呼んだ~~
皆様、御察しの通り
あのまま引き返す私じゃございませんでした・・・(*゚ー゚)ゞ
望岳台から、十勝岳に向かって進む。
気が付けば、駐車場が遠のいていた。
山に登りながら、右手に見える富良野岳?上ホロカメットク山?
すっかり冬山になっているのを横目に歩く。
キンキンに冷えた空に描く飛行機雲
今朝の冷え込みがわかる氷
霜柱を超えている。
左手に大雪山を見ながら登る。
途中で会った登山者に、どこまで行ってきたか尋ねた。
雪山を指して、あの辺りからアイゼンが必要になる。
ピッケルを使っていた人もいたが・・・僕の登山靴じゃ
火山礫の上をを、えんやこりゃ~~
そして・・ここに来た。
小学生の時に来た、避難小屋・・・
あれちがうよね・・・新しい
ごめんくさ~~い
平成20年物??
毛布、ペットボトルに水。
非常事態に備えた装備が準備されていた。
これは、間違いなく御岳山で起きたような、まさかの爆発時に備えて
装備された物品だろう。。。
窓の外に、警戒レベル1の十勝岳の噴火口が息を吐いていた。
噴煙をあげつづける十勝岳。
比較的短い周期で、イカりだす短気な山。
あれ、私のこと
いえいえ、いたって温厚ですよ
お婆ちゃんのようですわ。( ´艸`)
富良野岳の綾線の遥むこうに芦別岳が見えた。
ふ~~今年も行かないで終わってしまった・・・
ごめんねー
もう少し待っててねー
地表のもやもやが消えてきだした
ここまで来たら、行けるところまでいくぜー
完全、試験勉強のことは頭から消えていた(笑)
後半へつづく・・