【ラブライブ!虹学アニメ】1期9話感想 | ぽっぽの何となく日記

ぽっぽの何となく日記

中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

【前回のラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!】
数日前から話してる、書きかけの記事はこれw
普通のアニメレビュー1本より、虹学1話分の方が時間かかる(^_^;) そこはまぁ、俺の熱量の強さということで。 
その分体力も使うので、気が付いたら前回のレビューから半年経ってて草w
時の流れ早すぎ問題。
しずく回は、リアルタイムで観てる時はそんな印象残ってなかったんですけど、改めて見返すとめっちゃ泣けましたね。







開幕、サインを求められる果林パイセン。
サイン書き慣れてるけど、モデルの時からこのサインと思うとかわゆ(^q^)
どうでも良いけど、このモブはデコと八重歯で特徴あり過ぎるw






着替え中に見られそうになったから逃げてきたせっつー。
いや、眼鏡を外せ()
本人曰く『変身ヒーローみたいで気に入ってきた』とのことw







かすみんは可愛いなぁ(*゚∀゚)
そしてピンクのパンダって、それはもうパンダのアイデンティティ投げ捨ててない!?







パンダが可愛い、という果林パイセン。
他2人は、かすみんを可愛いという意味で言ったのかは闇の中w






そろそろ自分たちのライブやろうぜ、という流れ。
これまではソロライブか領域展開のみですからねw
配信とかでも活動できるけど、やはりライブこそスクールアイドルの華。





遥ちゃん来襲。
二期でもにじよんでもガッツリ出てたし、美味しいポジションよなぁ。





おそらく、遥ちゃんに次いでスクフェスモブの中では美味しいポジションに落ち着いた、綾小路姫乃さん。
この娘については後ほどまとめて。








ダイバーフェスという大きめなイベントにスクールアイドル枠で出ることになったから、虹学も一緒にいかが?
というお誘い。





 
『モデル兼スクールアイドルなんてすげぇじゃん?(意訳)』と煽ってるように見える姫乃ちゃん。 何一つ悪いことは言ってないのにねw






キャパ3000人と聞いてドッシェーとなるかすみんも可愛いYO!!
数字に弱い女w
ただ、後のライブ会場の雰囲気見る限り、絶対もっと入ってると思う。






ただ、『スクールアイドル枠で30分だから、1校10分しかない。つまり虹学全員は出れない。誰が出るかはそっちで決めて。 声かけるか悩んだけど、新進気鋭の同好会的には美味しい話でしょ?』という流れ。
これはソロ中心の虹学故の悩みですね。
OPのあれを披露しろや、は言わないお約束w











メドレーにするとか、くじ引きとか、色々と逃げの案が出てくるけど、それを片っ端からぶった斬っていく果林パイセンは流石でしたw
正論パンチだけど実際正しいし、今回は大人数の前で披露するものだからくじ引きとかもね。
歩夢とかエマはくじ引きを提案するだろうし、果林パイセンならそれを否定する、キャラがしっかり生きてますね。






まるでモデルのよう()

まぁ数コマでも、こういう描写挟んでくれるのは助かりますね。
無くても良いシーンだけど、この4カットだけで、しっかり果林パイセンのキャラを分かりやすくしてくれる。








モデルでカッコいいとこ見せた直後に方向音痴なところを見せてバランスを取る。
『エマに助けてもらおうかしら』と言ってたけど、彼女スイスからの留学生なんよ。 まぁ果林パイセンも島出身ということを考えたら・・・いや、やっぱおかしいわw







 
んで、GAMERSの前で、ゆうぽむせつに捕縛。
珍しいトリオかと思ったけど、2年生組(愛さん除く)と思えば納得。
同好の士を見つけたかとテンション上がってるせっつー可愛い(^q^)

 




『紅蓮の剣姫』というラノベの発売らしい。




夏にガチで発売決定してるやつw
活字離れしてきてるんで、多分読まないかなー。






恒例、闇深グッズw
これ、ちゃんと彼女らの手元に金いってんのかなー。
それはそれとして、まんまスクフェスのNRカードなんで古のスクフェスユーザーには懐かしさの極み。 スクフェス2ではまるっと居なくなったからなぁ、モブ勢。







そろそろダンスレッスンの場所にいかんといけんけど、場所が分からへんねんと愚痴る果林パイセン。









目の前にあって恥をかくの巻。

この時に『地図あるのに・・・』と一番辛辣なことを言っていたのが歩夢だったことは特筆しておきますw










ここに来てカミングアウト。
『皆がライバルだから気が抜けない。だから昨日はキツい言い方になった。すまんな。』とのこと。果林パイセンは間違ったこと言ってないけど、謝罪させる辺り、ヘイト管理が本当に上手いアニメやで。








ここで、せつ菜が『また皆に迷惑かけたくなくて遠慮してた』と謝罪するのも、過去の過ち繰り返すところだったって感じだし、話がちゃんと単発になってなくて良い感じ。






また1人、堕としにかかる高咲侑。
今回はぽむが笑顔なのでセーフ。












勢いは大事ということで、その場でライブに出る1人を決めることに。
1年生が一緒に遊んでるの、微笑ましくて芸コマ。
まぁその分、2年生組は『愛さんも入れてあげて・・・』ってなるけど(^_^;)









そんな感じで、ダイバーフェス当日。
結局は全員が立候補したので自分以外に投票するシステムで、果林パイセンに。
本来ならここで1話終わっても良いところを、この回はここからが本番と言うから恐れ入る。






ちょっとステージ見てくるという侑ちゃんに対して、食い気味に『自分も行く』という歩夢に笑うw
ここ、こんな面白いシーンだったかな?





『スクールアイドルだって。知ってる?』『良く知らなーい。』みたいな会話をするモブ。
初代とかサンシャイン時空は、なんかもう『スクールアイドルだけが世界唯一の娯楽!』みたいな感じもあるけど、ニジガク時空だとまだまだ発展途上って感じなのが分かるワンシーン。






そして、ステージに備える果林パイセンの元を訪ねる綾小路姫乃ちゃん。
この衣装、スクフェス時代の初期衣装(覚醒後)だったんで感慨深いわー。






『このステージはスクールアイドルを知ってる人ばかりじゃない、謂わばアウェー。 そこに1人で立つ貴女を尊敬します。』という綾小路姫乃ちゃん。
これ本音だろうに、ここまで煽りに見えるの才能よなw
京都人なのかな?







姫乃ちゃんが煽るせいで、ビビリ始める果林パイセン。
ここで壁が高く見えるのは良い演出よね。
それはそれとして、超大型巨人が見えそうな壁してるけどw








東雲学院全員アニメ化されたのは嬉しかったなぁ。 まぁ声ついたのは一部だけど。
本当は、彼方ちゃん入れて9人だったことを考えると、パラレルワールドというか、『そんな未来もあったかもね』というか。






一方、果林パイセンが行方不明に。






侑  『まさか迷子に?』
かす  『子供じゃあるまいしそんな事あるわけ、』
3人  『あるかも』
かす 『あるんですか!?』

ここテンポ良くて、流れを覚えてても笑ってしまったw








発見。迷子じゃなかったw
ここで『ビビってるだけよ』と正直に言える果林パイセンは、逆に強い気もするけど。
まぁ普段の強さを見せる余裕も無いということね。














メンタルボロボロの果林パイセンを皆がそれぞれの言葉で励ます。
ここなー、一番仲の良いエマが手を取るのは分かるんですけど、その次に璃奈ちゃんが行くのが本当に良い!!!
璃奈ちゃんも(こっちは前日だったけど)ライブバックレ未遂してるからね。 誰よりも気持ちが分かる立場。















そして、このハイタッチ演出!!!
言い出しっぺがかすみんなのがもう・・・俺の推し最高だな!!!
最後にハイタッチして力を貰うのが、果林パイセンがスクールアイドルになるキッカケになったせつ菜なのも、地味に尊いポイント。




もう何も怖くない、状態でステージへ向かう果林パイセン。
この時、リアルタイムで『ちゃんとステージに着けるかな?』は皆思ったと思うw



 
ここで侑ちゃんだけ『果林さんをちゃんと応援したい』と客席へ。
何か変わったことするんかな?と思ったけど、そんなこともなし。 これ、多分『ちゃんと応援する=今の自分は舞台袖から応援しちゃいけない』ってやつだな。
2期だと作曲とかやってるけど、今の時点の侑ちゃんはマジでマネージャーだから。








スクールアイドルの面々は舞台袖から、まだそうじゃない侑ちゃんは観客席から、それぞれが果林パイセンを見守る。
そして、『仲間だけどライバル、ライバルだけど仲間!!』
良く似たような言葉は言われるけど、それをここまで分かりやすく25分で魅せつけてくれるの、本当に素晴らしい。




















そしてライブシーンが最高!!

流石はソロライブ9連発のラストだけあるって感じだし、何より1番個人思考の強い果林先輩が『just like a rainbow color(それは虹色のように)』と歌うのが最高にエモいんだよなぁ!!!!








煽り京都女かと思われてた綾小路姫乃ちゃん、その正体は単なる果林パイセンファンであることが判明w
これ、話の前半で『遥ちゃんはともかく、綾小路さんは好意だけで私達を誘った訳じゃないでしょうね(キリッ)』って言ってたのに、シンプル好意だけで果林パイセンのポンコツさも際立つという至高の一手なんだよなぁw

さて、ここで綾小路姫乃ちゃんについて少し。
これまで何度か語った通り、スクフェスモブ出身なんですけど、俺の中での評価はかなり高かったんですよね。
なんなら、スクフェスモブ時代はしずくちゃん達より評価上だったかも。








これ、良くないですか?

基本、和装なのに露出が多いというw
太もも見せてくれるの良いですね()
ひょっとしたら、ニジガクメンバーに姫乃ちゃんが入っている、そんな未来もあったかもしれない。



  


 
果林先輩の圧倒的パフォーマンスは、スクールアイドル興味無かったモブ達も魅了。
それを見た侑ちゃんも何かを決意、というところでED。
ここで、音楽科行くわってなったんですね。







ライブ出たかった〜ってなるかすみんと愛さん可愛い(^q^)
まぁこの2人はまだ領域展開しかしてないからね()
これで9人のソロ曲回は終わり。
次回は合宿回という名の歩夢闇堕ち回水着回なので、色々楽しみですわ(*゚∀゚)
んじゃ、今回はここまで〜。