昨日のコメント欄で『お勧めのサッカー漫画はLIGHT WINGです！』と言ったからにはキチンと語っておかなければ()
もう10年くらい前にジャンプに連載してたサッカー漫画です。
全3巻、ということからも分かるように、まぁロケットで突き抜けた打ち切りになった漫画です。
好きだった勢からすると『まだ時代が先生に追い付いてなかったんだな』って感じですが。
ちなみに、この後に書いた吹奏楽漫画は割と素直にお勧め。 ノリは割と同じw
打ち切り決まった辺りからがすごく好きで、上の画像が特に切りぬきじゃなくて、マジでこのペースで進んでいくのよ。
チームメイト達の覚醒シーンがこれw
多分、1キャラ2～3話使ってやる予定だったんだろうね。
そして、何度読んでも『偉大なる夢(ｱｲｱﾑｱﾄﾞﾘｰﾏｰ)』の能力がわからないw
読んだことなくても、この流れは知ってる人多そう。
妙にテンポ良くて記憶に残るんだよな、このシーン。
まぁこの世に数多ある打ち切り漫画の中でも、かなり味が濃い作品なんで機会があれば是非。
てな感じで、今日のアニソン。
説明不要の名曲。
【僕達は天使だった】
Angel…
Angel…
Angel…
Ah～
時に埋もれた 記憶の彼方
そうさ僕達は 天使だった
空の上から愛の種を
撒き散らして
この地球から 悲しみ
消したかった
ねえ 広いブルー・スカイ
見上げていると
勇気が 湧かないか…
今でも
To My Friends
背中の羽根はなくしたけれど
まだ 不思議な力 残ってる
To My Friends
光を抱いて 夢を見ようよ
ほら 君の瞳に 虹が架かる
街に汚れたと 君は言うけど
今も透き通る 涙がある
雲の広場でカンケリして
月をすべり
ハートの矢で
人を恋に落とした
そう 描くヴィジョン
現実にする
魔法があったんだ…
ほんとさ
To My Friends
明日を信じ続けていれば
この砂漠も楽園に変わる
To My Friends
傷つき そして学んでゆこう
今 愛のつぼみが 胸で開く
To My Friends
背中の羽根はなくしたけれど
まだ 不思議な力 残ってる
To My Friends
光を抱いて 夢を見ようよ
ほら 君の瞳に 虹が架かる
Angel…
Angel…
Angel…
Ah～ Ah～
言わずと知れた、ドラゴンボールZのED『僕達は天使だった』ですね。
30～40代男子で聴いたことがないやつはまぁおらんであろう曲w
歌ってるのも『CHA-LA HEAD-CHA-LA』と同じく影山ヒロノブさん。
歌詞にドラゴンボール要素は無いけれど、内容的にはしっかりドラゴンボールだし、今でも聴ける名曲ですね。
映像としても、ベジータがニヤリと笑ってるシーンとか地味に好き。
何故、急にこの曲なのかと言うと、まずは先日モキエルさんとこの『平成の名アニソン』的な記事で見かけたのと、何よりも、
LIGHT WINGの挿入歌だからですねw
同じジャンプだからセーフw
敵が主人公の背中の羽根(イメージ映像だとばかり・・・)をブチブチ千切るのもシュールだけど、歌ってる曲もヤバくて草。
いやー、笑えましたわ。
LIGHT WINGに興味湧いた人は是非読んでほしいけど、まぁとりあえずはこの解説動画から観てほしいw
そして時間があったら是非読んでほしいw
んじゃ、今回はここまで～。