Eternal885 穿き込み2年 | Stone & A Pig Place

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からの新テーマ、グローブというか野球カード

2024もあっという間に1月が終わり、気づけば2月。

年末に穿き込み中のジーンズ2本を洗濯したので、連投です。

まず一本目。

今はなき倉敷ジーンズ、Eternalのブーツカット885です。
穿き込み開始から丸2年になりました。
2年目の2023年はJBJとの2本穿きだったので、この1年の成長はゆっくり目です。

全体に色落ちしてきましたが、まだ覚醒一歩手前といったところでしょうか。



ヒゲも徐々に出てきたので、もう一声ですね。
(この写真はちょっと明るめに撮れてしまいました。)

バックポケット周辺や革パッチは良い感じです。


膝裏のハチノスですが、ワンサイズ大きめのセルビッジ・ブーツカットなので、膝の絞りが甘く、残念ながら望み薄です。
ジャストサイズで膝の絞りのきついブーツカットを選ばないとハチノスは難しいですね。
ブーツカットの場合セルビッジを残そうとするとどうしても膝の絞りが甘くなるので、あちらを立てればこちらが立たず。。。です。
その点、ダルチのSD105は優秀でした。
セルビッジと反対側のカットでうまく膝の絞りを出してるんだと思います。

裾は順調に育ってます。
ここはどんな穿き方してもだいたい大丈夫ですね。

モモの縦オチももう少しで覚醒、といったところ。
サイドの耳のアタリもまあまあですかね。

元ドゥニーム(現リゾルデ)の、林さん曰く、耳のアタリを出すには乾燥後で縮ませるのが効果的だそうですが、私は乾燥機使っていないので、耳のアタリはガッツリは入らないだろうと思っています。

2024年もJBJとの2本穿きを継続したら年末には覚醒するかな、と目論んでいます。