とりあえず明日は出社予定。まだ頭痛と目眩は続いてるんだけど、きりが無いのでね。
最後に出社したのは先週の木曜だから、まるっと1週間休んだわけだ。 働きたくないでござる_(:3 」∠)
そんなこんなで、今日はアニメレビュー。 春アニメが終わろうとしてる今、さっさと冬アニメレビュー終わらせなきゃなの気持ち。
【弱キャラ友崎くん2】
評価:B
一言感想:ヒロインレースに納得がいかぬ(私怨)
はい、今回は『弱キャラ友崎くん』の2期です。
詳しいあらすじとかは1期のレビューを読んでもろて。
超簡単にまとめると、『陰キャの友崎くんが、カースト上位の女子・日南のサポートにより、陽キャになっていく』話です。
作画的にはド安定。声優も文句なしで、アニメとしてはそこそこハイクオリティでした。 それは2期も同じく。
一番のネックは日南のキャラがかなり賛否分かれるところってのと、『そもそも友崎が陰キャでこそあっても、弱キャラじゃねぇ』っていうシナリオ面な訳で。
2期の前半は、クラスメイトのタマちゃんがイジメにあい、その問題にどう向き合うかというもの。 日南がちょっと暴走してたこともあり、友崎が自発的に動いてたりしてまぁまぁ楽しめた。
タマちゃんも性格的に融通が効かないだけで悪い子では無いし、その娘が救われるストーリーは良かった・・・が、その過程の『タマちゃんを皆に打ち解けやすくする』シーンが、なんとも共感性羞恥を刺激されるようなものだったので『観てて辛い・・・』とは少しなった(^_^;)
んで、問題は後半。
友崎くんは『文化祭で彼女を作る』という課題を日南から与えられ、2人の女子のどちらを選ぶか、という問題に直面することに。
文学少女の菊池風香ちゃんと、カースト上位女子の七海みなみちゃん。
日南が『本気で彼女を作るなら同時進行しろ』というメソッドを打ち出してるので、それで2人同時攻略進めていくんですが、これは個人的には気に入らないポイント。 本当、日南の考え嫌いだわー。
軽口が叩き合える関係性が好きなんだよな。
実際、読者人気もみみみが高いらしく、
・みみみ主人公のスピンオフがある
・単独スタンプ販売中
・人気投票一位
とのこと。
ただ、それを踏まえた上で作者の発言が面白かったw
髪が青いのはマズい()
青髪は負けフラグって、それ百篇言われてっから！！！
んで、実際に菊池さん大勝利_(:3 」∠)
別に菊池さんが駄目な訳じゃないけど、みみみが好きすぎて最終回が観ててお辛かった_(:3 」∠)
なんなら、1話前の時点でみみみの負けは察してたので、1ヶ月くらい最終回を観れなかったww
ちょっと、みみみルートじゃかったのが辛すぎて、B評価()
OPの『イージー？ハード？しかして進めっ！』はかなり好きでしたね。 上半期ランキングはギリで入らなかった感じです。 1期OPが偉大すぎたのはあるけども。
サビ手前、3人で話してるところに友崎が来た時にスペース空けるのが良いんだ。 この時に動いたやつと友崎、1期ではかなりギスってたからね。
【2024年冬アニメランキング】(暫定)
1.勇気爆発バーンブレイバーン
2.姫様”拷問”の時間です
3.薬屋のひとりごと
4.魔法少女にあこがれて
5.戦国妖狐
6.シャングリラフロンティア
7.スナックバス江
8.友崎くん2期
9.よう実3期
こんな感じ。
途中、中弛みがあったなーってのと、やっぱりヒロインレースに納得いかない()
ただ、作画や声優はド安定なので、ライトなラブコメみたいなら、1期から観てみても良いのかもしれない。
んじゃ、今回はここまで〜。