昨日と今日と、担任の先生に怒りからついに意見を申し上げをしてしまいました![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
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涙というのは悔し涙でもあり、怒りからのものでもありました。
3学期に入り、
安定のネガティブ報告
が続いておりますこの1ヶ月半![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
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もういい加減、親子でだいぶ追い込まれてしまいました。
いや、息子に関しては、私が先生からの報告で無駄にピリピリしてしまい、
それを感じ取ってそして更に怒られてよりがんじがらめになっているような状態…ひどいことだ…申し訳ない。
最近は常にモヤッとする報告のされ方が続いていたこともあった中、
園への申し立ての発端になった内容と言うのが、
できないこと、
揉め事ばかりを報告され、
実は息子が自分から謝って解決したという結果・事実には何も触れられない形で私に報告してくることが続いた。
のです。
え?それだけで苦情みたいなことしたの?って思われる方もいらっしゃると思います。
しかしながら、
息子のような特性を持ったタイプの子には、
揉めたことは良い事ではないとしても、
自分で考え直し、切り替えて、きちんと謝れたことというのは、大いに褒めてあげるべきことなんです!!
どうして良くない点だけにこれだけフォーカスを合わせてきて、
良いところはまるで無かったことかのようにスルーされるのか。
園に電話をする前に、
先生からの報告に冷静さをなくしていた私は帰宅後、息子を責めるような叱り方をしてしまいました。
同じようなことが続くから。もうウンザリで、いい加減にしてくれという思考になってしまっていました。
話をする中で、息子は涙を溜めながら、そしてポロポロと涙をこぼしながら、
『相手に良くないことをしてしまったと思ったから、
ボクは、あとからごめんねと言って、○くんもいいよって言ってくれたんだ』
それを聞いて、
『…え?…ごめんねと言えて解決もしたことなの?』と聞くと、
『うん、そうだよ。ボクウソはついてないんだよ。信じて。』
と、涙をこぼしながら一生懸命話す息子。
『先生はそこまで見ていなかったんだ。
ボクは自分からごめんねって言うこと、たくさんあるんだよ。
だけど先生はいつもそのことはママに報告してくれない。』って。
私、さっきまで一方的に息子が悪いと思って叱っていたのに。
おい先生よ…
なんだそれ?
ですよ、一瞬にして。
もう一度言います。
定型発達の子ももちろんですが、息子のようなタイプの子には、
出来たことを大袈裟にでも褒めてあげなくてはいけないと私思ってるのに。
謝れて解決したことまでをちゃんと報告してよ!!![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
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この後、そこまで知らずに息子を責めて追い詰めてしまったことが申し訳なくて。
怒りと悔しさで涙が出ました。
これだけではなくて、他にも最近、どうしてわたし達親子を錯乱させるような話をしてくるんだろう…と思うことが続いていたし、
息子に先生にも今から電話をして良いかと確認したら『いいよ。』と言ったので、
担任の先生に電話をしました。
先生は、
『わたしの伝え方が部分的なところもあって、お母さん、すいません。』と、
言っていました。
卒園前に波風を立てたく無かった。
それでもめげないのかなんなのか、
今朝の登園の時と降園の時に、また、息子の良くない場面の報告のみをしてこられました。
確かに手を煩わせたり、先生への失礼な言い方を息子がすることもあるし、ほんと、迷惑をかけてしまってると心底、申し訳なく思っています。
が、
これはヒドイな。
なので、敢えて聞きました。
『また迷惑をかけてすいません、
だけど先生、今日1日の中で息子が楽しそうにしていた場面はありましたか?』
先生→『え?もちろんありましたよ!』
『であれば、そういう話まで聞かせてもらえると、息子を褒めてあげれるきっかけになるのでそういう話も一緒に教えてもらえませんか?』
先生→『(苦笑いしながら)わかりました^ - ^』
もう、まだまだブログに書きたいことはありますが、書ききれないほど長くなりそうだし私も疲れたのでここまでで…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
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だけど、そのほかの先生たちの中には私たち親の気持ちを解って気遣いの言葉をかけてくれる先生がたもいらっしゃいます。
そんな先生たちのお気遣いや優しさがらありがたいです。
よし、キリがないので今日はここまで。w
これから卒園までどうなることやらですが、
息子が少しでも楽しい時間が過ごせるよう祈ります。