10月19日(日)十勝岳 | ichisan

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呼んだ~~はてなマーク


皆様、御察しの通り

あのまま引き返す私じゃございませんでした・・・(*゚ー゚)ゞ


望岳台から、十勝岳に向かって進む。





気が付けば、駐車場が遠のいていた。



山に登りながら、右手に見える富良野岳?上ホロカメットク山?

すっかり冬山になっているのを横目に歩く。



キンキンに冷えた空に描く飛行機雲





今朝の冷え込みがわかる氷雪の結晶

霜柱を超えている。



下を見下ろすと・・・ほら、今日の目的だった風景音譜


左手に大雪山を見ながら登る。

途中で会った登山者に、どこまで行ってきたか尋ねた。


雪山を指して、あの辺りからアイゼンが必要になる。

ピッケルを使っていた人もいたが・・・僕の登山靴じゃ

そこで限界だった。という情報を仕入れた。



火山礫の上をを、えんやこりゃ~~



望岳台が小さくなっちゃった。


そして・・ここに来た。

小学生の時に来た、避難小屋・・・



あれはてなマークちがうよね・・・新しいビックリマーク


避難小屋をのぞき見してみた。



ごめんくさ~~い音譜




平成20年物??



ヘルメットに・・





毛布、ペットボトルに水。

非常事態に備えた装備が準備されていた。


これは、間違いなく御岳山で起きたような、まさかの爆発時に備えて

装備された物品だろう。。。





窓の外に、警戒レベル1の十勝岳の噴火口が息を吐いていた。




噴煙をあげつづける十勝岳。

比較的短い周期で、イカりだす短気な山。


あれ、私のことはてなマーク

いえいえ、いたって温厚ですよ

お婆ちゃんのようですわ。( ´艸`)




富良野岳の綾線の遥むこうに芦別岳が見えた。

ふ~~今年も行かないで終わってしまった・・・

ごめんねー

もう少し待っててねー



いつ怒り出すかわからない山を監視する機械さまさま。



地表のもやもやが消えてきだした音譜

ここまで来たら、行けるところまでいくぜーアップ


完全、試験勉強のことは頭から消えていた(笑)


後半へつづく・・