最高の秋晴れといえるだろう
この日に感謝しつつ
振り返りながら、山にサヨナラしていく。
白金温泉で、ミツコとバーブのおばさんがホテルに入る
ところを発見した。
なんというタイミング・・・
これが腐れ縁というものか
泊まろ～～うと、いとこ達にも勧誘された。
友達と約束があるのです・・・と言って逃げきった。
基本、約束はしないのが私ですので、母ちゃんだけは笑っていた。
最近青くないという評判の青い池に寄る。
入り口で、また駐車場を広げる工事をしていた。。
相変わらず、すごい観光客
青くならない青い池・・・
観光資源だけども・・・
噴火の前兆じゃなければいいと、最近切に思う。
奥に流れる美瑛川から見る十勝岳の山並みが美しかった。
が・・もしも噴火に伴う泥流なのが発生したときは・・
ここは、土石の通り道となるはず・・・
駐車場に戻ると・・
げスズメバチが～～
この寒さの中生きているってことは冬眠場所を
探している女王蜂だろうか・・・
早く、暖かいところに行ったほうがいいよ～
声をかけておいた。
帰り道も、山々を振り返る。
それにしても、一日が短くなったね。。。
もう夕暮れ体制になってしまった・・・
温泉に入る時間が勿体ない。
が・・・とりあえず美瑛の国道沿いでラーメンをすすった。
※別記
うわ～～。予想以上に夕暮れが早い～～
急いで丘に登って、ポプラの木と飛行機を撮る。
お目当ての、雪が赤く染まる十勝岳連峰
そして、大雪山
いい景色を見たら長生きできるって本当かな～
だったら140歳も夢じゃないかも・・・と思った
おまけ・・・
このあと、美瑛から道道２１３号線を通って東神楽森にある温泉
「花神楽」で、体にたまった乳酸を吐き出した。
久しぶりだったが、入館料は昔と変わらず￥600だった。
懐かしかった～～
そして、何故か・・・幼馴染たちと呑んだ。
どうやら、自分が思っていた以上にろくでない子供
だったことがわかった。
そして私に、ろくでもないあだ名をつけられたＫはバツ3で
それぞれの嫁に１人ずつ子供がいるらしい。。。
こんな、美味しいおかず・・・そうそういないしょ(￣▽+￣*)
明日のことも考えず、呑んで笑って死ぬかと思った～～
げっ。また試験勉強なしだった～～
いいか・・・十数年ぶりの再会だもんねー
もし、この数か月内に死ぬ運命だったとしたら
会わなかったこと・・・絶対後悔するもんね。
会って良かったと思っているし・・・
長い年月会っていなかったことが嘘のような時間を過ごした。