとんとんと結婚し子供も授かれた。
で、なんと私がもっとも欲しかったのは
揺るがない安心感だった。
びっくりーーーーーーーー
こうして今わたしはあるがまま だらだらもくよくよもシャキー!!も
全てをおおきく包んでわたしを愛してくれる
大好きなパートナーと過ごすことが出来ています
じぶんを喜ばせて満たして満たしてゆくと必ず出逢える。
おまけ。男断ち&せ○くす断ちしたのは、まだ自分を優先することが
当たり前ではなかったからまた男に尽くしてしまうのが怖かったから。
強制的にそこに流れないようにしたまでです☆てへ。