夫の手料理 | ロンドンつれづれ

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気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。
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土曜日の朝起きたら、夫がキッチンでなにやらカチャカチャやっていた。
 
なにしてんの、と手元を見ると、一生懸命卵を泡立てている…。
 
で、朝ごはんに出てきたのがこれ。
 
「どう!? アメリカン・パンケーキだよ!」と嬉しそう。
 
ま、日本でいうと、ホットケーキですね!
 
 
イギリスでパンケーキというと、小麦粉と卵と牛乳でつくった、いわゆるクレープですね。
 
それを何枚も食べるのである。
 
つけるのは、バターとメープルシロップでもいいし、グラニュー糖にレモンを絞っても良し。
 
なので、こういうホットケーキみたいなパンケーキは、イギリス人にはなじみがうすいのだ。
 
卵をしっかり泡立てたせいか、フワフワでおいしかったが、なにせ、フィリング(腹ふくるる)なケーキである。 半分も食べたら、おなか一杯になった…。
 
 
下は、金曜日に残業をして遅くにおなかをすかせて帰ってきたら、15分で作ってくれた「マカロニチーズ」。 要するに、ゆでたマカロニに、ベーコンやグリーンピースを混ぜたホワイトソースを混ぜ込んで食べる。
 
これ、柔らかくて、病気の時などにも食べられそう。おいしかったです!
 
 
 
こちらのメインはソーセージ。 イギリスのソーセージは、日本やドイツのものとかなり違っていて、火を通しても柔らかくて、色んなスパイスが入っていて、独特の味です。 私はイギリスのソーセージ、大好きです。特にアイリッシュ・レシピのものが好き。
 
そこに、たくさんの野菜を添えて。 芽キャベツをローストして、キャラメライズしたのは、ちょっとほろ苦くておいしいです!
 
 
 
これもソーセージですが、定番の朝ごはん。 ソーセージの代わりに、ベーコンになることも。
 
ビーンズオントーストに、目玉焼き(サニーサイド)をのせて。
 
 
 
やれやれ。人間って、たいへんだね、色んな種類のものを食べなくちゃならなくて。
 
アタチなんて、キャットフード一択だから。
 
 
 
さて、こちらは料理ではないですが、1月末から食べ続けている、ジェリビンズ。 1.4キロも入ってます。
 
 
 
まさに、砂糖の塊で、体に悪いことは重々承知…。
 
しかし、たまに、どうしても食べたくなる!
 
 
 
私はチョコレートがあまり好きではないので、甘いものというと、これが食べたくなる。
 
コロナが治ってしばらくしたら、どうしても食べたくなったので、体が欲していたのかもしれません。
 
 
 
なぜか届くのに3週間もかかったんですが、2か月ぐらい持つので、嬉しいです。
 
 
 
さて、こちらは自分のランチ。 通常はお米を炊いて、おにぎりとか作るんですが、この日は納豆ピザトーストと、あんこバター。 あんこは、小豆を手に入れて、自分で作りました。
 
 
 
すっごい、おなか一杯になりました!
 
 
P.S. 遅れていたコメントのお返事、やっと書き込みました! もし抜けているのがあったら、教えてください!