【今日のアニソンR】184.イマジネーション | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

今日は特にネタも無いので、前振り無しでアニソン紹介。
最近、アイシールド・黒子のバスケと、ジャンプ系スポーツ作品の話題が続いてる流れ。



 
【イマジネーション】


揺れる陽炎 すべり出す汗
響きあう声 叩きあう肩
開けた窓から 空に尋ねた
俺たち この夏 どうなんだい 
ねぇ、Mr. Future?

Come on Come on Come on
わずかでもチャンス
Come on Come on Come on
繋いで

いつだって 誰だって そこに立ちたくって
間違って イラ立って もがき続けて
Never give up このまま 終わりたくはない
このイマジネーションをかかえて 
俺は行くよ Oh Oh

教科書にある 答えより もっと
ぶっ飛んだ 感動を ほしがっていた
こみ上げてくる グワァーってなにかが
あの頃、信じれる 全てだった Mr. Future

Hello Hello Hello
聞こえてるかい?
Hello Hello Hello
アンサー

ぶつかって 転がって 強くなりたくって
意地はって 立ち上がって 繰り返すけど
Never give up このまま 走らせてくれよ
このイマジネーションの先へと 
俺は行くよ Oh Oh

負けたときから
次が始まってんだ
いまは苦く渋い味でも Baby
いつかきっと

いつだって 誰だって そこに立ちたくって
間違って イラ立って もがき続けて
Never give up このまま 終わりたくはない
このイマジネーションをかかえて 
俺は行くよ Oh Oh

Ah 俺は行くよ Oh Oh




『ハイキュー』のOP『イマジネーション』ですね。
ハイキューもアニメはちゃんと観ておらず原作勢ですが、この曲は好き。
いやー、『ハイキュー』は色々と衝撃だった。というのも、ジャンプでは・・・というか少年漫画ではバレーボールは流行らなかったんですよね。





俺、中学の時にバレー部だったので、バレーボール漫画探したんですけど、目立つのはこれくらいでしたね。
健太の満田先生は後にMAJOR書くけど、この作品の時点で結構な長期連載。 リベロ革命の田中先生は後に『最強!都立あおい坂高校野球部』と『BE BLUES!』で当ててますね。 どちらも先にバレー漫画そこそこやって、次に野球漫画で爆発させてるのは何かモニョるところ(^_^;)
んで、これどっちもサンデー漫画なんですよね。
ジャンプはマジでバレーボール漫画無かった。





ジャンプだと『カイゼルスパイク』って漫画はあって、個人的には嫌いじゃなかったけどまぁ普通に2巻で突き抜けていったね(^_^;)





そんな中に現れたのが『ハイキュー!!』ですよ。
王道かつ、しっかりしたキャラ立てがあり、前半からしっかり面白かったですね。







名シーンも多く、個人的にも好きな漫画です。
他にも『少女ファイト』とか『ハリガネサービス』とか『神様のバレー』とかも出てきたけど、どれか1つ勧めるならハイキューかなぁ。
 

アニメも1期しか観れてないけど、結構クオリティ高かったんよね。
今回の『イマジネーション』はそんな1期のOPですわ。


いつだって 誰だって そこに立ちたくって
間違って イラ立って もがき続けて
Never give up このまま 終わりたくはない
このイマジネーションをかかえて 
俺は行くよ Oh Oh

ハイキューって作品自体が『頂に立つ』っていうテーマがある作品だったので、この歌詞にはグッとくるのよね。



ハイキューの最終回も、主人公2人が大人になって『バレーボール日本代表として東京オリンピック予選に出る』という、バレーボール界の頂に挑むところで終わるんでね(*゚∀゚)
しかも、この最終回が載ったジャンプの発売日は2020年7月21日で、東京オリンピック開催日が2020年7月24日と明らかに寄せてきてるの良かったんですよねぇ。

















まぁコロちゃんのせいで台無しになったんだけとな!!!!!

基本、東京オリンピックなんて欠片も興味無かったんだけど、このトリックがズレてしまったのはコロナを呪わずにいられなかった(^_^;)





まぁそんな『ハイキュー!!』ですが、アニメは劇場版2本で完結させるらしいので、それは観に行こうかなぁ。 それまでに2期以降のアニメも観ても良いかもね。
少なくとも、原作漫画はお勧めなので機会があれば是非。
んじゃ、今回はここまで〜。