みなさん、こんばんは。
小山市のピアノ教室
【NEGAMIピアノ音楽教室】です。
突然ですが。
私は音楽の中でも
特にバロック様式の曲が好きです。
もちろんその他も
時代、ジャンル問わず
好きなものは数知れず。
でも
なんだかんだと
バロックに私の素がある気がします
一時期
中学生くらいの時に
「私は絶対に
バロック時代の人間の
生まれ変わりに違いない」
って本気で思ってました。
・・・・・・・・・・
痛いですね~~
それくらい
心をギュッとつかまれて
心が震えるんですよね。
バロック時代で
みなさんの知っている作曲者だと
バッハ
ヴィヴァルディ
ヘンデル
パレストリーナ
などなど。
バロック時代の様式は
ポリフォニー
対位法
通奏低音
色々あれど。
なんとも素朴で
宗教的で
それでいて華やかでもあり
力強くもある。
バロックの前の
アーリーミュージックも
好きです。
前置きが長くなりましたが
今日はその中でも
ヴィヴァルディの一曲。
みなさんご存知だと思います。
「四季」
春・夏・秋・冬
から成り立っています。
「春」は特に有名なので
最初の2小節聞けば
誰でも知っていると思います
でも
その中でも、私の好きな楽章は
四楽章の「冬」
も~~~~~ね。
これを聞くと
涙出てきてしまいます
この音の繊細さ
力強さ
和声進行具合(マニアック)
かっこいい~~~
この曲も
演奏者によって
だいぶ印象が変わってしまいます。。。
私的には結構なアップテンポのほうが
好きな1曲です。
なかなかピンと来ない演奏ばかりでしたが
これは、まあまあ
っていう演奏を見つけたのでアップします。
見たらわかりますが
あんまり夜中には見ないほうがいいかも
明るいところで、昼間ご覧ください
追伸ですが。
個人的にはヴァイオリニストの
古澤巌さんの
ロックアレンジされた「冬」は
最高です
興味があったら
是非聞いてみて下さい