OL・主婦などビギナーでもできる!株式投資☆目指せ月収150万円!! -4ページ目
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絶好調銘柄には落とし穴がある?

相場が過熱して絶好調な時は「誰もが株は儲かる」と思い込んで、信じて疑わないものです。

よく言われることに「主婦が買い物籠をもって証券会社に行くようになったら相場は終り」と!普段はスーパーのバーゲンのチラシを隅から隅まで調べて、1円でも安いものを買おうと一生懸命の主婦が「株は儲かる」と思うようになった時です。このことは、「絶好調の個別銘柄」にも言えるのです・・・。

株式市場には、時代の流れや流行に乗って業績を伸ばし「絶好調」「飛ぶ鳥を落す勢い」の企業が必ず存在します。そんな銘柄は、多くの投資家の期待を背負って人気を集めています。

ところが、このような銘柄には一方で多くの人には見えない「落とし穴」があります。

「絶好調の状態は永遠には続かない」のがこの世の習い!澄んだ夜空に輝く「満月」も、今を盛りと咲き誇る「満開の桜」も時と共に「月は欠け」「桜は散り」ます。

多くの投資家がまだまだ伸びると信じてやまない「儲かっている」企業も予想外の業績の頭打ちになった時、期待が大きかっただけに株価は買われ過ぎの状態にあるのですからたまりません。
業績発表後は、「ストップ安」「ストップ安」で値を消していきます。

思い出してみれば、ソフトバンクやファーストリテイリング(ユニクロ)にもそんな時が有りました。

ここが、株式投資の難しいところですね。誰もが良い会社として疑わない会社こそ、その期待が大きかっただけに、大きな失望を伴って売りが売りを呼ぶのですね!

株式投資では、「先手必勝」「人の行く裏に道あり花の山」です。


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貴方の「富」を約束する「ツール」を読む

前回、「四季報」の読み方パート(Ⅰ)で投資の安全をまず確保するための読み方で「キャッシュフロー」についてお話ししました。

安全な投資のファンダメンタルズを確認しましたので、次は、株価に大きな影響力のある企業の収益性について「深読み」をしていきたいと思います・・・。


「会社四季報」の業績の欄を見ていますと時折、売上は減少しているのに最終利益は増加している銘柄にあたることがあります。

私も以前は企業の一株利益が増えていれば良しとしていた時期もありました。でも最近では、売上高のチェックは怠らないようにしています。

バブル崩壊後多くの企業の財務内容が疲弊し、日本経済はデフレの状態が続いていましたので、企業の健全性を見る上で(営業キャッシュフローが増加)売上の伸びにも目を向けるようになりました。

デフレで財やサービスが売れない時代に、売上を伸ばすことが出来る企業は、相当の底力がある企業だからです。

一方、売上が減少しているにもかかわらず、利益が増えている場合は「リストラ」や「その他の経費節減」又は「資産売却」等で利益を確保しているわけで、後ろ向きの利益という読みができるわけです。

企業は、「新製品」の売上増や「市場を創造」するような能力を持った企業でなければ売上は伸びません。

前向きの利益が実現できている企業をピックアップするには、まず、「売上チェック」ですね!

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黄金のツールを読む(Ⅰ)

前回は宝の山が眠っている株式投資のツールとして「会社四季報」の「深読み」を推奨いたしました。

しかし、読むべきポイントがどこなのか、どのように読んだら良いのかが分からなければ宝の山から黄金を掘り出すことはできません。

そこで今日は、パート(Ⅰ)として貴方の投資に役立つお話しをしてみたいと思います・・・。


まず貴方が株式投資をする際に、一番大切な企業の健全性についてどのように読んだら良いのか勉強してみましょう。

一般的に、日本の企業会計は発生主義を基本としています。
一方、企業の健全性を計り、自由な経済活動を円滑に行う為には現金の保有高が基準となるため、欧米では現金主義的な見方が強くなっています。

例えば会社は黒字なのに負債の支払いが出来ないために倒産の憂き目にあった例などもあります。

また、バブルの崩壊後に多くの企業が上場廃止に追い込まれたのも、バブル期に本業以外の不動産・土地投機に奔走したあげく資産価格の暴落で元手の現金が回収できないことが原因でした。

そこで、貴方にまず注視していただきたいのが、「キャッシュフロー」という項目です。四季報のキャッシュフローを見て頂きますと、
(1)営業キャッシュフロー(売上や仕入等、営業活動によるキャッシュフローの増減)
(2)財務キャッシュフロー(借入れ等の財務活動によるキャッシュフローの増減
(3)投資キャッシュフロー(固定資産・有価証券等の財務活動によるキャッシュフローの増減)そして最後に
(4)現金同等物(前出3つの活動によって手許に残った現金や預金・3か月以内に現金化できる短期投資などの現金)があります。また( )内の数字は前期の年額になります。

これらの数値は、まず当期と前期の比較が大切です。前期と比較して特に「営業キャッシュフロー」と「現金同等物」が減少している場合には営業活動が振るわず手元の現金が減少して将来の営業活動を借入れに頼らなければならないことを意味しています。

また、キャッシュフローが記載されている上部に、有利子負債という項目がありますが、「現金同等物」に比較して「有利子負債」が極端に多い場合にも注意しましょう。
なぜなら、現金で将来この「有利子負債」を返済しなければならないからです。

これだけ見ても、まず貴方の株式投資の「安全性」が確保できるのです。

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宝の山のが隠されているツールとは!

貴方が情報を収集しようとする時、一番大切にしているものはなんですか。

インターネット上の書き込み情報?新聞紙上の早耳情報?雑誌の特集?それとも会社が発信しているIR?
でもよくよく考えてみるとここに発信されている情報って本当に信頼できて儲かるの?
「灯台元暗し」といいますが、案外貴方の身近なところに宝の山を掘り当てるツールが眠ってはいませんか・・・。

株式投資の分析方法としては大きく二つの方法に別けられます。

一つは、ファンダメンタル分析そしてもう一つはテクニカル分析です。
このどちらか一方が欠けても、投資成績はあがりません。

最近「デイトレード」が盛んになり」ネット取引が簡単に出来る様になってその勢いは止まるところを知りませんが、デイトレの場合は、比較的ファンダメンタル分析が無視される傾向にあります。

しかし、冷静に考えてみれば、最終的に大きく値を飛ばす銘柄はやはり高い確率で「業績の良い」企業なのです。

こう考えると、たとえ目先の動きをキャッチして売買する「デイトレ」といえども「動き始めれば大きく値をあげる」確率の大きいこれらの企業を注目銘柄として、常に候補銘柄の中にいれて置くべきでしょう。

デイトレだけではなく、中・長期投資の方はなおさらです。

そこで、チョット足元を見て頂くと、いつも貴方の傍らにあるツールが浮かび上がってきます。

そうです「会社四季報」です。

「なーんだ」という方はもう株式投資で利益を放棄したも同然だといえます。

この本は、買っても普通眺めるだけであまり活用されていないのではないですか?
この本は、絵本と違いますからただ見るだけではだめです。
そう、「読む」ことをお忘れなく!

それも「深読み」しましょう!
でもどうやって「深読み」したら良いのでしょう。

多くの方は、そのポイントが分かっていないので「深読み」できていないだけです。

そのようなポイントもこれから取り上げたいと思っています。「深読み」できれば宝の山は貴方のものです。頑張りましょう。

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急騰銘柄の狙い方。株はタイミングが大切!

インターネット上では、急騰銘柄情報なるものが氾濫していますが、この中で本当に儲かる銘柄、急騰銘柄の情報は信頼のおけるものなのでしょうか?

貴方は、個別の急騰銘柄情報に振り回されていませんか?

その挙句に「ババを掴んだ」経験はありませんか?急騰銘柄情報で本当に儲けるために必要なことは・・・。


貴方がもし、インターネット上の急騰銘柄情報をうのみにして信頼を寄せていたり、情報に頼りきってネット上の穴場情報を探しているのであれば、気を付けなければならない事があります。

どんな良い銘柄でも上がれば下がるし、下がれば上がるのです。

「当たり前なことを言うな」と叱られそうですが、売買している当事者は案外この単純な「当たり前」なことを忘れているものです。

その結果、ネット上の急騰銘柄なる情報の高い所に飛び乗って、気がついて見れば「はしご」を外されて「奈落の底」なんてことがよくあるのです。

でも冷静に考えてみれば、急騰した訳ですから「急騰情報」には変わりがないわけです。

しかし、情報は「鮮度」が問題です。「仕手筋」の多くは、安い値段で「種玉」を仕込み終わってから少しづつ情報を流しはじめるわけですから、多くの投資家に知れ渡り値が大きく跳び始めた時は、もう相当加熱している状態なのです。

このような状態を作りださなければ、仕込んだ「玉」を高値で売り逃げることはできません。

そこで、貴方が儲けるためには、「仕手筋」が仕込んでいる銘柄を彼等と一緒に仕込める情報、つまり、鮮度の高い情報をつかむか、初動段階を「分析」して仕込むかのどちらかしか大きく儲ける方法はありません。

でも、「仕手筋」が仕込んでいる最中の情報を漏らすわけがありませんから、必然的にネット上の情報は、鮮度のよくない「提灯をつける」ための情報ということになります。

あなたが取るべき道は唯一つ、「急騰パターン」の分析と高くなる前に買うための「売買タイミング」の分析です。

そんなことできるの?とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、ずばり「できます」。
貴方も研究してみてください。

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誰もが儲かる・急騰株のパターン分析

急騰パターンにも色々ありますが、今日は貴方が安心して、一番扱いやすい上昇パターンをご紹介します。

これから紹介するパターンは貴方が短期売買を得意としているか、長期売買を得意としているかは関係なく儲かる筈です。さてそのパターンとは・・・。

今日これからご紹介する急騰パターンを、最近の相場で顕著に示現している銘柄を例としてご紹介してみます。

例によって、チャート・ブックかヤフーのファイナンスで東証一部5476の「高周波」をご覧ください。

先ほど短期売買の方も、長期売買の方も関係なく儲かるパターンと言いましたが、ご覧のチャートの「日足」も「週足」も特徴的なことは、昨日ご紹介した「押し目をつくってから急騰」するパターンと異なって「踊り場」をつくりながら「急騰」する形です。

この形ですと比較的長く株を持っている方も嫌な思いをしなくても済むので安心して持続でき、しかも大きな利益につながります。

ところで、このパターンは際限なく続くのでしょうか。
そんなわけはありませんよね!それでは何時まででしょうか?これは、「エリオットの波動論」で解決できます。

「エリオットの波動論」とは、株は「上昇→下降(踊り場)→上昇→下降(踊り場)→上昇→下降(踊り場)」(日足)をワンサイクルとして。これを三回繰り返します。本当は、もっと緻密なのですが今回は、概略の説明にとどめておきます。

必要なのは、急騰パターンを貴方が利用して大いに儲けることが目的ですから。それでは、良いパフォーマンスを!

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本日以降の反転上昇はリバウンド!陽転確認までは手控え!

昨日の外国証券の寄付前の注文状況は 売り4050万株 買い3190万株と2日続けて売り越しでした。

前日のニューヨーク市場が、ハイテク中心に大幅に下落したことで、いままで含み益で日本株を買ってきた外人投資家も、ニューヨーク安から短期的に目先の資金を引き上げていることがわかります。

このことは、先日指摘しておきました、彼らの常道手段ですが安く買うためには大きく下げなければ平均買いコストが高くなってしまいます。

ここへきて、売るための材料はたくさん有ります。

例えば、「イランがウラン濃縮に成功した」とか、「原油や非鉄(特に銅)価格の上昇」「世界的な金利上昇懸念」等々、です。

しかし、裏を返せば、これらの悪材料も見方によっては買い材料になることも事実です。

もう数ヶ月も前になりましょうか、「原油高は買い」というはなしをしたことがありました。
また、「円高」を怖がる心配もないこともお話したころがありました。

現在は一時の円高からすれば、円安傾向で落ち着いています。

最近円安でハイテク関連が買われましたが、円安でも悪い円安があることもあり売られることさえあります。

結局ある材料が示現しても、一般の投資家にとっては、買いか売りかの判断はつきにくいのが現実なのです。

だからこそ、常に株価の方向性に敏感に反応しなければ相場では勝てません。そこにテクニカル分析の意義があります。

さて、本日以後の上昇は、どうもリバウンドの域を脱しないのではないかというのが、私の感覚です。

まだ、テクニカルで分析したわけではありませんので、断言はできませんが、分析で完全陽転した時は、真っ先にこのブログでお知らせいたします。

資金を減らさず、チャンスをうまくとらえていきましょう。

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日銀金融政策決定会合はゼロ金利継続!市場の反応は一時的!

昨日の東京市場は、日経平均ベースで150円以上下げていましたが、日銀金融政策決定会合で「ゼロ金利継続」が伝わると切り返し、一時プラスに転じる場面もありましたが、結局38円45銭安でひけました。

テクニカル分析で陰転していることと先物の不穏な動きから、今後の相場を心配しておりますが、目先の調整を余儀なくされる心配は、昨日プラスから押し戻されてマイナスで引けた相場の動きで裏づけられた格好です。

更に、先月の3月20日から立会日ベースで15日間続いた寄付き前の外資系証券注文状況の買い越しも昨日ついに売りに転じました。

ここまでは、読みどおりに進んでおり、徐々に外堀が埋められてきている状況です。

このような時は、個人の投資家としてはどのようなスタンスで臨んだらよいのでしょうか?

まず、ここから買いに入ろうとしていた方は新たに買うことは控えるべきです。

もし、貴方が信用口座を開設していないのであれば、「休むも相場」という格言を思い出してください。

信用口座のある方は、「山高ければ谷深し」の格言にならって買われすぎた銘柄をカラ売りすることを考えてみてはいかがでしょうか!
「カラ売り」は気持ちのよくないものですが、買いよりも案外簡単に取れるものです。

とは言うものの、中・長期的に見れば上昇トレンドが変化したわけではありませんので心配はいりません。

それでも、目先のトレンドを利用して往復で儲けられれば最高。

片道なら含みの利益を守りながら相場の流れに逆らわないことです。

ここからは、損をしないこと、そして、往復で儲けることです。

どんどん儲けましょう!

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株式投資はロマンです

始めまして、今回念願の株式投資に関するブログを発行することになりましたpopypinkyと申します。どうぞ宜しくお願い致します。

私なりに多くの方が発行さ
れている株式関連のブログを拝読いたしておりましたが、日記的な内容、相場の解説、自分の株取引の公開、銘柄紹介etc.が主流をしめているように思えます。

私としましては、もう少し株式投資の基本から応用まで、ただ目先の売り買いにこだわらず、貴方の株式投資の実力と実績が上がるような内容にして行きたいと考えております。

相場のターニングポイントや現況の解説も交えて投資の理論や実践まで幅広く貴方のお役に立てるよう努力して行く所存です。
どうか、今後とも宜しくお願いしたします。

貴方のやり方次第では、思いもよらない大金持ちになる可能性を秘めています。 世界の大金持ちの大部分の人は、株式投資で財をなした人が多いことはあまり知られていませんが、実はあの有名なアメリカの大統領ジョン・F・ケネディーの先祖も株式で財をなした一族です。


アメリカンドリームを地で行く人々の多くが、その財を成していく過程で少なくとも実業の他に、株式投資が果たした役割は大きいのです。 とかく日本では、お金の話をタブー視する向きも多いし、「倹約を美徳」とする思想は我々日本人の心のDNAとして焼き付けられているように思われます。 その顕著な例は、総額800兆円の預貯金をもつ日本人の個人は、100人に7人しか株式投資をしていないのに対して、アメリカ人は2人に人が株式投資をやっているのです。


しかしながら、最近日本でも、IT長者のような人々も出現するようになり、金持ちに対する社会の見方も一昔前とは随分変わってきています。 これからの日本の先行きを考えるに、自己責任というか「自分の事は自分で」という風潮は強まって行くように思われます。 そんな社会の流れの中、貴方がご自分の資産を増やして行く方法として、株式投資は、少なくとも最高の手段のうちの一つということが言えます。 その株式投資で、貴方が、少しでも安全に道を誤ることなく、より大きな利益を効率的に実現できるようにこのサイトを立ち上げました。


このサイトを通じ、株式投資に対する「考え方」から「テクニック」までをマスターして頂き、ご自分のものとして頂ければ、必ずや貴方の投資成績は大きく伸びて行くと確信しております。 それでは一緒に、「株式長者」への道を、確実に、一歩づつ歩み始めましょう。


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