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NEGAMIピアノ音楽教室
 
 

※2018年 生徒募集情報※

NEGAMIピアノ音楽教室は、現在おかげさまで全てのレッスン可能枠が定員となりまして、無料体験レッスン/新規入会新規募集を一時休止しております。今後レッスン可能な枠ができ次第、順に募集再開する予定です。

尚、レッスンに関するお問い合わせやご質問等は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 
みなさん、こんばんは星空
 
いよいよ冬季オリンピックが始まり
日本の選手たちも
懸命に競技されていますねビックリマーク
 
四年に一度のオリンピック。
 
選手のみなさんは
この四年間
このオリンピックに向けて
日々の過酷な練習を耐え抜き
常にプレッシャーと戦い
本番に挑みます。
 
 
私はこういった試合を
自分に重ねて見ています。
 
 
日々自分と戦いながら
練習に練習を重ねて
時に苦しくめげそうになりながら
100点目指して努力します。
 
でも
本番は一度きり。
 
どんなに万全に準備をしても
緊張やコンディションで
その長い年月の努力を出しきれず
悔しい思いをすることもある。
 
いえ。
 
悔しい思いをすることばかりです。
 
本番に満点の成果を出せることの方が
圧倒的に少ないはずです。
 
 
これは
アスリートのみなさんのみならず
芸術家や
舞台俳優さんなどにも
当てはまりますよね。
 
 
私もその端くれですから
本番前のナーバスな時間は
よくわかります。
 
オリンピックを見ていると
まさに自分に重ねて見ているので
手に汗握って
心臓バクバクで見ています。
 
↑これ本当ですあせるあせる
 
 
とくに
フィギュアスケートは
本番前の張りつめた空気感。
選手の肩から伝わる息づかい。
 
自分の事のように
ただならぬ緊張感で
テレビに釘付けですびっくり
 
 
世界で戦う人ですら
本番で満足のいく演技や競技が
できないだなんて。
 
本当にシビアな世界ですよね。
 
ピアノも同じです。
 
 
演奏家であれば
ミスは許されない空気の中
コンディションに左右されるものなので
非常に難しい本番です。
 
それでも
ミスはします。
プロピアニストでも
本番のミスはつきものです。
 
でも内容が素晴らしく
また本人たちがそのミスを認め
そして
何より懸命に挑んでいるのであれば
結果がどうであれ
称賛されるべきことですよね。
 
実際演奏会などは
内容が素晴らしく
感動が与えられれば
小さなミスなどは
すぐに忘れさられるものです。
 
 
どうしても賞レースは
結果が全てになりがちですが…
 
ピアノのコンクールなどもそうですね。
 
努力しても練習練習練習しても
選ばれるのはほんの一握りです。
 
でも賞がとれなかったからと
周りが攻めるべきではないですね。
(努力してないなら別ですが…)
 
きっと
ミスした本人が一番
自分を不甲斐なく思い
悔しく辛い思いをしているはずです。
 
それまでに至る努力をみて
『よくやったビックリマーク』と
労ってあげるべきなのです。
 
 
なかなか過酷なコンディションの
今回のオリンピック。
 
まだまだ続きますが
競技を終えた選手も
これからの選手も
結果がどうであれ
怪我のないように
やりきっていただきたいですおねがい
 
 
しかし本当に
自分の本番前のような緊張感。
見てて疲れるわぁチーン
 
でも見られずにはいられないっ滝汗