昨日、読みました
2時間くらいで、読んじゃいました
John-Hoonファン、初心者の私としては、ほとんど知らないことばかりで、面白かったです
スンホンも同じように自叙伝の本を、出していますが、2年前くらいに買ったにもかかわらず、写真しか見てないんですヨ
どうしてかというと、その本は、百科事典なみに重くて、大きいんです
絶対、手で持って読んでいたら、肩が懲りそう
オマケもたくさん付いて、1万円くらいしたんですけど、やっぱり、本には適正な重さと大きさがありますネ
でも、そのスンホンの本でさえも、読んでみようかと思ってしまうほど、面白かったです
ここからは、少しネタばれになるかも~
韓国の歴史は、よくわかりませんが、学生運動や通貨危機の話は、丁度今観ているスンホンのドラマの「エデンの東」にも、背景として出てくるので、ドラマのあの話の頃だななんて思いながら、読みました
そして、お兄さんに対するライバル心
男の子って、やっぱりそうなんですかね
うちの次男も、兄ちゃんより、レベルの高い大学に入りたいと言って、すごい勉強してました
次男が第1希望ではないですけど、自分の希望の大学に入れたのは、長男のおかげかもしれないですネ
でも、3男もそういう風にいけばよかったんですが、口では次男よりレベルの高い大学を受けると言ってますが、ゲームをしていては、受かる訳もないので、無理でしょうネ
受ける前から、あきらめてる感じです
兄弟に対するライバル心、プラスになる場合と、マイナスになる場合があるかも
そして、もう一つ気になったのが、UNの解散に関して、書いてあったことです
John-Hoonとウォニ君は、性格も歌いたい歌もまったく違っていたそうです
それで思い出すのは、kinkiの二人
繊細で、マイペースな剛君と、男らしい性格の光ちゃん
めざすものも、剛君はバンドの曲で、光ちゃんはミュージカルとかダンスフルな曲
まったく違う二人が11年間も一緒に活動しているのは、もしかしたら奇跡に近いのかもしれないですネ
でも、私はkinkiが好きだから、ず~っとkinkiで、活動してほしいです
今のように、二人の個性を大事にしつつ、二人の目指す最高のものを作っていけば、ずっと一緒にできると信じています
UNで活動していた時、第5集はスタッフとUNの二人の意見が合って、すばらしいものができたって、書いてあったので、できれば第5集を聞いてみたいですネ
もう、なかなか手に入らないみたいですけど
でも、気になることが一つ
UNは、解散することが決まっていたのに、最後のテレビ出演のときも、まったくその話はしなかったそうです
なぜでしょうネ
日本だったら、解散前は、解散コンサートとかして、大々的にお別れするのに
まさかとは思いますが、兵役のことも本当に直前になるまで言わないで、行くつもりじゃないですヨネ