ニジガク9話感想書いて、
ラブライブ総選挙記事書いて、
ニジガク10話感想を2回に分けて書いて、
ここ最近は完全にラブライブログと化してましたw
あくまで、オタクジャンルの雑多ブログです。
声優語もまだまだ続ける予定。
んで、今回はアニメレビュー。
今回のアニメはこちら。
弱キャラ友崎くん！！！
ラノベ原作のアニメ化ですね。
毎回『月間少女野崎くん』と、ゴッチャになる()
いや、あっちも観てないんだけどさ。
リアルタイムでやってる時は完全にスルーしてた作品ですね。
何故、観たのかというと。
OPがめっちゃ好みだったw
フォロワーのモキエルさんに『DIALOGUE+の曲でこんなんある』ということで勧められたら、曲のテンポと映像にハマって、本編まで観てしまった。
曲もダウンロードしたぜ！！！ ・・・まぁ後半転調しまくりで『思ってたんと違う！！』ってなりましたけどね()
大人気ゲーム『アタックファミリーズ』(通称アタファミ、ぶっちゃけスマブラ)で日本1位をキープし続ける友崎は『人生はクソゲー、自分は弱キャラ』と決めつけ、クラスメイトに馴染んだり、容姿を整えたりといった自己研鑽には無関心だった。
そんな中、日本2位プレイヤー『NO NAME』との対戦後オフ会に誘われ、リアルで1対1で会うことに。
そして、実際に待ち合わせ場所に向かうと、そこには同じクラスで、カースト上位の美少女『日南葵』がいた。『NO NAME』の正体は日南だった。
学校では人当たりの良い日南は、憧れの『nanashi
(友崎のハンドルネーム)』が『人生という神ゲー』から逃げていることが許せず、友崎を罵倒する。
口論の末、友崎は『人生をゲームとして攻略する(リア充になる)』為、日南に師事することとなる、という物語。
これがまぁ分かりやすいよね()
んで、観終わった感想としては・・・・なんだろうね。 つまらんかった、って訳でもないけど、日南が好きになれなかったせいか、そこまでハマれもしなかったって感じ。
黙ってみてる分には美少女なんですが、そこそこ口が悪いし、たまに『人の心とか無いんか？』と思うことがあった。
友崎を罵倒する時に、『うだつのあがらないやつ』とか『ゴミみたいな人間』とか『そんな格好で人に会うのは失礼』とか、どっちが失礼だよって感じなんですよね。
日南にイラッとする人には、絶対見れないアニメ。
まぁそれもそのはずというか、作品の構成上、日南はヒロインというよりはラスボスなんですよね。
しかも師匠キャラが成長していって、主人公が成長した辺りで倒すべき敵として立ちはだかる感じのラスボスw
最終的に、日南を落とす感じになるんだろうなーって感じ。
アニメの範囲ではそこまでいかないけど。
それはそれとして、日南メソッドはそこそこ面白かった。
見た目を整えてから、小さい課題を繰り返しながら、『彼女を作る』という最終課題をこなす、という。
友崎は自らを育てるRPGをしていて、日南は育成シュミレーションをやってるのかな、って感じ。
女の子は基本可愛い(少し判子絵っぽいけど)ですね。 女キャラ5人もいたら『ハーレムかな？』って思われそうですが、今のところその気配は無し。
フラグ立ってるのは『弱』と『崎』の娘だけ。
『友』は師匠兼ラスボス。
『キャラ』は割と空気。
『くん』に至っては、別の男と良い感じ。
友崎の性格的にも、ハーレム物にはならなさそう。
ちなみに、見た目的には早々に陽キャになりますw
ここもあって、個人的には『友崎ってそもそも弱キャラじゃなくね？』と思ってます。
陰キャではあるけどさ。
①スマブラ日本一
②髪と服を整えたら見れるようになる
③そもそも割と好感度の高い女子がいる
④生徒会長選挙のブレーンが務まる
⑤チ○コがデカい()
これで弱キャラは無理があるw
しかも③の女の子がクッソ可愛い&良い娘。
とある勘違いから、友崎か脱陰キャする前から友崎に興味をもっていた娘。
それに気付いた日南が『あの娘と付き合え』とか色々言ってくるので、またウザいんですけど。
良く『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』の八幡と比較されてますが、個人的には割と別物だと思う。
俺ガイルは八幡はそのまま本物を欲しがる話で、こっちは『自分を変えてでも人生を楽しむ』って話だし。
だから、まぁどちらが上って話でもないんですよね。
個人的には俺ガイルのが好き。ガハマさんもいるし() 最近、細部忘れてきてるし、俺ガイル見直そうかな。
続きのアニメ化決まってるみたいですね。
二期なのか、映画なのか、OVAなのか。
二期なら普通に観ようかと思います。
こんな感じ。
なんかノリが悪く感じますが、本当に『ひどすぎる！』とか『駄作だ！』って感じではないです。
マジで日南を受け入れられるかどうかって作品で、俺はそんなでもなかったって感じ。
ただ、OPは本当に良かったので是非観てみてくださいw
んじゃ、今回はここまで～。