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笑顔あふれる
小山市のピアノ教室

NEGAMIピアノ音楽教室
 
 

みなさん、こんばんは。

小山市は今日も風が冷たく

肩をすくめての移動になりましたガーンあせる

 

そんな中、教室近くの大谷東小学校では

半袖半ズボンで体育の授業を受ける生徒が

見受けられました!!

 

ひえ~~

さすが子供ですね叫びキラキラ

 

風邪ひかないよう

気を付けてお過ごしくださいね。

 

さて。

 

先日の題名のない音楽会で

ベートーヴェンの第九

第四楽章が紹介されていました。

有名な「歓喜の歌」です。

 

それを主人とみてまして。

隣で主人がふと言いました。

「めずらしいね。

オーケストラの後ろに合唱団がいて

一緒に舞台に立つなんて。

こういうのないよね」と。

 

はてなマーク

 

私は言っている意味が分からず

何度も聞き返してしまいました。

 

何言ってるんですか・・・?( ̄□ ̄;)

 

 

私には当たり前のよくある形態なので

不思議に思うこともなく

また、そういった楽曲も何曲も知っているため

主人の言ってる意味が分からなかったのですが。

 

ピアノ講師の夫でありながら

クラシックど素人の主人には

合唱付きやオラトリオなどの概念がなく

そんな素朴な感想になったようです。

 

そうか~

知らない人もいますね汗

きっと生徒さんも知らないかな~ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ

 

オラトリオとは

宗教的(キリスト教的)なものを題材として

独唱・重唱・合唱・管弦楽のために

劇的に構成した宗教音楽で

バロック音楽を代表する楽曲形式。

 

簡単に言ってしまえば

「オーケストラの伴奏付きの声楽曲」

 

なのでオケの後方には

ズラリと合唱団が並んでいます。

 

オペラは歌と演劇とオーケストラのコラボですが

オラトリオは声楽とオーケストラのコラボですね。

 

オラトリオで特に有名なのは

モーツァルトのレクイエム

ヘンデルのメサイヤあたりですね。

 

曲名だけだとピンと来ない人は

「ハ~レルッヤッ ハ~レルッヤッ  

ハレルッヤ ハレルッヤ 

ハレ~ェルヤ~~音譜

といえばわかるでしょうか?

これがヘンデルのメサイヤの中の一曲です。

 

結構みなさん

オラトリオ、耳にしてると思うんですよ。

小山市あたりだと難しいですが

大都市ではコンサートもしていますよ。

 

私は他には

メンデルスゾーンの「聖パウロ」

ハイドンの「天地創造」

も好きですが

それはまた今度ご紹介しますね。

 

今日は引き続き

モーツァルトのレクイエムを

ご紹介したいと思います。

 

②へ続く。

 

 

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