いつも、私がブログを書いている隣で、ゲームしたり、動画を見て、ゲラゲラ笑っているのを見ると、そんなの忘れてしまいます
母がこんなだから、いけないのかな
と思い、今日は、受験生の母らしく、予備校の保護者会に行きましたカウンセラーの方が、受験生に対する接し方を教えてくれました
今、受験生をお持ちの方は、きっと、そんなこと、わかっていると思いますけど、来年か再来年、受験生になるお子さんをお持ちの方なら、参考になるかな
☆まず、不安を訴える場合
①一緒に不安にならない
②不安な気持ちをゆっくり聞く
③目の前の具体的な事を一緒に考える
今日、そして明日は何をするとか、目の前の事に小さな目標を立てて、実行していくように、アドバイスをするといいそうです
☆体に症状が現れる場合
①驚かない
②内科を受診する
③根性が足りないとか、気持ちが足りないとか言わない
④必ずしも、体の調子が悪くなったからといって、試験の結果が悪いわけではない事を言う
⑤電車
とか、乗り物の中で、お腹が痛くなりやすい子は、前もって試験の前に、同じ時間、同じルートで下見をしておくその時、駅のトイレも確認する
御守りに下痢止めとかを持って行く
⑥緊張は、悪い事ではないので、緊張＝悪者と考えない
ゆっくり、少しずつ行動する⑦30分ずつづらして、夜型から朝型にする
☆普段の生活面
①本人に新しい刺激を与えない
前日にゲンをかついで、ステーキとかカツを食べさせない
②普段通りに対応する
③特別扱いはしない
④本人がアプローチをしたら、その時は対応する
☆☆☆
受験をするのは、本人なので、親は名ワキ役に徹する
ということは、私はいつも通りでいいって事ですネ
あ～
良かったこれで、安心して、今日、飲み会に行けます(^_-)
でも、まだ、胃の調子が、完全でないので、飲みすぎには、注意しなくちゃ