みなさん、こんばんは。
小山市は今日は寒風吹き荒れ
朝は超絶寒かったです・・・
そんな中。
我が子は行事で
いちご狩り
へ出かけていました。
出来るだけ食べてくるぞ
と息巻いて食べてきたのは
３２個とのこと。
まあまあでしょうか
小山市は栃木県なので
とちおとめのビニールハウスでしょうね。
まさかスカイベリーってことはないでしょう。
どちらも栃木が誇る苺です
全国の皆さん
スーパーで見かけたら
是非お食べ下さいね
題名からして
なんか時代錯誤なブログネタ
でも
今でものだめカンタービレは
人気があるようです。
私もＴＶアニメもドラマも
コミックも全部読みましたよ
実は
のだめの音楽監修してるお方の一人が
私の母校の和声の先生なのです。
私は大学在学中４年間お世話になりましたので
非常に思い出深い先生でもあります
芸大卒のＯ先生のおかげで
私は和声が好きで得意です。
それが仕事に活きているので
本当に感謝なのです
苦手な人は苦手ですものね
そういや一緒にランチもしたな～
当時３５歳くらいの若い先生でした。
・・・ので色んな話しましたね。
芸人の山崎邦正さん似でした
話は逸れましたが。
のだめカンタービレを見て
クラシックの世界に入った生徒さんも
たくさんいます。
のだめに感化されて
１２歳から本格的にﾋﾟｱﾉを始めて
今や世界的ピアニストになった
反田恭平さん。
彼の繊細な指、きれいですよね～～
のだめの千秋様のピアノ演奏のモデルをした
清塚信也さん。
今やドラマにも出演しちゃうピアニストです。
「コウノドリ」の音楽は
この清塚さんです。
彼のコンサート聴いたことがあるんですが
個性豊かでちょっと面白い人で。
笑いありのコンサートで楽しかったですよ
Ｏ先生のセンスもあるのか
チョイスされた音楽もまた良かったですよね。
ベートーヴェンの交響曲第７番は
これで一気に日本中に広まりましたものね。
あ。
ちなみに。
のだめちゃんが幼少期にハリセンで
殴られてﾋﾟｱﾉ恐怖になったという
あの曲。
そう。
ショパンのエチュードＯｐ．１０－４。
よく聞かれるんです。
「あれ、いつになったら弾けますか？」
とか
「小学校であれくらい弾けないとダメなんですよね」
とか！
はっきり言います。
無理ですよ～（汗）
小学校で弾けるとすれば
幼少期から名門で英才教育を受け
血のにじむ練習を毎日している子供でないと
厳しいです。。。
通常は
ちゃんと弾きこなせるようになるのは
高校生くらいで十分なんじゃないでしょうか？
中学生でも弾けるとは思いますが
これもまた
かなりレベルの高いお子様でないと
難しいと思います。
テンポが速いうえに
音域も広いため
体力もいります。
体がある程度出来上がってからじゃないと
本当の意味での
「弾ける」
にはならないと思うのです。
ちなみに私は
高校生で弾きましたが
当時はかなりの練習をしました。
でもちゃんと弾けると
気持ちいい～～～！！んですよね♪
最後は
どや顔になります（笑）
ホロビッツ
次はリヒテル。
おいお～～い
もういっちょ
アルゲリッチ。
録音状態に時代を感じますね
ちなみにわたくし。
ショパンのエチュードの中では
Ｏｐ．１０、Ｏｐ．２５の中でも
このＯｐ．１０－４が一番好きです
そんなこんなで
のだめカンタービレ。
色んな所に影響が強くでていて
素晴らしい漫画でしたね。
知らない世代もいると思いますが
よかったら読んでは如何でしょうか？
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