オリジナルぶってるけど実はスピンオフなやつら3選 | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。


前回、こんな記事書いたんですけど、ついでにオリジナルぶってるけど、実はスピンオフ作品ってものについて語っていこうと思います。
初出は別の作品のはずなのに、今となっては元作品より有名、人によっちゃスピンオフだってことすら知らないんじゃねって奴らです。
本当は、前回の記事にまとめようかと思いましたが、少し長くなるので分割。 更新頻度を上げる為の匠の技!(セコい)












【魔法少女リリカルなのは】

スピンオフ回の出世魚というか、代表格。
何せ元作は18禁ギャルゲーで、なのはさんは攻略ヒロインですらなく実妹っていう。





これらしい。 未プレイだし、詳細は不明。
それが今となっては魔法少女作品の代表作の1つだし、主題歌歌ってる人は紅白歌手だしで、とんでもない出世だなぁと( ゚ε゚;)



これなんか、スピンオフのスピンオフっていう意味が分からん状態ですね。 なのはシリーズ1期だけ観てハマらんから抜けたけど、ちゃんと追っても良いかもしれんね。








スピンオフとして魔法少女化させるのは、割とある手法ですよね。
初代はプリティサミーなのかな? もっと前のがあったらすまない。
改めて観てみると、マジカルパティシエは書いてるの僕勉の人だし豪華だなー。








【ぷよぷよ】




eスポーツとして売り出してるパズルゲーム『ぷよぷよ』も、最初は『魔導物語』というRPGでした。
制作会社云々の話もあり、今となっては『魔導物語』はほぼ絶滅。 ぷよぷよだけは生き残っている状態になってますね。
確か高校時代に『魔導物語』のラノベ読んだことあるな。 めちゃくちゃ面白かったって感じではなかったですが、『ぷよぷよのキャラでRPGみたいな冒険してるの面白いな』って感じた覚えがあります。 逆だった/(^o^)\







そもそも『ぷよぷよ』自体、息の長いコンテンツですからね。 ただ、改めてアルルとカー君は完成されてるデザインだなーと。










【かいけつゾロリ】



30周年を越え、アニメ化もされ、未だに続いている児童文学の顔『かいけつゾロリ』も最初は別作品の悪役っていう。




ほうれんそうマンという、ヒーローものですね。
これ子供の頃読んだ覚えあるなー。内容は全く覚えてないですが。 ポパイチックに、ホウレン草でパワーアップするんだったかな?
何冊か出て、そこそこ人気はあったみたいですが、こっちの作者がギブアップして、当時は絵だけを担当してたら原ゆたかさんが『それならゾロリを主役にして俺が書く』ってなったらしい。 今となってはそっちの方は人気安定してるんだから、英断にも程があるね。


こんな感じ。
前回の記事にも同じことが言えますが、スピンオフだろうと何だろうと『面白けりゃあ良いんだよ』と。 
元ネタより人気が出た、評判になったのであれば、その作品の持つ強みってのが何かしらあったはずだしね。
ではではー。