JALさん、ひどい!(追記) | ロンドンつれづれ

ロンドンつれづれ

気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。
イギリス、スケートに興味のある方、お立ち寄りください。(記事中の写真の無断転載はご遠慮ください)

 

1月10日に日本に帰国して、5月の15日にはイギリスに帰る、というチケットで今回来ている。このチケットは昨年11月に予約した。 当時、コロナなんて誰も知らなかった。 わずか半年で、世界は変わった。

 

 

日本も緊急事態宣言の延長で外出自粛、イギリスも海外からの渡航者に対して14日間の自主隔離政策をとっている。

 

欧州では感染拡大の山を越えたか、という風潮はあれ、まだまだ緊急事態真っ最中、イギリスでもロックダウンは解除されていない。 

 

なので帰りの便についての変更をかなり前から画策していたが、チケット購入先のエキスペディアからは、コロナという特別の状況下、チケットの変更は航空会社と直接やってくれ、とメールがきた。 なのでJALのウェブサイトから手続きをしたところ、1週間以上経ってから「このチケットはウェブでの手続きはできません」という返事が3日前に来た。 1回は、「手続き、承りました」というメールの返事がきたのに、である。 要するに、エージェントを通して購入したチケットはエージェントで手続きをしろ、ということだ。

 

なのでエクスペディアのウェブ上でなんとかしようとしても、一向にそれができない。 チケットは自動作業で買えるのに、そして150ポンド支払えば日程の変更はできるはずなのに、これができない。 なんどやっても、「今混み合っているから後でやりなおせ」という表示がでてしまう。

 

なので、夫に頼んで電話で問い合わせてもらったら、夫から「つながったけど、今回は事情が特別なので、エクスペディアではJALの変更の日程を予約できないから、JALに直接連絡してやってくれ、と言われた」、というのである。 再度JALにメールを送ったところ、メールでは受けられないから電話をしろ、と電話番号をもらった。

 

そこで、JALさんに何度も電話をしているが、これが一向につながらない。 今日は、もうとにかくつながらなくても待つ!と決めてしつこく待っていたが、今、1時間半を過ぎたところだが、まだ待たされている・・・。

 

 

 

何しろ、出発予定日はあと5日しかないのであるが、とにかく「渡航日の1週間前のチケットをお持ちでない方はキャンセル等の連絡をご遠慮」というエクスペディアの方針もあり、この始末である。 JALに電話がつながらなければ、どうすることもできない。

 

これでは、予定の日までにまったく手続きをすることができず、帰りの便のチケットは無駄に捨てることになってしまう…か、無理をして15日にイギリスに飛ぶか・・・。 でも、両国で緊急事態宣言やロックダウンがでているのに、大阪から東京、そして日本・イギリス間を移動するなんて、いいんだろうか…。 なにより、その旅程でコロナを拾いそうで怖い。 本当に困った。

 

なんで、JALさんのウェブサイトでこういう変更ができるようになっていないのかな…。 いくらエクスペディアで購入したチケットとはいえ、飛行機を飛ばしているのはJALさんだというのに。 そして、こういう事態になっており、変更やキャンセルの問い合わせはたくさんあることはわかっているだろうに、もっと電話回線を増やして対応すればいいのに。

 

あるいは、もっと前からスケジュール変更の受付をしてくれれば、直前になって焦らなくて済むのに。 フライト1週間前以内のチケット持っている人を優先って・・・。ガーン

 

そして、この電話のつながらないこと・・・。 まるでPCR検査問い合わせの保健所みたいだ。

結局、1時間47分まって、電話を切った…。

 

ひどいよ、JALさん・・・! 

 

日本の会社だから安心だと思っていつもチケット買っているのに・・・!

 

えーんえーんえーん

 

(追記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

改めて、親切なアドバイスをくださった方たちにお礼を申し上げます!
おかげさまで、今朝がた無事にチケットの日程変更をすることができ、ほっとしました。
 
最終的に、JALさんにきっちりと対応していただきました。 ありがとうございました。 
さすが、日本の会社です。
 
そして、この記事のコメントはここで打ち切らせていただきます。
ありがとうございました。