羽生結弦さんの11月のアイスショー「プロローグ」が、CSテレビ朝日でライブストリームされることになったそうです。
やった～！ これでチケットに当選しなかった人も見ることができます！
CS放送は登録して視聴料を支払うことになりますが、CSテレビ朝日ではフィギュアスケートの番組を良く放映しますから、フィギュアファンは加入しておいて損はないかもしれません。
【ch2】11・5(土)午後2時～ 「羽生結弦 アイスショー・プロローグ in YOKOHAMA」をテレ朝チャンネル2で生中継📣 #羽生結弦 初となる単独アイスショーは“タイトルや演技構成”を自ら考案⛸プロとして歩み出した物語の「序章」を是非お見逃しなく #プロローグ
— ＣＳテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) October 17, 2022
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また、全国の映画館で、ライブビューイングも行われるそうです。
#プロローグ 横浜公演2日目、11月5日（土）の模様をCSテレ朝チャンネル2で生中継！さらに、全国の映画館で生中継することが決定しました！
— 『プロローグ』 (@jp_prologue) October 17, 2022
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ところで、プロローグの横浜講演のチケットは抽選で手に入るということで、落選された方はまた18日からの公募に再挑戦できることと思います。
が、どうやらチケット転売サイトにて、すでに違法高額転売が始まっているようです。 10万円というチケットは複数、中には30万円近い高値をつけて売り出している転売屋もいるようです。
結局、こういうチケットに手を出す買い手がいるから、このように不当にぼろもうけを出そうというプロの転売屋がチケット争奪戦をさらに過酷なものにしているのです。
羽生さんの演技を見たい！という本当のファンだけが正当にチケットを手に入れて、正当な金額を対価として支払うべきではないでしょうか。
さらに、30万円も支払っても、チケットが手元に届かなかった、あるいはイベント会場で入場を断られた、あるいは万が一イベントが取りやめになっても、返金を受けられないという高いリスクがあります…。
なによりも、違法転売は、売る方はもちろんのこと、買う方も法を犯しているということを忘れないようにしたいものです。
そのような方法で自分のイベントのチケットをファンが手に入れていると知れば、私が羽生さんだったら悲しい気持ちになりますが…。
オネエさんのブログで詳しくその転売のやり口と、そういうチケットを手に入れることがいかにリスクが高いかを丁寧に説明なさっていますので、ぜひ読んでみてください。
