前回、4回目の移植(ホルモン補充周期)でBT9判定日HCG 32.4
そのまま化学流産?となった後、流産の出血8日間。
(経血かなり多いけど生理のような感じでした)
その周期はお休み周期でしたが、Day16に遅めの伸びおり、Day20に高温期に入り高温期10日間。順調か怪しいけど一応、排卵はあったよう。
そして生理が来たので、採卵周期に入れるか受診
Day 3
AFC左卵巣に2個、E2は20未満、LHは5.9、FSH 24.5
もう、、、勘弁してや、まじで…
月経時FSHが20台は34歳から測って初めて(今までの最高値16.5)
ショックで診察中、絶望と動揺でみるみる顔が曇ります
女医先生もお通夜のような悲観ムードで「今回FSH高いから卵育たないかもしれない。今周期は見送って休めたほうが良いかも」と見送り推奨スタンス。
38歳最後の採卵チャンスだったので、次は39歳での採卵となってしまいます1周期くらいでそんな変わらんかもしれんが
1年前は月経時AFC大体3個と言われる事が多かったが、とうとう2個に…
刺激周期で大収穫を狙う気マンマンで来たので頭の整理が追いつかず、一晩考えたいので、とりあえず注射なし・飲み薬のみの自然周期でも開始できるようクロミッドだけ貰って帰る事に。
刺激しても卵育たない、と言う先生のお見立てにひよって注射もお願いできず、中途半端な選択して帰ってきてしまいました
…で、その晩急いで鬼検索。
・同じくらいのFSH値で採卵されてる方の体験談
・他院の先生方の考え方、進め方は
・FSH高すぎるけど、AFC2個見えてたじゃないか。
・次周期まで待って、FSHが必ず下がる保証もない。
・FSH爆上がったのは前回のホルモン補充周期の薬の影響ないのか
調べても考えても確証持てない事をぐるぐる…以前よりますます管理が難しくなってると感じます
FSH高くても芽を出してくれたAFCちゃん2個。この2個を見捨てて良いのかもう一度、先生と相談できないか
憔悴しつつ、連日Day4の受診予約を入れました
Day4 FSH22.9
昨日とは違う女医先生。
Day3の先生はバシッと言い切る感じで、患者数を捌きたいのか最短診療で何か提案したり患者の意向を吸い上げてくれる感じはないけど、Day4の先生は私の拙い話、迷ってる事、懸念点を丁寧に聞いてくれました。
「やっぱりFSH高いから途中で消える可能性もあるけど、今回が妊娠に結びつく卵の可能性もあるから…」と、ニュートラルなスタンスで言ってもらえたのが印象的でした。
刺激して様子見たい私の希望も尊重してくださり、薬も私の症状を聞いて色々考慮してくださりました。
刺激周期ならクロミッド朝夕1錠ずつ、ゴナール225単位を隔日
加えて、最近排卵が早まる事が多い気がするのが心配と伝えると、排卵抑制にルトラール1錠ずつ(D6~)も処方されました。
↑帰宅してググってみたところ、最初アンタゴニスト法で行こうとしてたのが、ルトラール追加された時点でPPOS法になった感じ
ルトラール(黄体ホルモン)は次周期以降の卵胞発育まで減らさないか心配
FSH高いのでプレマリンも相談したけど、注射とプレマリン同時処方はあまりやらない方法と言われました
*
という事で幸先悪い中、刺激周期をゴリ押しで進めてますが、現時点ではどちらの先生の言う通りだったのか分かりません。
Day3の先生の通り、ろくでもない結果な周期になってしまうのか…。
先生方の予想通り、卵が1個とかしか残ってなければ、コスト面で採卵キャンセルするかもしれない費やした注射薬5万+は無駄になる。
あと、無駄に卵巣に掛けてしまった負荷
ゴナール1年前より値上がりしてました他のお手頃なHMG、フォリルモンは需要増と原材料不足で慢性的にほぼ在庫なくて使えないそう
でも、待ったところでFSHも卵の質も今後良くはなっていかないし、調子悪い周期もどんどん増えていくだろう。FSH高くてAFCすら見えなくなってくるのも時間の問題だろう。本当に時間がない
1年前だとAFC2個だと少ないから見送ろっか~と選択してたのが、今やAFCまだ2個見えてくれるのは自分的には御の字かもしれない
まじで焦りしかない