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急騰銘柄のパターン研究

株で儲けるためには「銘柄探し」と「売買タイミング」を的確につかむことです。
そこで、急騰銘柄のパターン研究から儲けの種を探ってみたいと思います。

株は急騰する前に、何らかのシグナルを発信しているものです。

陸上競技のハイジャンプでも助走をつけて高く飛び上がりますが、
急騰する株も助走(シグナル)をしてから大きく飛び上がるものです。

しかし、よ~く注意を払って見ていないと見落としてしまいます。
どこへ注意を払えばよいのでしょう・・・。

例によって、値動きで急騰前の顕著なシグナルを見てとれる「6703の沖電気」
を例にとって理解を深めて見ましょう。

チャートブックをご用意できない方は、ヤフーのファイナンスから入り「6703」のコードナンバーを入力して「沖電気」の日足チャートをご覧下さい。

少し資料は古くなりますが、昨年6月30日に6月23日につけた高値「392円」を一文抜けずに下げに転じてから8月8日と19日に345円の安値をつけて「ダブル底」形成、反転して上昇トレンド入りしています。

チャーチストの方はお解かりと思いますが、「ダブル天井」で「鬼より怖い」でしたね!

6月23日と30日は「ダブル天井」で、実際に8月8日までに50円弱下げています。
ところが、今度は8月8日と19日に「ダブル底」形成で「底」確認ができました。

ここで直ぐに買いに入ってはいけません。
先ほどお話した「ハイジャンプ」の助走は次になります。

そこでチャートを確認してください。
8月19日の底をつけた後、一度8月26日に25日移動平均線を終値で上回ってから
再度押し目をつくっています。

しかし、今度は9月8日の「押し目の底」は346円の一文上で止まっております。
以下に説明しました2点が「助走」(シグナル)になります。

1.終わり値が一時的に25日移動平均を抜いて上回って、押し目をつくった銘柄
2.押し目の底が、前の下げの安値を下回らないで反騰に転じた銘柄

という2点を注意しましょう。
願わくば、出来高が以前よりも多ければそれにこしたことはありません。
いかがですか、早速、投資の参考にしてみてください。

ただ、ここで問題なのは、このような上昇パターンを示した銘柄でも、実は上昇しない銘柄もあります。

そこで、必要なのが「テクニカル分析」ということになります。

注目の銘柄の株価のバイアスはどちらに向いているかの判定をテクニカル分析で
割り出すことはとても大切なことです。

できれば、先にあげた2つのパターンと他の「テクニカル分析」を併用することをお勧めします。

きっと貴方も儲かる投資家になることでしょう。

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急激な円高をてこに、投機資金が売り込んだところは冷静に対応を!

ここへきて、急激な円高が進んでいます。昨日の東京市場では113円前半まで買われ、ニューヨークでは112円台にはいっています。

この急激な円高に対して、懸念を持っている方がいらっしゃると推察いたしますが、今回の円高の原因と対応策について言及してみたいと思います。

アメリカの経済政策は、かねてから心配されていた不動産バブルを如何にソフトランディングさせるかでした。

そこで、前FRB議長のグリーンスパン氏は海外のアメリカ企業の利益を減税政策でアメリカ国内に還流させ国内景気を刺激させる一方、不動産に対する投機的な資金を引き締めるために、金利を徐々に上げてきました。

更に今年から、その政策を引き継いだ、新FRB議長のバーナンキ氏はグリーンスパン氏の政策を先月まで引き継いでいましたが、先日の議会証言で、そろそろ金利引き上げの打ち止めを示唆しました。

この発言をきっかけに、いままで、金利の高いアメルカへ資金が流れ込んでいたことでドルが買われ、円が売られて円安傾向が定着していたわけですが、この発言を先取りする形で投機資金が円買いを仕掛けてきています。

ここで、心配なのは、株式市場ですが、ここぞとばかり投機資金が先物主導で輸出・ハイテク関連株を売り込んでくることが様予想されます。

ソニーは確かに減益ですが、これほど急激に売り込まれることもないはずです。
それでも、仕掛けるにはもってこいの主力銘柄です。

ここが、大切なところです。
彼らのやり方は狼狽売りを誘い、安く買い叩いて買いあがることを念頭において対処しましょう。

彼らを利用することこそ勝利への近道です。

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不透明な相場環境と連休の谷間で調整局面継続か?

先日来、今後の相場の流れを見ていく上で、一方ではチャートのテクニカル面で目先の抵抗線抜けの好材料がありましたが、反面、一押ししたときの懸念(直近の安値を下回る値動き)も同時に言及しておきました。

悪いことに、28日のザラバ安値が、直近の25日の16787円を下回ってしまったことは、今後に大きな懸念を残す値動きと理解しておくべきと考えます。

ここのところの、相場環境を考えますに原油、為替、金利等の株価に大きく影響を与える経済的与件が不透明となっており、買いあがるには具体的に相場環境の方向性が示される必要性があります。

このような局面では、ある程度、相場環境の方向性が株価に好影響を与える方向性がしめされるまでもたつく可能性が大きいといえます。

投資姿勢は、重心を幾分ネガティブにおいて対応しましょう。

今週のシミュレーションは売り転換しそうな銘柄と、反騰を期待できそうな銘柄を取り上げてみました。

今週のシュミレーションはこれだ!
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分析はこれを使いました。
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GW特集・「分析表ソフト」を駆使し、あなたも「ファンドマネージャー」に!

先日から始まったGW、みなさんいかがお過ごしでしょうか?


今日は、GW特集ということで、このブログで紹介しております自作の
【超短期投資分析表作成マニュアル】 の製作までの経緯と
中身を少しご紹介してみます。


実は、この「分析ソフト」は私の旧知の仲間である
「投資顧問の元ファンドマネージャー」から依頼されて作ったものです。

彼の会社では、当然高度な数値解析のできるソフトで様々なデータ、例えば、「サイコロジカルライン」「逆ウォッチ曲線」「RCI」「ストキャシティクス」「各種移動平均」「出来高分布」等々を分析していたのですが、会員様向けにもっと簡単で投資判断が素人でも簡単にできて、できればその「ソフト」を使うことで株式投資が楽しくなるような、そして、一番大切な利益をしっかりと出すことができるものを作って欲しいというものでした。

一応引き受けたはいいものの、難しかったのは、「株式投資が楽しくなる」という条件をどのように組み込んだら良いかでした。

自分にも経験がありますが、データの取り込みから分析結果まで全自動で出来てしまう「ソフト」は、条件を打ち込んで銘柄の絞込みにはいいが、「全然面白くないな」と思っていました。

できれば、投資家が「自分の意志を反映できて、自分の力で利益を獲得できた喜び」を実感できるものが良いと思いつきました。

そこで、パソコンさえあれば、誰でも簡単に使える「表計算ソフト」を利用して、簡単なデータ入力で投資家が自作の「投資分析表」をつくって「自分で簡単に売買タイミングを判定できる」ようにしました。

計算式は、私が長年試行錯誤しながら作った投資分析法を表計算用に簡便化した数式にして、あらかじめ入力してありますので、投資家は、ご自分が選んだ銘柄のデータを入力すると、その銘柄の売買タイミングが表示されるようになっています。

これなら、安い開発費で、投資家が誰でも「株式投資を楽しく」できるわけです。

これを使うと貴方は「ファンドマネージャー」になれるわけですから、大いに投資家の特権階級の気持ちになって稼いでいただくことができると思います。

まー、こんな裏話がありましてこの【超短期投資分析表作成マニュアル】を開発した訳です。

今わたしがこのブログで折に触れて発表している「日経平均の分析」もこのソフトで計算したものです。

先日、このソフトをご購入いただきましたユーザー様より下記のような嬉しいメールもいただいております。

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先日【超短期投資分析表作成マニュアル】を購入しました〇〇です。

一言、御礼を言わせてください。

わたし、実際にこのソフト買ってみて
いろんなところに、いっぱい感動しました。

1)まず、文章が親切な語り口で説明も分かりやすく、
不安な初心者の気持ちを理解し、OOOOOと感じたと思うけど
そのうち慣れるから大丈夫ですからね、みたいに
さりげなく励ますようなしゃべり方になっていることです。
本当にお客さんの成功を祈っている誠実さが伝わってきます。

2)それから、次に気づいたのは、情報入力の簡単さです。
言われたとおりにすればいいだけですので助かります。
感情に左右されない分析法は精神的リスクもなく安心して
取り組めますね。

3)分析方法も丁寧に説明してありますし、
わたしの質問にも、メールですぐ答えが返ってきたところに
安心感があります。

本当に、素晴しいマニュアルを有難うございました。

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いかがでしょうか。

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株で大儲けするための「為替」の読み方!

貴方は、「為替の変動」を見て「円高」だから売り、「円安」は買いと短絡的な考えを持っていませんか?

チョット待ってください。

それでは儲かりませんよ!

「為替を読む」ことができれば、株式相場で大儲けも夢じゃない!円高と円安の局面が顕著に現れた時、株価に対する影響を推測し株価の方向を決定しなければなりません。その基準は・・・。


「為替」が円高になるとニュース等のコメントでは「急激な円高」で「株式市場は主力株中心に売られました」などと言うコメントをよく耳にします。

しかし、その後の株価をたどって見ますと、下げても直ぐに戻るか、それ以上に高くなっているケースが多いのです。

そこで具体的に「円高」「円安」の原因を理解し、その原因によって株価への影響が異なることも覚えておきましょう。

(A)投機的な動きで日本市場にマネーが流入してきていることが原因で「円高」になっている時 ⇒ 「株高」

(B)日本経済が、成長過程にあり外国よりも経済の実力が評価されて「円高」になっている時 ⇒ 「株高」

(C)外国、特にアメリカ経済が不況でドルが売られることによって「円高」になっている時 ⇒ 「株安」

(D)アメリカをはじめ外国の経済が好調でドル買い先行で「円安」になっている時 ⇒ 「株高」

(E)政府の「円高介入」によってドル高を是正して「円安」になっている時 ⇒ 「株安」

(F)日本経済が不況で企業業績・財政 等に不安が生じて「円安」になっている時 ⇒ 「株安」
となります。

したがって、短絡的に「円高」だから企業輸出が減少して、不況になり「株安」となるとか、「円安」で輸出が盛んになり企業業績が好転するから「株高」になると思うのは慎まなければなりません。

為替変動の内容を良く吟味し、実体を理解して投資の方針を決定することが「株で勝つ」ための基本なのです。

勝つための基本は・・・

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小幅高も意義のある引け!特集、誰もが気づかない上昇シグナル!

昨日の東京市場は、ニューヨークの堅調な流れとシカゴ日経225先物の上昇、更に外資系証券の寄り付き前注文状況が5日ぶりに買い越しとなったことを受けて寄り付きから堅調に推移しました。

しかし、日米の主力企業の決算発表を控え、模様見気分から徐々に値を消し一時121円ほど高かった日経平均も大引けでは59円高と3日続けて小幅高でした。

チャートは陰線とはいえ昨日のプラス引けは意義のあるものです。と申しますのも、21日高値から一昨日の高値を結んだ線が超短期の上値抵抗線でしたが、昨日の引けで目出度く抵抗線抜けとなっています。

今後7日と21日を結んだ最上位抵抗線を抜けてほしいところです。ただ一つの心配はいつものごとく押した時、25日の安値16787円を下回らないことを願っています。

さて、今日は前からチャートをチェックしていて気になっていた確率の高い上昇パターンをご紹介します。

これは、ボリュームレシオにも関係してくるのですが、一日の出来高を見ていてチェックすればいいだけの簡単な見方をご紹介します。

とりあえずどんな銘柄でも構いませんが、ある程度日々の出来高が出来る銘柄の方が判定しやすいと思います。
では、チャートを見てください。

3・4日調整して下がり気味のチャートの足をさがしてください。
そして、ある程度調整したところで、前日の出来高よりその日の出来高が細っているにもかかわらず、株価は陽線をつけて前日よりも高く引けているばあい、相当の確立で翌日上値を取ってくる場合が多いです。

100%ではありませんが、かなりいい線いっているとおもいます。

「超短期分析表」を使用されている方は分析にかけて「買いシグナル」が示現していれば積極買いです。

今日は、ちょっとした気付きをご紹介いたしました。

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小幅続伸で本日が正念場!まだ予断は許さず!

2日間小幅連騰の東京株式市場ですが、外国証券の寄付き前の注文状況は4月11日から昨日まで12日間で4勝8敗、ここ4日間は連続売越しとなっております。

テクニカル的にも中立となっており今後の展開次第では未だ予断を許さない状態となっています。
できれば、本日せいせいと目先の上値抵抗線を突き抜けて、新トレンド入りとなってもらいたいところです。

昨日は、東レが米ボーイング社から航空機向け炭素繊維で7000億円にのぼる長期契約を結んだことから、東レを中心に繊維株に連想買いが入り市場をにぎわしておりました。

反面、一昨日買われた「新興市場銘柄」は一服といったところですが、この動きは今後の物色対象の初動段階とみておく必要があります。

くるときは一気に買ってきますので興味のある方は目を放さないようにしましょう。

一方、誰もが指摘していない隠れた物色対象は、私たちのいつものねらい目とは少しずれていますが、もうこの辺でいいだろうと買いに入っていつも裏切られてきた銘柄です。

例えば、今から買って良いということではありませんが、「9952のドトールコーヒー」の日足チャートをご覧ください。

3月13日から一貫して下げ続け、ようやく反騰体制を形成しつつあることが、確認できるとおもいます。

実は、全体相場が上昇しているにもかかわらず、需給の悪化で、一貫して下げ続けた銘柄が鎌首をもたげてきているパターンによく出会います。
他にも、同様の動きをしている銘柄はたくさんあります。

こんなところにも儲けの種は転がっているのですネ!

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小反発も上昇転換にはクエッスション!物色対象に変化の兆し!

昨日の日経平均日足チャートをチェックしてみますと、下髭の長い陽線となっています。

普通ですと底入れシグナルとなるのがこのチャートの型ですが、今回のこの形は未だ目先底の確認とはなっていない懸念があります。

その要因の一つは、日柄的に未消化のこと!二つには外人の買い意欲が一時より衰えていること!そして、業績発表、原油、為替等の不確定要素が多いことです。

ここで懸念される動きは、もう一度今日の安値16787円を確認しに来ることが心配されます。

その際、この安値を更に下回ってきた場合には、昨日も懸念として言及しておきました、75日移動平均線を下回ってきたばあいです。

ちなみに、昨日の75日移動平均は16435円です。

ところで、昨日の個別銘柄の動きをみていますと、物色対象の変化が顕著です。

まず特筆すべきは、いままであまり顕著な買いが入ってなかった新興市場に大きく値を飛ばす銘柄が多くなっています。

毎年5月の連休中に、新興市場が買われ閑散な取引の中、気を吐いていますが、そろそろ学習効果のある先物買いの資金が流入してきているのでしょう。

この他にも、今まで買われたハイテク輸出関連株から、円高の影響もあって内需関連へ資金のシフトも顕著です。

このような流れから、先ほど指摘した最悪のパターンが回避されることも考えられ、私の懸念が当らないことを願うばかりです。

テクニカルが早めに陽転し、上昇値幅を稼いでおきたいところです。

さて、今後はどうなりましょうか?

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今年最大の下げ幅の意味するものは!?

昨日の東京株式市場は日経平均で489円安と今年最大の下げ幅を記録しました。

この原因には、昨日指摘しましたNY原油の急騰、円高、それに衆院千葉7区補選で自民惜敗等々の原因であると一般的にはコメントされていますが、本当にそれらが原因でしょうか?
今回の波動は、ライブドアショックの下げから一貫して上昇波動をとってきた相場が一応の目先天井にさしかかったポイントで出てきた悪材料に反応したのであって、逆から考えればこのタイミングを待っていたということもいえます。

ところで、チャートでは目先天井を示す日足のダブルトップ型となっており、立ち直りにはそれ相応の値幅調整と日柄調整が必要な型となっています。

日経平均ベースで25日移動平均線の17086円をあっさりと昨日割り込んできました。それどころか、前の波動の安値16945円をも割り込んで引けています。

できれば、短期はともかく中期の波動破りのチャートの形だけは避けたいところですが、とりあえず目先の警戒ライン75日移動平均線を下回る型は避けたいところです。

ところで、先日「シミュレーション」掲載した「東洋ゴム」と「BOSCH」の値動きを追跡してみました。

シュミレーションはこちら⇒
http://tinyurl.com/z7wva

「東洋ゴム」は528円は23円安で引けています。
「分析表」にザラバ中の株価も入力できますので、分析されていた方は546円の5円安の時点で売り転換が示現したことをキャッチできたと思います。

寄り付き時点で、売り逃げです。いずれにせよ、このような大幅安でも利益は確保できました。

「BOSCH」は556円で売り指示示現ですので、寄り付きの552円で売りとなりました。こちらも辛うじて引かされずに済みました。終値は、543円は16円安でした。

このテクニック(ザラバ株価の入力で分析)でこんな悪い相場でも薄利とはいえ利益を確保できることは、資産形成する上でとても大切なことです。

何故なら、利益を確保して、かつ次の相場のための資金回収までできているのですから!

「分析表」を活用されている方々はこのテクニックをフル活用して、どうか上手く儲けてください!

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NY原油、21日についに1バーレル$75.17に!

投機資金が一部買い上げているとはいえ、上昇スピードが速すぎるきらいがある原油価格ですが、その後行われた7カ国中央銀行・蔵相会議でも抜本的な対策が打ち出されませんでした。

一方朗報として、ブラジルでは深海油田の採掘技術が進み1日120万バーレルの増産にこぎつけ、日本や中国に販売したい意向だが、はたして、このまま原油依存の経済で良いのでしょうか?

なぜ、政府はもっと加速して、石油にコスト的にも勝るクリーン代替エネルギーの積極的な開発を推し進めないのでしょう。

これは、将来日本が生き残る大きなチャンスです。
税金の無駄使いをせず、このような先行投資を行っていただきたいものです。

この経済的与件の大幅な変化を冷静に読みきる方(投資家)が大きなチャンスをつかむ人です。原油高をチャンスにかえましょう!

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今週の分析はこれだ!
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