アニメレビュー【僕とロボコ】 | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

そろそろ春アニメも最終回を迎えつつありますねぇ。3ヶ月は早いわ。
いつも通りレビュー書いていきますけど、今回はそのトップバッター。
ただ、色々とイレギュラーなので春アニメのランキングには含まない形でやろうと思います。




【僕とロボコ】
評価:A
一言感想:世界一濃厚な5分


ジャンプ連載中漫画のアニメ化ですね。
一言感想で書いたように5分アニメです。

【あらすじ】
西暦20XX年、超高性能メイド型ロボットOM(オーダーメイド)が爆発的な人気を博し、一般家庭にまで広く普及した世界。平凡人(ボンド)の家には未だにOMがおらず、可愛いOMとの生活に憧れを抱いていた。あくる日、友人達からのOM自慢と生温かいプレッシャーに耐えかねたボンドは、どうにかママを説得し、ついにOMを買ってもらえることになったものの、いざやってきたのは、ユニーク過ぎる容姿とハチャメチャな挙動で、本当にOMなのかどうかも疑わしい「ロボコ」だった。なんやかんやありながらもロボコを迎え入れたボンドには、騒がしくも楽しい日々が待っていたのだった。



あらすじで分かるように、露骨に『ドラえもん』のパロディですw
まぁ1巻の表紙からこれだしね。
レギュラーメンバーもドラえもん構成。なんならジャイアン枠の妹は漫画家を目指していてのび太枠のことが好き、という徹底ぶりよ。






ドラえもんポジのロボ子のキャラがまぁ濃ゆい。
声優が芸人さんだったんで、最初はどうなるかと思いましたが、普通に上手かったです、




普段はナッパみたいな膝してるし、顔もお世辞にも可愛いとは言えないんですけど、







弱った『蚊トンボ膝ロボコ』は正直可愛いw
声まで変わってるの反則w





漫画本編だと矢吹さんが書いたりしてたwww

昔、ボーボボ本編に遊戯が出てきたの思い出しましたねぇ。





のび太ポジションのボンド君の声優は津田美波さん。
俺の観てるアニメでは久々に出た気がする・・・と思ったけど、『お兄ちゃんはおしまい』に出てたな。 未だに、ゆるゆりの結衣の印象が強い。



ジャイアン枠のガチゴリラと、スネ夫枠のモツオ。
それぞれ置鮎龍太郎さんと、武内駿輔さんw
この作品は、この2人がメインみたいなところありますし、まぁハマり役でしたね。









めっちゃ良い奴らなんだよなぁw
 
アニメでもしっかり人の良さを描写されてて最高。声がイケボな分、アニメのが良いまである。






パロディ多めのギャグアニメですね。
ドラゴンボールとかSLAM DUNKとか、ジャンプ作品の率多め。




この辺のネタとかキレッキレで好きw
これはアニメでは伝わりにくいし、無かったけどね。
逆に言うと、パロディとか時事ネタが多めなギャグアニメなので、その辺が向き不向きは別れるところかな。







アニメで一番笑ったのはアンミカ出てきた時かなぁ。 CVアンミカ。
別にアンミカ好きでも嫌いでもないけど『何で本編でも黒塗りだったのにアニメのほうが攻めてんだよw』って感じだけど。


こんな感じ。
5分間ずっとワチャワチャやってるし、これ30分アニメにしなかったのは英断ですわ。
多分ずっとこれ観てたら疲れてたw
2クールやってて、終わったのは寂しい限りですな。
いや、本当に良きアニメ化でした。












正気か?

まだ『やることしか決まってない』そうなんだけど、あれを映画館で1時間以上観るのか!?
沖縄でやるなら、怖いもの見たさで観に行こうと思いますw
んじゃ、今回はここまで〜。