昨日父親が会社に出勤すると、駐車場に野良の親猫と生まれて間もない二匹の子猫がいたそうです。
そこにカラスがきて、親猫に猛攻撃をして子猫から引き離し、その隙に一匹の子猫が喰い殺されたそうです。
父親が到着してすぐの事だそうで、間一髪もう一匹の子猫を抱き抱えカラスから守ったそうなのですが、子猫を狙うカラス(何羽もいたそうです)も少し距離を置いて待機し始めたらしく、隙を伺っているようだったので、子猫を社内に連れて行きダンボールに入れて、親とも離れ、兄弟も失った子猫の引き取り手を探したらしいです。
結局二日経っても引き取り手が見つからず、今日から我が家に着たのですが・・・
その子を見てるとなんだか色々考えてしまい、たまらなく辛くなって涙が出てきてしまいました。

命の危険に晒されていた子猫を助けた事を否定する訳ではないですが、僕なら間違いなく放っておいたでしょう・・・
僕の涙を見た母親にどうしたのかと聞かれ、
「この猫を見てると辛くなった」と答えると、母親が
「急に天涯孤独になってしまったのが可哀想だから?」と聞いてきました。
もちろんそこに対して可哀想だと思う気持ちもあるのですが、そんな事で泣ける程僕は綺麗じゃないです。
色々と考えてる事はあったのですが、その子を助けた張本人である父親の手前、あまりベラベラ喋るのは気が引けたので
「そんな事で泣いてる訳じゃない」と答えました。
それを聞いた父親はやはり色々察してしまったみたいで、急に思いつめた顔つきになりました。
「ゆうたが思う事も分かる。咄嗟に子猫を助けたしまったけど、本当にこれで良かったのかなって思う部分はある。
でも、結果として助けてしまったからその命に責任は持たなきゃいけないのかなとも思う。」
と言っていました。
誰が悪い訳でもないけど・・・なんだか色々と複雑です。
ゆーたろうのブログ?日記?まあいいや-120602_1949~02.jpg
なんだかすごく久しぶりのブログです。
早速いきましょう♪

僕の初恋は17歳の時だったんですけど、その時の事は鮮明に覚えているし、今でも時々思い出します。
しばらく意識の外にはあったものの、今日、ふと思い出してしまい、すごく心が豊になりました。
色々妄想もしてしまったのですがw まあそれは置いておいてw
ちなみに初恋は実りませんでした、だからという訳ではないですが、決して未練がある訳ではないし、ましてや今でも恋心を抱いているという訳でもありません。
が、気づいてみるとその子は約4年間の間、僕のマドンナで居続けているんですね。
もう随分とその子の事を思い出す事もなく、完全に意識の外にいたのですが、未だに思い出す事があるのかとちょっと驚きました。
そしてやっぱり、その子の事を思い出している時は暖かい感覚に包まれて心が洗われるような、不思議で素敵な感覚を味わう事ができました。
恋心ではないにしても、やっぱり僕はあの子の事が今でも大好きで、あの子は僕にとって絶対的で理想的な存在なんですね//
先日、バイトが22時上がりの日に、その日は統括リーダーも22時上がりだったみたいで、上がってからご飯に行かないかと誘われました。

断る理由もなかったから了承したんですけど、お店を出てから歩きながら『呑みたい』とビックリするくらい幸せそうな憎めない笑顔で言われ、次の日がOPENから出勤だったので帰りたかったんですけど、断れずに了承しちゃいました///

そんこんなで連れて行かれたのは居酒屋さん(笑)

元々しっかりしてて賢そうな人だな~と好感は抱いていたのですが、やっぱり対等に話をして初めて見える部分も沢山ある訳で
その人のことが益々好きになりました。
もちろん人間的な意味で(^w^)

まあ、真面目な話ばかりしていた訳ではなくて、もちろん馬鹿みたいな話も沢山しました。

久しぶりに人と話しててすごく有意義だと思える時間を過ごせました。

美味しい物も沢山食べられたしお酒も程よく呑んで程良く酔えました♪

で、結局お店を出たのが4時過ぎ・・・

とりあえず泊めてくれるみたいだったからその人の家に行って、シャワーを借りて、風呂場から出てみると、その人はアンパンマンを見てノホホンとしてました(笑)

懐かしくなって一緒に見ていたのですが、アンパンマンってツッコミどころ満載のアニメだったんですね♪

見終わったら5時30分

そこから駅まで歩いて30分弱、寝るつもりだったのに・・・始発も6時過ぎだし・・・着替えたいし、帰ろうかなと思って結局帰りました。

おかげで寝る時間もなく帰って少しゆっくりしてからバイトに行きました。

とにかくしんどかったんですけど、それが前日の夜に有意義で楽しい時間を味わう為の犠牲だと考えたら、な~んにも惜しいことなんてありません♪

とりあえず楽しかったです(^o^)/